カテゴリー「音楽」の記事

2009-07-31

#565 TENSAW@高円寺ShowBoat

久しぶりのエントリ。沈没中ですから。

とはいえ、これは書かずにおれまい。

ということで、行ってまいりました。

開場予定の19時きっかりに現地着。前売りの整理番号順に整列中でありました。アタシは30番ってことで微妙な感じでしたが、当日券狙いの方も結構いらっしゃった様子で。

ShowBoat、老舗として名前だけは存じ上げておりましたが、中に入るのは初めて。昔ながらのライブハウスって感じですが、死角もないしいい感じのハコですな。ステージの間口は狭めですが奥行きが深くて、そこそこの広さ。演者の体感的にはクロコより広いかもしれません。

ってなことを思いつつ、ドリンク引き換えは後回しにして、ステージ下手のMICHIAKI前2列目辺りに陣取る。30番でここ。みんな、あんまりガッツリ最前列狙いって感じでもなさそう。大人やね。

すでにBGM(プログレ大会だった)が結構な音量で流れておりまして、この時点で音量に対する危惧。TENSAWって音デカイからねぇ。

ショーについては、なんかね、普通に良かった。

って言ってしまうと、あんまり良くなかったようにとられるかもしれませんが、いやいや、良かったんですよ、すごく。いや、ホント、マジで。

なんちゅうかなぁ、普通にかっこいい、と言うか、ええもん見してもらいましたー、みたいな感じ。うーん、伝わらんやろか。

総じて、それぞれがメンバーの音をきっちり聴いてる感じで、まとまった演奏だったように思う。Gricoのドラムがガッシリ基礎を作って、MICHIAKIのベースが絡みつくように大暴れ、TAKEのギターが全体のサウンドに方向性とまとまりを与える。そんな音空間の中からSaybowの歌が浮かび上がってくる。そんな印象かな。って、それはいつもか。あ、でも、MICHIAKIってあー見えて結構繊細なベースを弾くんだなという印象も。

"Agentman"でSaybowが入りを間違えたときの戻り方カッケー!とか、"Rock'n Roll Symphony"のラストのリフレインの盛り上がりカッケー!とか、"Talking Words"って聴くたびにどんどんハードになっていく感じでカッケー!とか、"Shining Star"のイントロをループしてそれに乗せてのソロ回しカッケー!とか、"East Water"カッケー!とか、"退廃"はやっぱりグワッと盛り上がってカッケー!とか、"アンコールでのGricoとMICHIAKI二人でのJAMカッケー!とか。

Saybowがあまり喋らなかった(「なんか喋って」ってな声に対して笑いながら「絶対喋んねー」って言ってた)からか、TAKEやMICHIAKIが少しだけど喋ったり、客席からの声援に対する反応とか、ちょっとホノボノした感じさえあったりして。

ステージ後半、MICHIAKIがずっと客席を煽っていたのが印象的だった。客席へのダイブやそのあと客席に降りてきたりとかもそうだし、ラストの"SENSATION"前、客がリズムに合わせて"SENSATION!"を連呼するのをコントロールしたりとか。

「お前ら、もっと来んかい!」的な感じを受けた。

なんかね、今回は観客が負けてたと言うか、ステージに対してグワーッと食らいつく感じと言うか、TENSAWの音を貪るような感じがね、ちょっとなかったのかな、なんて思ったりもし。いや、オレ自身もそういう感じがあったような。仕事帰りで疲れてたか?>オレ

"SENSATION!"の連呼が、ほっとくと微妙に立ち消えていく感じだったり、これはクロコのときも感じたんやけど、アンコールの手拍子があんまり続かない感じで「もっと見せてくれ!」って情熱がちょっと「?」な感じだったり、なんちゅうか、バンドと客がぶつかり合ってライブのマジックが起こるっていう雰囲気が薄かったような気がする。そうでもない?

それはバンドのせいなのか、はたまた観客のせいなのか…。あ、オレの個人的な感覚のせいやったりして。

あとね、ライブ中にデジカメや携帯で写真を撮ってる人が多くて、それはそれで気持ちはわかるし、オレもその恩恵を受けたりもするので文句を言う筋合いじゃないのも重々承知の上ですが、シャッターチャンス!ってな感じのときにはみんな携帯構えてたりするわけよ。それってどうなのかなぁって、ちょっと思ったりもして。写真撮りに来てるわけじゃないんやし。もしそれが、ライブに対する熱を下げてる要因になってたりするんだとすると、ちょっとなぁって。そうでもない?

「何を言うとんねん、そんなこと全然ないわい」っていう人がいたら、ごめんなさい。アタシも決して楽しんでないわけではないし、文句を言ってるわけでもないので、許してちょうだいませ。

まぁ、でもさ、これだけ継続的にTENSAWが見られるっていうのは幸せなことよ。とにかくすげーバンドであって、オレのもっともフェイバリなバンドなんやから。Saybowがよく言うように、オレたちもTENSAWなのだから、メンバーとともに熱い塊(=Rock)でありたいなと思うわけでございます。

次は秋に横須賀?らしいです。

最後に、あまりの大音量のため耳鳴り、難聴となりました。ポジショニング含めて今後要対応かもしれません。>軟弱者め。>オレ

Set List

01. Delicate Motion
02. SHOGYO MUSIC
03. SPECTRO METER
04. Agentman
05. ROCK'N ROLL SYMPHONY
06. Talking Words
07. SHINING STAR
08. It's OK
09. East Water
10. 星の彩
11. WINDOW
12. 退廃の煌き

Encore 1
01. ARASHI
02. DOBUITA St.

Encore 2
1. Give Me Love
2. SENSATION

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009-05-11

#563 マタ、キター!(一応)

0731_8

先行:5/23 16:00~ ShowBoat
一般:6/4~ ローソン(Lコード:72559)、e+

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009-05-07

#562 TENSAW UNDER GROWN 2009@クロコダイル

訳あって2DAYSの初日はいけなかったものの、2日目、5月6日に参戦してまいりました。

整理番号11番ゲットして、セイボー真ん前、最前列という最高のポジションで見ることができました。いや、ホントは前にカメラマンスペースがあったのだけれど、ほとんど座っておられたのでとても見やすかったんです。

音量、音圧いずれも激しく大きく高く。演奏、歌、バンドの姿、いずれも最高でありました。

セイボーやタケがちょっと間違えたりしてたけど、それをミチアキが笑ってフォローしてたりして良い雰囲気。ミチアキがあんなにニコヤカなのは非常に珍しい。あんまり呑んでなかったみたいだし。

選曲も非常にバランスとれてて良い感じ。

途中、タケの「俺の師匠、ムッシュが来てるはずなんだけど…。居たら出てきて"バンバン"やって」の声に導かれてムッシュ登場。飛び入り"バン・バン・バン"見られて満足。

キヨシローに捧げた"Daydream Believer"は泣けた。タケとミチアキは(たぶん)コード譜、セイボーは歌詞カード(もちろんタイマーズバージョンね)見ながらというのが、いかにも「急遽、なんかやろうぜ感」アリアリで、グッと来たなー。周りにも結構泣いてる人いたよ。グリコはキヨシローのツアーTシャツ着てた。Little Screaming Reviewで叩いてた時のか。

一瞬、「いかにも怖そうなお兄さん」が後ろから押し寄せてきてちょっとひるみましたが惨事には至らず、最後まで安心して楽しめました。基本的に客筋は今までの中でも良い部類だったのではなかろうか。

最後の最後は現・リーダーのグリコの挨拶で締め。

良い。

長時間立ちっぱなし、大音量浴びっぱなしで、足は痛いわ、耳鳴りするわで肉体的には結構厳しいものではありましたが、そんなことはね、いいんですよ。

いや、行って良かった。ホント。

いろんなひとに感謝です。

次は7月31日(金)、高円寺SHOWBOAT

こんなに続けてやって大丈夫なのか?

って、何を心配してるんだ、オレは。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009-05-02

#560 清志郎だって…

死ぬんだってこと、今の今まで考えたことなかった。なんか、勝手に「次のライブはいつになるかな~」とか思ってた。

そらさ、いつかはその日が来るにしても、今じゃなくて良かったんちゃうか?

今までありがとう。

でも、音楽とスピリットは残るからな。

これからもよろしくだ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009-03-04

#559 キターッ!

1098066227_91_4

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008-11-17

#554 The Wh♂@武道館

あー、ついに、ついに、この目で見てきました。

席は2階南東N列。遠めではあるが角度は悪くない。音も、ちょっとこもってるような気もしたが音圧高し。これがロックだ、心して聞け。

ステージはきわめてシンプルなセット。アンプ類やドラムをかなり前に出して、あえて二人が動けるスペースを限定しているようにも見えた。

それらがあいまって、目の前に武道館の空間がドーンとあるにもかかわらず、ライブハウスで見ているような感覚。これはアリーナクラスでは味わえなかったんじゃないだろうか。

ピートのご機嫌がそこそこよろしかったようで、ステージ上で険悪な雰囲気が出ることもなく、こちらも音楽に集中できた。

実はあたし、フー好きは好きなんだけど、曲はあんまり知らんのよ。とカミングアウト。

今回の来日にあたって家にある音源を確認したら、シングル集みたいなコンピ盤と"Live At Leeds"のオリジナルと完全盤、'89年の再結成"TOMMY"再演ライブアルバム("Join Together")くらいしかなかった。あとはNHK-BS2で放送されたのを録画した"Kids Are Alright"と"ワイト島"の映像。それだけ。"Who's Next
"も"四重人格"も持ってない。しかも最近ぜんぜん聞いてなかったし。

なので、ライブでもよく知らない曲がけっこうあったんですが、もうね、そんなことは関係ない。

ロジャーのあまりに力強いシャウトを聞け、ピートのブンブン唸りを上げる右腕を見られたという、その喜びだけでもうお腹いっぱい。

"Won't Get Fooled Again"の後半、ブレイクからザックのフィルをはさんでのロジャーの"Yeeeeeaaaaahhhhh!!!!!"と、"Baba O'Riley"での"Don't cry~"から会場全体で大合唱では、思わずこみ上げて来るものがありました。

なんかね、ロジャーとピートってさ、キースとジョンを失って、自身も迫り来る「老い」と戦いながら、The Whoというバンド、その歴史とか可能性とかね、そういうものを二人でしっかりと守り、育んでいこうという決意みたいなもんをね、見ててすごく感じたね。

その力強さ!

サポート陣もいい仕事してたね。

個人的には、ピノのベースはイマイチだなーと思ってしまったんですが、ザックのドラムは噂に違わず素晴らしいし、ラビットのキーボードはサウンドに彩を添え、サイモンはギターとコーラスで存在感を見せる。特にサイモンのコーラスが効いてたなぁ。ヤルぜ、ヤツは。

もひとつ。

フーのパフォーマンスを見ながら、アタシは大好きなバンド"T"のことを思い出しておりました。彼らもフーが大好きなんだな、すごく影響を受けたんだなってことが、改めてよーーーくわかった。

終演後はお友達と合流してインド飯屋で語らい。お久しぶりの方、はじめましての方もいたけど、フー・マジックのせいか、それほど緊張もせず楽しい時間が過ごせました。

「リンゴが、息子に苦言を呈する」というバカ話でおもろかった。

いやー、幸せな一日であった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008-09-16

#542 MINAKO & THE GIRLS BROTHERS

ちょっとCIA関係で続けて書いたと思ったら、いきなり得意の更新ストップ。

書き始めると、あれもこれもと思ってガーッと書くんやけど、一段落するとパタッと止まる。

これまでも何度もありました、こういうパターン。

きっと、こういう性格なんだろう。何につけても。思い当たることはある。

ということで、今日は久しぶりに音楽ネタ。

9月14日(日)にライブを見てきました。

米米CLUBの、と言うか、シュークリームシュの、と言うか、まぁ、なんでもいいが、MINAKO率いるTHE GIRLS BROTHERSのライブでございます。まぁ、一応、バンド名義にはなってますが、MINAKOのソロライブですな。場所は南青山マンダラ

米米CLUBからはオットでもあるフラッシュ金子(ここでは本名の金子隆博)がKbで、マリ(ここでは本名の天ヶ谷真利)がPercで参加していました。あ、あとコーラスがマチコね。ギターの近田潔人は、確か石井竜也のソロライブのバックでギター弾いてたはず。たぶん。ドラム、ベースは知らない人でした。不勉強ですいません。

お客さんはけっこうたくさん入ってて、100人ぐらいかな? おそらく大半が米米からの流れで来ておられるでしょうが、MINAKOファン、マリちゃんファン、金ちゃんファンという方もいらっしゃるのでしょう。

で、内容なんですがね…。

正直、つまらんかった…。

いや、悪くはないんですよ、けっして。

なんちゅうかね、「フツー」なの。

歌が上手い!わけでもなく、演奏がすごい!わけでもなく、曲が良い!わけでもなく。

どれも落第点とは言わないけれど、「いやー、良かったねー」ともとても思えない。とにかく心に響かないのですよ。

アップテンポの曲もあり、聴かせるバラードもあり、中島みゆきのカバーありで、曲調はバラエティに富んでたんじゃないかと思うんですが、引っかかるところが全然なくて、グッと来るところもなくて、なんとなく、曲がスーッと過ぎ去っていくような。

正直言います。途中でちょっとウトウトしました。

途中でみんなで踊りましょう的な曲もありましたが、どうもね、まったりした雰囲気は拭えず、かと言って歌でガツンと来させるわけでもなくで、なんだかなぁ…。

アンコールで演った「なかよしレーズン」と「東京イェイイェイ娘」、要するにシュークタイムが一番盛り上がっていたのではなかろうか。それもどうよ?って気もする。

アンコール含めて正味1時間半くらいでしょうか、なんとなく時は流れていきました。

ギターの音がけっこう良かったので、帰り際に機材をチェック。ギターはホワイトのジャズマスター、アンプはフェンダーのなんだか忘れた、足元にはHuman GearのTENUTOというコンプ(らしい)、ケンタウルス、LINE6のDL4にBOSSのTU-2という非常にシンプルなセットでございました。

ま、なにはともあれ、ライブはいいね。

って、そんなまとめかいっ!

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008-08-31

#535 080808

結局8月ほとんど更新できず、かろうじて辻褄合わせ。

いやはや、申し訳ないです。

いや、申し訳なくはない。

だって、オレのBlogやねんし。

オレがどう更新しようが勝手やし。

でも、なんとなく罪な意識を感じてしまうのはなぜ?

…。

まぁ、いい。

で、いまさらながら、振り返ってみる。

'08年8月8日、いわゆる「お米の日」に、米米CLUBのニューシングル"080808"(オヤオヤオヤと読む)の発売記念イベント@Zepp Tokyoには、プレミアムチケットを何とか入手して参加。

J.O.とMINAKOの「劇団二人」による寸劇に始まり、アコースティックセットでの演奏(曲は米米の"My Love"とアン・ルイスの"Good By My Love"のカバー)、ライブ映像を見ながらのトーク、優勝賞品がサイン入り炊飯ジャーという米米クイズ大会(アタシが行ったときだけ。それ以外はチケット半券による抽選だったとか)、そして新曲"080808"と"Carl & James"を含むちょっとしたライブ、ってなコンテンツでありました。

限定888席×2days、会場もライブハウス(デカイけど)ということで、ファン感謝デーみたいな感じね。かなりユルめ。

まぁ、楽しかったわね。

プレミア価格に見合うかどうかは、んー、まぁ、ちょっと微妙か。レアではあったとは思うが。

その意味でもコアなファン向け。

価格など関係なく、参加することに意義がある的な。

みたいな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007-12-17

#516 《eve@i》の夜

12月15日(土)、我が敬愛するミュージシャンであるところのSaybowのソロライブ、いや、"UDJ+Artworx"のライブ、《eve@i》@日ノ出町Guppyに行ってまいりました。

ベース:えんどー(ごめん、よく知りません)、ギター:さとみん(ごめん、Remixにいたってことしか知りません)、ドラム&パーカス:マック清水(この人は知ってるよ)にボーカルがSaybowという布陣。で、ゲストがGrico。

いや、もう、ねぇ。

すごい良かったですよ。

…。

それだけかよ。

いやぁ…。ねぇ?

なんちゅうかね、すごーく、感動してしまったのですよ。

Saybowがね、ものすごーくありのままのSaybowがそこにいて、こー、ね、歌ってるわけですよ。

なんやろうなぁ、すごく神聖な気持ちになったと言うかね。んー、なんか、うまく言えんけど、音楽を媒体として、Guppyというライブハウスを場として、すごく「向き合った感」があるのです。

この曲のどこそこがかっこいいとか、そういう感じじゃないのよ。全体として、こう、「いやー、良かったなー」って。ハコがあって、バンドがあって、Saybowがいて、客がいて、そういう全体がね、良かったって感じ?って誰に聞いてるんだか。

ぜんぜん言葉に出来てなくて、だけどBLOGというものは言葉でしか表せないので、何やってるんだかなぁ状態ですが。

以下、印象の羅列。

Saybow、すごい声が出てた。コンディション良さそうだった。その姿が見られただけでも嬉しい。

マックさんが悪いわけでは全然ないのだけれど、Gricoが叩き始めた瞬間、バンドのサウンドがガラッと変わった。そう言えばTAKEが「バンドはドラムなんだよ!」ってやたら力説してた。

アンコールでTAKEも入ってTENSAW2曲演った。MICHIAKIはレコーディングだとかで来ず。

《eve@i》でTENSAWの曲で一番盛り上がってしまうのは客としてどうよ?っていう思いが頭のどっかにある。TENSAWファンとしては単純に喜べばいいのかな。まぁ、嬉しくて一緒に歌ったりしてしまうわけだけども。

TENSAWの新しいロゴをデザインしたデザイナーさん(三宿でソウルバーやってる)とお話できた。MICHIAKIが「今までどおりじゃなくて、新しいTENSAWにならなきゃダメだ(文責筆者)」と言ってロゴをリ・デザインしたのだとか。

アタシャGuppyは初めてだったんだけど、すげーちっちゃいハコでライブハウスって言うよりロックバーでライブもやります的風情なんだけども、音がすごい良かった。Gricoが思い切り叩いててドラムがけっこう大音量になってるはずなのに、ちゃんとパーカスもベースもギターもボーカルも分離してよく聴こえてうるさくならずに、全体として良いバランスのサウンドになってたのが驚いた。他のみなさんは音がでかくて「耳がしびれた」とかおっしゃってましたが。Gricoはああ見えてハコに合わせて音量調節していたのだろうか? だとしたらそれもすごいけど。天井が高いのがいいのかな。

あそこにいた人たちって、mixiやらなんやらでけっこう横のつながりがある人ばかりで、たぶん、HN聞くと「あぁ、聞いたことある、知ってる」ってひとたちばかりのような気がする。先のデザイナーさんもそうだった。もっとちゃんとコミュニケーション取れれば、そういうつながりも広げられるんだろうに。オレったら…。

久しぶりにお会いしたTENSAWがらみでお知り合いになった方々(通称「銭湯」のみなさん)には、温かく迎えていただきありがたかった。どうも上手くコミュニケーションできてないような気がしてて、ごめんなさい。

もちろんTENSAWが見たいのはあるんだけど、Saybowももっとライブ演って欲しいわ。あんまりTENSAW、TENSAWばっかり言いたくないと言うか。いいからSaybow、とにかくもっと演ってよと。

前から思ってることで、たぶんこのBlogでも書いたと思うんだけど、もう一回書いとくんだけど、"ZZK"があって"Ra:in"があって"BLINDHEADZ"があって"竜巻"があって"Zi:LiE-YA"も加わって"TORII"があって"Bamboo Shuffle"があって"REMIX"は今無いけどSaybowのソロがあってその他もろもろセッションだ何だがあって、4人ともが思い切り音楽をやってて充実してて、そんな中で「そろそろTENSAWやろうか」、「うん、いいね」ってな感じで集まって、それで爆発してくれたら嬉しい。

ファンとしては個々の活躍を応援しつつ、集結時には大爆発!ってことでいたいなと、改めて思っています。

--setlist--(shigeさん thanks!)

01. M-ILU
02. POE
03. Holly Dance
04. 省みるのも必要だね
05. Everybody Go Psyche
06. IW-LU
07. Why
08. I Still Haven't Found What I'm Looking For
09. Mr.Junior
10. Sanctuary Disco
11. 絹街道
12. しんしんしん
13. New Boy
14. Poison Pop

encore
01. Dobuita St.
02. 悩むことは

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007-10-31

#509 全国バンド自慢コンサート

こないだNHK-BS2で放送してたアマチュアバンド大会を見た。これ、毎年やってるね。で、毎年見てるような気がする。

まぁ、全国のアマチュアバンドが集まって13バンドぐらいが決勝に残ってその様子を放映ってヤツなんですが。

昨今はオヤジバンドブームなんで、「オヤジバンド大会」とかけっこう大々的に行われたりしてますが、こっちは「年齢問わず、アマチュアバンドが憧れのミュージシャンの曲を演奏する」ってのが肝らしく、年齢制限無し、かつコピー(若干のアレンジは可らしいが)が対象なんだと。

出てきてるバンドを見ると、オヤジバンド大会と重なる部分も多いと思うが、一方で子供の進出が著しい。

今回のグランプリは中学3年のドラムと小学生(何年生だったかは忘れたけど、5~6年ぐらいかな)の双子の弟の3人兄弟バンド。曲は「紫の炎」。

下の二人はまだ一生懸命弾いてる感満載だったけど、指は良く動いてる。ギターの3連のピッキングなんて難しいのにね。ベース担当のボーカルもまぁまぁいい。子供だからハイトーン出てるし(笑)。お兄ちゃんがいろいろ指導してるらしいけど、このお兄ちゃんのドラムがなかなか良いなと思ってたら、審査員の渡辺香津美が「もうちょっとしたらウチのバンドに来なさい」だって。リップサービスはあるにしても。

あと10歳の寺内タケシってのもいたな。バカテクだよ。ホンモノから「リトル・テリー」の称号をもらったとか。「TERRY」って書いたストラップでギターはモズライト。

これ以外にも「からくりテレビ」での竜之介くん周辺のキッズ・ミュージシャンとかもいるしね。

もちろん昔から天才少年ミュージシャンってのはいたわけで、今回の彼らがこの先ミュージシャンとして花咲くかどうかは別問題だし、まぁ昨今はこういう「機会」があるから目に付くという部分も多いんだろうなとも思う。

ただ、フト思ったんだ。

彼らの親ってたぶんオレと同世代くらい(30代後半~40代前半)じゃないかと思うんだけど、この世代というのは「ロックを卒業しなかった初めての世代」なんじゃないかと。

今のオヤジバンドブームって、なんとなくだけど、1回音楽から離れてしまって最近になってまた始めてみました、みたいな感じを受けるんだよね。仕事とか家庭とか、いろいろあるのを通り抜けて、今また昔好きだった音楽に立ち返るみたいな。

これはこれでとても良いことだと思うんだわ。世のオヤジバンドブーム的アイテムはなんとなく肌に合わない感じが強いんだけど、この「いろいろあったけど、今また改めて音楽に向かう」という気持ちはね、いいじゃないかと。

で、このへんってなんとなく50代くらいってイメージがあるんだわ。メディアに取り上げられるバンドもそれくらいの人が多いような気がするし。

だけど、そのちょっと下の世代からは、濃淡はあるにせよ音楽との関わりは続いていて、ロックとかギターとかから離れることなく継続してきた、と言うか、音楽を演奏することが身近なままでいた人たちなんじゃないかと思ったんだ。

そんな人たちの子供たちが小さいころからハードロックやブルーズを聴いたり、その流れで楽器を手にするようになるってのは当然の流れなんじゃないかと。

って書いてて、いや、ふと思いついたことだから、ホントは「いやいや、そんなことは関係ないんじゃないの?」ってこともあるような気がとてもしてきた。

まぁ、いいじゃない。

この番組、残念なバンドも多いけど(笑)、実はけっこう好きかも。一人のアマチュアミュージシャンとして、これからどう音楽と関わっていくのか、いけるのか。ちょっと考えてみたりもする。

余談だけど。

この大会に全員アフロヅラのファンクバンドが出てて、JBの”I got you”を演奏してた。演奏は、んーまぁまぁかなぁって感じだったんですが、歌がね、残念だったんです。一緒に見てたまきちゃん曰く「ソウルがまったく感じられない。ちょっとだけ歌が上手いタダの兄ちゃん」(笑)。

んで、審査員だったグッチ裕三のコメントが「演奏はすばらしい。特に管! ただね、ボーカルの人、あなたホントにJB好きなの?」だった。「JBはさ、曲の決めのときにこういうステップ踏むんだよ。あー、ちょっと座ってちゃ説明できない。(と言って立ち上がって)こうね、足をパッとやってスーッとね。で、そのときに手がね、こうパッとこうなるわけよ。これをやってくれないと」と異常に熱い。

かつて彼が六本木で「リトルJB」と呼ばれてたかどうかは知らないが、あのときの妙なテンションにはJBへの愛を感じたよ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

#506 再々感激祭「ホントマツリ」編

米米CLUB再結成ツアー第二弾に行ってまいりました。とは言え、もう2週間も前のことなので、既に忘却の彼方という部分も多数ありますが…。

10月6日の国立代々木第一体育館、16~17日の横浜アリーナに参戦。

昨年の「再会感激祭」ではマエノマツリ編/アトノマツリ編の2メニューだったんですが、今回はホントマツリ編ということで1メニューのみ。

オープニングに、ちょっとドラッギーと言うかインドでサイケな感じのインストを演奏してて、これがなかなかカッコいい。

んで、だんだんテンポアップしていって、極まったところで「ジャーン」、緞帳が落ちてメンバー登場、同時に1曲目「愛knowマジック」でスタート。うん、いい始まりだな。

以降、15分のインターミッションを挟んだ二部構成になっていて、第一部はJO扮するJUNKOママ、CS石井扮するジュン・サワダの2人のオカマを大フィーチャーした「変態ショー(by CS石井)」、第二部はジョプリン得能の「マメ」ネタを挟みつつ、JO登場を軸とした、いわば通常米米って感じかな。CS石井はもっと変態と言ってたけどそうでもない。

全体にヒットチューンは少なめ、新作「komedia.jp」の曲含めた新曲多め。

普通ならこれを2メニューに分けてやるところなんだろうが、それを1メニューに押し込めた感じがあって、それゆえ、たとえば二部のJO登場のあたりがサラッと終わっちゃったという感じがなくはないが。あそこはもうちょっと煽られて盛り上がりたいところなんだよね。

BON曰くは「マエ・アトのスマートな流れに対して、今回は濃いのをやりたかった(文責・筆者)」ということだったらしいので、でもまぁ、なるほど確かに濃い目だったか。

マエ・アトに比べると、なんちゅうか、いかがわしいと言うか胡散臭いと言うか、デビューしたころの「こいつらいったい何者?」っていうインパクトを思い出させる内容だったように思う。

オカマありヒットチューンありムード歌謡あり寸劇ありファンクありマジなバラードありダンスあり、とにかく楽しめることなら何でも詰め込んじゃえってのが、米米のライブ、いやショーというべきか、の面白さなんだろうな。

改めて、唯一無二のバンドだと思う。

追加:
メンバー紹介の最後に必ず「And you, you, you! We are 米米CLUB!」って言うんだけど、今回それがちょっとだけグッときたりして。

追加2:
それにしても横浜アリーナのスタンド席の空き具合(特に16日)が少し寂しかったりもし。これもまた現実。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007-08-18

#504 夏休みライブの弐 石井竜也

もうひとつは16日(木)に見た石井竜也@ZEPP TOKYO。

ソロ活動10周年ということでファンクラブ会員(とその連れ)限定のライブハウスツアー(横浜,名古屋,大阪,仙台,東京)があったんですが,それの追加公演でした。

曲のほうはソロの曲オンリー(当たり前か),しかもミディアムなバラードのオンパレード。似たような曲調ばかりが続くので,正直中盤は飽きました。まぁ,ファンクラブ限定なので,お客さんとしては「石井さん,キャー(目がハート)」な感じなんでしょうな。

まきちゃんも,ファンクラブ会員とは言え米米のFC先行予約のために入ってる(笑)ようなもんなので,やはり「同じ感じの曲ばかりでつまらない」と辛口コメント。

曲調だけでなく音自体も良くない。中低域がボアボア言ってやたら耳障り。音の輪郭がボケてる感じ。

バンドもイマイチなんだよな。ボーカリストとその伴奏という感じで,なんかカラオケで歌ってるみたい。石井氏ご本人は「最高のバンド」とおっしゃってましたが。まぁ,「今日は自分が一番気持良いように唄うので,みなさんはそれを聞いていてください」みたいなことを言ってたので,その意味ではまさにその通りなんだけど,なんかね,あまりにもあまりにもという感じで。

編成はGt,Ba,Kb,Percが各1に女性Choが1人。ギターは概ねアコギ。ドラムレスでもありアコースティックな感じではあるのですが,けっこう打ち込みのドラムやストリングスを使っててあまりアコースティックな感じがしない。しかもその打ち込みの音が妙にチープでどうにも生々しい迫力に欠ける。

もちろん打ち込み自体を否定するわけではないけど,せっかくこういう編成でやるんだったらもっとそれが意味のあるようなアレンジにすればいいのに。ドラムやストリングスを入れるなら最初からそういうメンバー構成にすればいいのに。なんか,バンドっぽいノリと言うか,ライブな感じが薄かったと感じたよ。

そうこうするうちにショーは進み,はてさてこれはどうしたもんかなと思ってたんですが,後半になってスペシャルゲストとしてCharが登場,これでちょっと盛り上がった。

もともと追加公演ということもあって「今日はスペシャルですから」的なことを(前から)ずっと言ってた(らしい)んで,きっとゲストでも来るんだろう,だとしたらCharじゃないの?なんてな話をまきちゃんともしてたんですが,会場に入った途端,目に入ったのがマッチレスのアンプ。しかもステージ下手のベーシストの前に置いてあって,バンドのギタリストのポジションは上手側。すなわち彼が使うのでは無さそう。これで確信。

石井氏とCharは米米のデビュー時からの付き合いで,石井氏も「もう,Charさんにはホントにお世話になって足を向けて寝られない」みたいなことを常々言ってるし,組んで何度かレコーディングもしてるし,今回の米米の再結成もCharの誕生日パーティーで「なんかやれ」と言われたのがキッカケだし,去年の米米のツアーでもゲストで出てたしで,けっこう深いつながりなのでまぁ想定の範囲内ではありました。

いっしょにやった曲は4曲。オレの知らない曲ばかりだったが,1曲はCharの"All Around Me"という曲に日本語の詞をつけたものでした。

このCharの演奏でかなり救われた。驚くほどバンドがバンドのムードを醸し出したのだな。明らかにメンバーがCharの存在に煽られていて。これは良かった。で,Charが引っ込むとまたすぐにカラオケバンドに逆戻り。いや,Char凄いわ。

また何曲か歌って,最後は2回アンコールやって,2時間強のステージは無事終了。うーん,なんだかなぁ。

石井竜也という人,歌は上手いと思う。よく声出てるし。だけど,曲は普通。今回はさらに演奏もつまらないしアレンジもつまらない。なかなか厳しいものであった。

本人は「米米よりもソロの方が本当に自分がやりたいこと」と明言しちゃってて,それがまたいろんなところで反感を買って叩かれたりしてるんだけど,今回見て思ったのは,彼の場合は彼を王様にしない方がいいんじゃないかということ。彼の好きなアートの分野はよくわからないので置いておいたとして,少なくとも音楽に関してはそう思う。

米米でも,実際に彼がいろんなことのイニシアティブを取ってるんだろうけど,なんちゅうか,他のメンバーに対する気使いみたいなものがあるのを感じるのだ。ソロの場合は「最初から最後まで,あくまで主役はオレ」なのに対して。今回のCharに関してもそうで,Charとの共演曲では明らかにCharに対して気を使っている。歌ってる最中にもそれを感じる。

で,見てるとそういう気を使ったりするような制約がある方が,彼はいい味を出すように思うのだな。彼がやりたいようにやっちゃうとやりたいことをやりすぎちゃう感じがして,なんか独りよがりになっていくような。もちろん彼自身はその方が楽しいのだろうが,見てる方(少なくともオレは)ちょっと辟易とするところがある。

まぁ,これで石井ソロはもういいわ。

あとは秋の「再々感激祭」,そう米米のツアーだ。

去年はオレとしても初の米米,しかも期間限定再結成ということでかなり気合いが入っていたところ,ツアーファイナルで「解散撤廃」宣言。今年すでに新曲シングル2曲とアルバム,各地イベントと秋にツアー。正直,こんな早いペースでやらなくてもいい,っちゅうか逆にもう少しゆっくりやってほしいのだが,まぁ,様子を見に行ってきますわ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

#503 夏休みライブの壱 スプラゥトゥラプス

先週の土曜から9連休です。休んでおります。いい感じです。暑いけどねぇ。

そんな中,ライブを2本見ましたので感想など。まずはその壱は8月11日(土)の"スプラゥトゥラプス"。

今回はいつものジロキチではなく西荻のTERRAという,できて1年くらいの新しいお店。

店は,なんか喫茶店というかスナックというか,そんな風情でしたが,新しいからかな,まぁ,居心地はそれほど悪くはなかった。

開演の時間になると,まずはマスターらしき人,ミュージシャン(ギタリスト)らしいんですが,この人がおもむろにステージに登場。「本日はご来店いただきまして誠にありがとうございます」的ご挨拶とともに,簡単なメニューとかお薦めスペシャルカクテルのご紹介とか。なんか笑った。マスターの雰囲気が微妙に水商売な感じで。前にKFAで出たsahaというライブハウスのマスターを思い出す。なんか妙に雰囲気が似ているんだよな。ドリンク勧めるアナウンスとかやってたし。ただ,sahaのマスターはPAも自分でやっててけっこう職人肌の人という感じだったが,こっちはどうなんだろう?と思ってたら,PA担当は別の人,けっこう若者だった。

音のほうは全体にややバンドが大きめで,ちょっと盛り上がってくると歌が聞こえなくなるという,このバンドにとっては致命的な音作りだったのが不満。

スケジュール見るとけっこういい感じのクラスの人が出てるんで,マスターの人脈なのかな。

そんなこんなで始まったライブでしたが,この日の小川美潮さん,最近風邪をひいてそれが長引いてるとのことで,ちょっと調子悪かったのかな。曲の間で軽く咳き込んだりしてたし。昼間にボランティアで病院でのミニライブみたいなのをやってきて,本日二本目のライブということもあったのかもね。風邪だし猛暑だし疲れてるしみたいな。いや,本人がそう言ってたわけではないんですが,どうもね,特に高音部にキレがないというか,少ししんどそうに見えた。

まぁ,逆にそんなコンディションでも十分感動に値するパフォーマンスを叩き出せてしまうところが,やはりすごい人なんですけどね。

スキャットありピアノとの延々ユニゾンありで,かなり技巧的なことも含めつつ,いつもの美潮ワールドが展開されるわけで。もうひとつのバンド"ウズマキマズウ"とは,メンバーがけっこう重なってるのに,雰囲気がずいぶん違って面白い。

ってな感じなんだけど,んー,ちょっと時間が経っちゃったので感想も生々しさに欠けるなぁ。

と,ちょっと反省。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007-05-30

#496 原マスミ

原マスミという人がいる。シンガー、ソングライター、声優、イラストレイターなど、多方面にわたって活躍してるアーティストらしい。

でもまぁ、そんなことはどうでもいい。なぜなら、私が後付で知った知識だから。

今から25年くらい前に「ピンクのカーテン」(主演:美保純、監督:上垣保朗、原作:ジョージ秋山。R-18なので注意)という映画があった。25年前の私がR-18映画を映画館に見に行ってていいのかって話は置いといて。

血のつながらない兄の元に転がり込んでくる妹、二人の危うい関係を切なくも温かい視点で描いた作品だった。と思う。その後見てないので、こういう記憶は得てして美化されているから今見るとなーんだってなことになる可能性は大きいが。

これの主題歌がとても耳に残るものだった。中性的で細い声、いななくようなギター、妙に腹にずんずんくるリズムが奇妙な感じで胸をかきたてた。

ラストシーン。ベッドの上に妹、畳の上に兄が寝ていて、何かを求めるように伸ばした妹の手がアップに、そこに左から兄の手が伸びてきてそっと握り合う。そこから静かにゆっくりとカメラが引き始め音楽が重なってくる。やたら長いエンディングだったが、私は半泣きになった。曲と画が良い感じでブレンドしてる思った。

映画のクレジットを確認して原マスミという人が歌ってることを知った。慌てて当時通ってたレコード屋の兄ちゃんに探してもらい、数日後、「イマジネイション通信」というアルバムを手に入れた。原マスミのファーストアルバムだ。

はまった。

原マスミは男だった。映画の主題歌は「ズットじっと」、エンディングは「仕度」という曲だった。

他の曲もいい。ファンタジーなんだけどどこかグロテスクな詩の世界、ポップなんだけどどこかが常に破調しているサウンドが上手く絡み合っていて、とても気に入って繰り返し聴いた。

その後、私はなぜか追いかけることをしなかった。

時折思い出して「聴きたいなぁ」と思うことはあっても、LPは実家だし、新たに手に入れようと思ってもとっくに廃盤だし、ヤフオクにたまに出てるのを見かけてもやたら高い値段で取引されてたりで、そのままになっていた。

それが、最近ついに再発された(上記のアルバムへのリンクは復刻版です)。私が聴いたことのない、2枚目、3枚目のアルバムと同時に3枚同時リリースだそうだ。

25年ぶりに聴いた「イマジネイション通信」はやはり良かった。後の2枚はまだ聴けていないけれど、これも楽しみ。

今回、新たにライナーノーツが書き下ろされていて1枚目はBANANA-UG。アルバム全曲のアレンジを担当していたそうだ。もちろんKb奏者としても参加。参加メンバーを見るとWhachoがいた。2枚目、3枚目には板倉文がアレンジ、プロデュースを担当してる曲もある。MA*TOも。

TENSAWとウズマキマズウを激しく愛している今思うと、「あー、そうやったんやー」って感じ。いろんな人脈がつながってるんやなぁと、感慨深かったりする。と同時に、どうして当時それに気づかなかったんだろうとも。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

#495 どくいりきけん

今月はぜんぜん書けなかったなぁ。忙しかったってのもあるけど、なんかね、書く気が起こらなかったという感じですけど。

そんな中、まきちゃんのNYCツアー友で、昨年末にやったKFAのライブに来てくれた方がやってるバンドが出るってことで、27日(日)にライブを見てきました。"COME TOGETHER"@新宿レノンハウス

ちょっと時間が経っちゃったので、既に忘却の彼方に行ってる部分もありますが、まぁ、記録として書き留めておこうかと。

16時スタートってことでそのチョイ前に到着。事前に「すごい狭いから早めに行って席を確保しといたほうがいい」ってなアドバイスもあったんで。なんか新宿2丁目の雑居ビルの地下といういかにもいかがわしげな立地。

なんとなく怪しげなドアの前で、出演者らしき人が数人たむろしている。入っていいのかどうか、ちょっと躊躇していると「あ、大丈夫ですよ」と声を掛けてくれた。思い切ってドアを開けると、うん、確かに狭いな。まだリハ中なのか、二人組がアコギと歌だけでビートルズの曲を演奏してた。なんとも非常に中途半端な空気。

お目当てバンドの方々がたまたまドアを開けたあたりにいらっしゃったので、まきちゃんともどもご挨拶。出演は19時前後とのこと。うーん、先は長い。

人、わりと居てるやん。と思ったらほとんどが出演者らしい。「出演者で席がけっこう埋まっちゃってるんですよね」って、なんじゃそりゃ。そんなもん、客優先に決まってるやろ。って軽くキレた。もちろん、口には出さない。

なんとか奥に席を作ってもらい着席。ステージ、というより演奏エリアではさっきから引き続きアコギデュオがチョロチョロとギター弾きつつ歌いつつ談笑しつつ。これはリハなのか?遊んでるのか?

そうこうしてるうちに16時を過ぎたが演奏エリアは同じ状態。やるんならさっさとやれ。遊んでるなら一旦ステージからはけろ。ライブなんだろ?ヌルすぎ。

「ちょっと混んできたんで、奥、もうちょっと詰めてくださーい。出演者は基本立ち見ってことで」とマスターから指示。当たり前や。いまさら何を。

「はーい、じゃあ、ひとつめのバンド、お願いしまーす」というマスターの掛け声でとりあえずステージは始まった。なんや、やっぱり遊んでたんや。

ということで、以下は出演者別にコメント。

1.ミートルズ

普段は千葉のほうでやってるというバンドなのかな? 今日はアコギデュオ。ギターは一本、二人で歌というS&Gスタイルでアコースティックっぽい曲をやった。ちょっとアレンジも交えつつ。ギター上手い。歌も悪くない。ハモリもきれい。歌い方がカラオケ仕様で気持ち悪い。何曲か打ち込みをバックにやったんだけど、その必要があったのかな。"HERE COMES THE SON"とかアコギだけでええやん。あえて"LADY MADONNA"なんかやらんでもええやん。大きなお世話ですが。けっこう手馴れててライブ慣れしてる感じはあったけど、それがちょっと鼻につく。

2.行志堂

次はソロでオリジナル、アコギ弾き語りの人。カントリーブルーズとかが好きだそうで、GIBSONのJ-200を抱えてブンチャ・ブンチャって感じ。70年代初頭の日本のフォークっていう雰囲気の曲、歌い方。美しいというより歌い語るタイプかな。うーん、なんか微妙。曲がイマイチな気がした。途中、ゲストってことでドラムの人が入った曲を1曲やったけど、このドラムがバタバタしててうるさい。歌もギターも聞こえない。狭いハコなんだからもうちょっとタイトにやったらどうだい? 最後にキーボードともう1人ボーカルが入って"GROW OLD WITH ME"やったけど、これもなぁ…。オリジナルを地道にやっていってくださいって感じだな。

3.Apple Crumble

女性ボーカル+Gt、Ba、DrというKFAスタイル(笑)のバンド。ビートルズのアレンジモノ中心ということで興味がわいた。歌はちょっと弱いけど、まぁ、悪くないかな。独特の声。発音が思いっきり日本語なのが笑ったが、まきちゃんに言わせるとあれは狙ってるんだそうだ。そうなの? 真偽は不明。アレンジモノといいつつそれほど大胆なものではなくて、「ちょっと変えてみました」ぐらい。""HEY BULLDOG"をすっげースローなギターのリフから始めて、おぉ、こりゃなかなかヘヴィーでカッコイイかも!って思ってたらだんだんスピードが上がっちゃってなんか普通になっちゃった。ファンキーなカッティングをメインにしたグルーヴィーな"THE WORD"ってのも良いと思った。コーラスがあったほうがもっと良いと思うけど。ドラムがねぇ…。全体として「気持ちはわかるけど、身体がついてこん」っつうか。アレンジも思いついたのはいいけど、それを詰めきってないという感じが強い。練習時間が足りなかったかなぁ…。あと一歩。

4.Big Apple Road

こちらが今回のお目当てバンド。女性ボーカル+Gt、Ba、kb、Drの5人組。基本ビートルズなんだけど、完コピ狙いではなく、かといってアレンジモノ狙いでもなく。ちょっとこの編成でハード目にやってみました、な感じでしょうか。演奏の安定感はある。ドラムの人、ボーカルの女性の息子さんらしくけっこう若いんですが、手数を押さえてかなりタイトでしっかりしたビートを出していたので、それだけでも安心感が違う。ベースは可もなく不可もなく。キーボードは職人って感じ。うん、わりと好感を持った。ギターの音がでかかった。上手いとは思うけど、明らかにバンドのアンサンブルを壊してる。歌も半分ぐらい女性と分け合ってるんだけど、たぶんこの人、もうちょっとハードな曲でバリバリギター弾きたいんだろうなぁ。アビーメドレーを"You never~"から飛び入りゲストによる"Her Majesty"までやって、これで終わりかなと思ったら"Get Back"。これで締めかと思いきや"BACK IN THE USSR"。おいおい、ちょっと長いぞと思ってたら"Sgt pepper's"からギターとオルガンのソロ回しを経て"reprise"に行って終わり。サージェントは前に見せてもらったライブのDVDでもやってたので、エンディングの定番にしているようだけど、だったら"Get Back"と"USSR"はいらないな。ちょっと引っ張りすぎ。ソロ回しはけっこう良い感じなんで惜しい。前に見たDVDよりずいぶん上手くなってるし演奏も安定しているので、継続は力なりってところだね。

全体としてはセッション大会に遊びに来たみたいな雰囲気だな。入場料=出演料=2,100円ということなので、出演者と客の区分がハッキリしてないし。最後には飛び入り大会もあったようだし。オレはさっさと帰っちゃいましたが。

知り合いもほとんどいない中、純粋に演奏を見に行ったオレとしてはかなり微妙な立場だった。あんまり「ちゃんとやる」ことを求めてはいけなかったのかもしれない。

ってなことを見ながら、あるいは帰ってきてから考えてたんですが、なんかね、どうもなぁって。

お前、何もやってないやん。やってないお前にそこまで言われたないわ。

って、言われそう。

言われる前に自分でツッコんでおきます。

もうええわ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007-05-01

#494 ストマンの奇跡

世の中的には黄金週間真っ只中な今日この頃。

アタシはカレンダー通りなんで5月1日,2日は当たり前に普通に仕事です。なんならやることガッツリあって大変なくらいです。イヤねぇ。

とは言え,28日から連休第1弾として3連休ではあったわけですが,金曜の午後から右足が不愉快な感じ。いやな予感。やがて痛みになり痺れも出てくる。

あぁ,来たな。例の何が。はい,いつもの"TF"ですね。

あぁ,クスリちゃんともらわなかったからだ。神様ごめんなさい。

ということで土・日は足の痛みおよび発熱とお付き合い。日曜の午後くらいから何とか歩けるようになったんで良かったけどね。今度こそちゃんと病院行こ。

今は相当ラクになってます。ちゃんと歩けるし。

これで油断しちゃうんだよな,いつも。

で,唐突ですが月曜日。思い立って横浜ストーミーマンデーの「マック清水お誕生ライブ」に行ってきました。

小川美潮メインのバンドの演奏はもちろん文句なく良かったんですが,私としては何と言っても,わが敬愛するsaybowが1曲歌ってくれたのがスペシャル!しかも1mくらいの至近距離。

感涙ですよ。

体調があまり良くないという噂を聞いてたりしたのですが,ちょっと見る限りは元気そうで少しホッとした。

終演後,挨拶しに行ったのだけど,もうシドロモドロで何を言っていいんだかわかんなくて,なんとかひねり出したのは「なべちやんと申します」,「握手してもらって良いですか?」,「頑張ってください」,以上。

それだけかよ。気の効いたことのひとつくらい言えないのかよ>オレ

あー。

TAKEも会場に来てたんだけど特に演奏には絡ます。ずっと入り口付近でタバコ吸ってビール飲んでた。帰り際,階段の踊り場に居たTAKEにも挨拶して,同じように「頑張ってください」&握手。あ,「お身体,もう大丈夫なんですか?」って聞いたら「あぁ,おかげさんで」って言ってた。「TORIIも見に行きますよ」には「是非来てください」だって。

もうちょっと何かあるだろう>オレ

あー。

なんかさ,こういうときってホント困る。何言ったらいいんだかホントわからんし。言いたいことが無いわけじゃないんだけど,なんでか引いちゃうのだ。もちろん緊張してて舞い上がってて硬くなってるってのはあるのだけど。

なんかさ,「あんまりガンガン行っちゃ迷惑かな?」とかさ,「うっとうしいって思われるんじゃないか」とかさ,なんだろ,なんかいろいろ考えちゃってね。

あー,もっと,なんか,コミュニケーションとかできればよかった。

って後悔するのもいつものことさ。素直じゃないってことだな。

でもさ,挨拶して握手できたんだからさ,それだけでもよくやったよ>今までのオレ。

もうちょっとがんばってもいいかもしれない。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007-03-30

#492 KILLERS LAST LIVE

引き続き四十代の潜水生活、継続中です。

そんな中、オセロ松嶋率いる"KILLERS"の解散コンサート、いや、きらきらアフロの東京イベントですけど、に行ってきました。@武道館。

中身としては、
①開演30分前から「謎の男前説ライブ」
②KILLERS LIVE
③鶴瓶と松嶋のトーク
超英人の歌きっかけの盛り上がり
⑤KILLERS解散セレモニー
で、トータル3時間ぐらい? まぁ、そんな感じです。

席がスタンドの割と上のほうだったんですが、武道館はステージが近いから結構見やすくて良かった。スタンド席は盛り上がりに欠けていたという話もあるようですが、私としてはあれぐらいのユルさがちょうど良かったわ。あんまりグゥワーって盛り上がるのもどうなのよ? それほど入れ込んでないからね。

KILLERSのライブは、松嶋が大阪城ホールのDVDでもあまりにも歌えてなかったから、実はあんまり期待してなくて、実際1曲目はまったく声が出てなくて「あちゃー…」って感じでしたが、そこはやはり売れてる芸能人だけあってか、ちゃんと客を惹きつける魅力があるのだな。声のほうも少しずつ出るようになってきてたし。コール&レスポンスをやったんですが、それがどうもノレないというか、ロックなフォーマットとはずいぶんとズレた感じで、あぁ、この人はロックを聞いてきたヒトではないからな、と改めて思ったりもして。

曲は全部オリジナルかな?爆音でのギターリフをメインにしたグランジ風サウンドで、ミドルあたりにちょっとキャッチーなサビが挟まってるみたいな感じとでも申しましょうか。スゲーいい曲というわけではないが、まぁ、悪くはない。

トークは相変わらず面白いんですが、お互いに話を聞いてないというか、言いたいことを言い合ってるうちに時間が来て、それを鶴瓶がエイヤッと締めて終わらせたという感じ。まぁ、いつもそんな感じなんでしょうが、テレビだと編集で見やすくしてあるからか、生で見るとちょっと強引に感じたりもして。でもまぁ、面白かったですよ。

超英人コーナーはどうでもよかったな。

最後のセレモニーは、ちょっと泣かせに入ったところもあって微妙な気もしたけど、ヒロキ・キラーの「胸を張ってカッコイイことができたと思っています。バンドやってて良かった!」という言葉にはちょっとグッと来たなぁ。全てのバンドマンにリスペクトを。

ってな感じ。

引き続き四十代の潜水生活に戻ります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007-02-16

#489 ウズマキマズウ

ずいぶん前に見た、ウズマキマズウのライブ。2月3日、場所は例によってジロキチ。その前にKFAメンバーズによる"Keep fat、 Amigos vol.3"の映像鑑賞会と言うか確認会と言うかがありまして。

ライブ映像については、とりあえず3バージョン。

この中でまきちゃんのお知り合いが撮ってくれたバージョンが一番良かった。ほぼステージ正面からパンやズームが駆使されており、映像としてのダイナミズムみたいなもんがある。音のほうもけっこう良い。だけど途中からマイクの故障とかでLチャンネルから「ザザッ、ザザザーッ」ってなすごいノイズが断続的に入っているのが残念。エレキ編は音がデカイから紛れるんだけど、アコ編はなかなかストレスフル。

Lチャンネルだけ別で録音した音源データと差し替えみたいな、イマドキな対応が出来れば大きくグレードアップするのだけどね。

で、そんな映像鑑賞会後、メンバー揃ってジロキチへ。やまのくんの突貫精神のお陰で整理券は1番でした。ふじくみちゃん、azuさんも合流して6名で最前列にズラーッ。

ウズマキマズウ、今回からギターに板倉文ちゃんが復帰。ドラムは仙波清彦師匠、パーカッションのMac清水は同日に王子でBAHO出演のため欠席。ってな陣容。

仙波氏のドラムは手数が多くて華やかで楽しくて、ドラムって言うよりも「太鼓」って感じ。良い感じのグルーブ。文ちゃんはまだ100%じゃない感じがしたな。でもま、何はともあれおめでたい。美潮さんの歌は相変わらずすばらしく、MCは相変わらず楽しい。最高。

ウズマキマズウは、なんちゅうか、音楽に入り込んで聴ける感じ。とてもとても感動した。

後でやまのくんから「なべちやんって、こーんなんなって(身体を揺らしてノッテいる様子)音楽聴くことあるんだー」って言われた。いつもは腕なんか組んで「フンフン、あ、そうなのね」的にちょっと斜に構えた風で聴いてるという印象なのだそうだ。そうでもないけどなぁ。

彼らのライブ、見られる限りは全部見たい、くらい好きだな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007-01-15

#487 スプラゥトゥラプス

先週の金曜日、1月12日に高円寺ジロキチにて"スプラゥトゥラプス"のライブを見てきました。

小川美潮のソロ曲を中心にやってるウズマキマズウとはちょっとテイストの違うバンドでした。ピアノとドラムがジャズっぽいフィールドの方なんでしょうかね。スキャットだけの曲とか、ちょっと即興っぽい感じもあり。ドラマーが時折使うタブラがとても印象に残った。カッコイイ。

美潮曲もいくつかやったんですけど、これにも少し即興ジャズな雰囲気が加わって、より緊張感のある味わいに。アンコールには見に来てたマック清水と仙波清彦を加えて"人と星の間"をやったんですが、これがまた実にパワフル。

いや、ホントにすばらしい。

こないだのKFAの"デンキ"を聴いて小川美潮に興味を持ったというFくみちゃん(中途半端な伏字 笑)にも、デンキはやらなかったんだけど、ずいぶんと気に入っていただけたようで、小川美潮本人から「よくやった」とお褒めいただきました。ひと安心。

その後、美潮さん(と、ここで急に敬称付き)から「音楽の楽しさすばらしさを、追求したり伝へたりって~のは、何よりも優先させたいものですね。バンドもずっと続けて、自分達なりに社会に貢献して行こふ! 貢献とはつまり、楽しくしてればいいんですよー。はははー 」という言葉をもらった。

ちょっと元気出る。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006-12-19

#482 ランバージャックス

ライブが終わって気が抜けたのか、ちょっとマターリな気分でございます。

KFAの次の一手もなんとなく考えたりしているものの、形になるにはもう少しかかりそうな感じ。

そんな中、ランバージャックスのライブを見に大塚ウェルカムバックに行ってきました。

このハコは以前にKFAでも出たことがあるんですが、いやぁ、久しぶりだ。「けっこう良い感じのハコじゃないの」などと改めて思ったりもして。

さて、ランバージャックス。基本的にビートルズ解散後のソロナンバーをやるバンドで、KFAからみんちやんがキーボードで、やまのくんがギターで参加しています。

このバンド、以前にセッション大会の中で見たことがあるのですが、それ以降ちゃんとしたライブで見るのは今回が初めて。しかも今回は季節柄、全曲ジョンのソロナンバーということで楽しみにしつつ、ちょっと心配もしつつ。

心配というのは、このバンド、ボーカル面がやや弱いかなぁという印象だったので、全曲ジョンとなると、ジョンの歌の「力強さ成分」がガーンと出る曲をやるんだとしたら「ちょーっとシンドイかもなぁ」などと思っていたのでした。メンバー各位の演奏面での技量は安定していてバンドとしてのまとまりもあるから、よけいに歌の弱さが目立ってしまう、みたいな。

で。

オープニングが"Grow Old With Me"。この曲をオープニングに持ってくるところもなかなか良い感じなのですが、これをメンバー全員で順にボーカルを取り合う。これが、キタね。

あとはリードボーカルを入れ替えつつ、ヨーコの"Sisters O Sisters"やジョン唯一のインスト"Beef Jerky"などマニアックな曲も含めて全10曲。

とても楽しめるライブであった。

事前の心配についてはほとんど気にならなかった。ランバーの弱点をうまーく避けつつ、それでいてジョン・レノン・ワールドをキッチリ伝える。まさに絶妙!の選曲だったと言えましょう。

こうなると他のメンバー特集も聞きたいという話もあるが、アタシとしてはメンバーひとりに特化するよりも、いろんなソロ曲を合わせて聴きたいと思うなぁ。

ある友人が「○○年の4人特集」なんてアイデアを出していたけど、これなんか面白そう。

例えば1973年にはポールが"Band On The Run"、ジョンが"Mind Games"、ジョージが"Living In The Material World"、リンゴが"Ringo"をそれぞれリリースしてるわけだ。

って、適当に'73年って書いて調べてみたんだけど、いやぁ、驚いた。凄すぎる。VIVA、'73年!

んなわけで、次回はこれでよろしく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006-11-21

#472 ケコーンパーティー

先週末の土曜日,友人の結婚お披露目パーティーに行ってまいりました。

今回もバンド演奏がありましたが,そういったもにに出演することなく,久しぶりにお客さん状態でした。

バンドはスピッツ系とさだまさし系の2つ。

スピッツ系はみんな安定してるなぁ。特に何人かいたベースがそれぞれみんな上手い。リズムが良いと良いね。さだ系は,こういうことでもないとなかなか生で聴く機会がないというのもあって,けっこう楽しめた。生フルートがいいとこ突いてる。MCが達者。

あと,どっちもダンス隊が参加する曲があって,それぞれ個性的で楽しめた。スピッツの方は若干シモっぽい雰囲気も漂わせつつ,さだは健全な明るさ。こういうのオレたちがハシリなんじゃないの?と勝手に思ったりもし。そんなはずはないだ。

さだバンドのダンス隊にやたらキレが良いひとがいて,それが妙に気になる。体の動きがいちいちダンスっぽい。あのひとは何者なんだろう…?

最後に新郎新婦がエレガット2台で2曲+アンコール1曲を演奏したのだが,このとき新婦が歌った"秋桜"がすばらしかった。泣いてるひといたもんね。全部さだまさしの曲だったんだけど,新郎の歌も含めてなんだかシミジミしてしまった。いつもオレらがやるときは「ウリャー」な感じなので,これはこれで新鮮。

全体通して感じたのは,「歌が歌える,というのはなかなか難しいことであるよ」ってこと。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006-10-23

#468 米米ツアー一旦ファイナル

と,KFAのリハから場所を移しての米米CLUB再結成ツアーの最終日@横浜アリーナ。今週4回目の横アリ。

どうしてもチケットが取れなかったので禁断のヤフオクでゲット。時間がないのでチケットは現地で受け渡しということで指定の時間に待ち合わせ場所に向かう。こういうの初めてなのでちょっとドキドキしたものの,何のことはなく受け渡し完了。

開演まで少し時間をつぶして入場。席はセンター15列目の真ん中よりちょっと上手寄り。前通路,横通路の角席だったので踊るにも最適という実にすばらしい場所。いや,ちょっと高い買い物ではあったけど,この席ならとちょっと納得。まぁ,定価でもっといい席に座ってる人もいるのだけれど,それはこの際考えない。

アトは2回目なのでセットリストや段取りはわかっているのだけど,やっぱり席の効用というのはあって盛り上がる。通路側でかなり身体も動かせるのでついつい踊りも大きくなる。あいや,アタシャそんなに踊れないですけど,見よう見まねで。踊れないなりに踊ったほうが楽しさは倍増するのでね。

ゲストは今日もHOME MADE 家族。特別感は無い。2回目のボーナスで"愛してる"を演った後もう1回出てきて,やっぱり来たかの解散撤廃宣言。周りの人たちは狂喜乱舞&号泣ですよ。そういうファンの姿というのは,見ていてやっぱりいいもんなわけで。

この日2回目となる”愛knowマジック”をやっておしまい。となるところだったのですが,実は開演前に1枚の紙が配られておりまして。終演後に全員で"愛してる"の替え歌を歌うのだと。で,スタンド後方で光る棒を振ってるファンの指揮の下,会場全体で大合唱。アタシは歌いませんでしたが。それに応える形でメンバー全員がもう一度登場して,全員手をつないでの礼。ライブの最後によくやるやつね。

ってな感じで終わった再会感激祭でありました。

再結成⇒活動継続というのは,ファンとしてはとてもうれしいことなんだけど,なんちゅうか高望みしちゃいかんと言うかね,これでまたトップスピードで全盛期と同じような活動をもとめちゃいかんですよね。本人たちも周りの状況もあの頃とは変わってるわけで。っちゅうか,トップスピードで走ってる中に問題を孕んでいたから一旦解散しなければいけなかったわけで。

再結成して,「やってみるのもいいじゃないの」と思ってくれたのなら,その気持ちが維持できるペースで動いてくれればいい。みんなほかにやりたいこともいろいろあるんだろうからソッチも大事にしながら,でもたまに楽しめる範囲でやってくれれば,ファンはついていくから。

ただ,米米の場合はその存在がデカイから,どうしてもビジネスの臭いから逃れられないよね。いろんな思惑とかもあるだろうし。本人たちが純粋に「一緒に音出して楽しい,気持ち良い」だけがモチベーションにはならないところが厳しい。

最後にてっぺいちゃんが「無理のない範囲で続けていくから,みんなも無理のない範囲でついてきてくれ」という主旨のことを言ったのだが,たぶん一番やりたいことが米米ではないであろう"アーティスト石井竜也"にすればそれが本音で,しかも米米のライブ会場というシチュエーションで言える精一杯の主張だったのではなかろうか。ファンとしては,それでも今回彼が米米という選択肢を自分の中に残したことに感謝し,大切にしていきたいところだろうね。

あ,なんか雰囲気違う…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006-10-22

#466 まだ続く米米

今日も米米。横浜アリーナで追加公演,マエノマツリのラストです。

いやぁ,通っておりますよ,新横浜。

今日は米米のデビュー記念日ということで何かサプライズがあるかと思っていたんですが,まぁ,もちろんそういうMCもありましたが,特にどうということはなかったですな。普通にマエノマツリのセットリストをキッチリやったという感じ。

お楽しみのゲストは,やはり予想通り登場のマル,さとみちゃん,博多めぐみのデビュー時メンバー。こないだのコータローたちと合わせて,やっぱりラストシンポジウムだわ。

と,これだけなら,まぁ,「やっぱり来たか」って感じだったんですが,2回目のボーナスの"JUST U"のところでCharが登場。さらにJesseも。で,曲は"JUST U 2006"に。マエのラストはずっとこの曲だったんだから,マエのファイナルでこの二人の登場というのは予想できないことではなかったのだけど,Char好きなオイラとしてはやっぱり一番「おおお」って感じだったわ。

親父殿はステージではBEの横で地味目に弾いておられましたが,息子はセットの階段を軽快に駆け下りてきてRAPで参加。自分のRAPパートが終わった後は,ステージの下に降りてきてお客さんとひとしきりコミュニケーションもあり。最後にステージをはけるとき,「2006年にこんなバンドは他にはいない。一生続くんだから,みんなずっとついていってくれ!」とシャウト。Jesse,かっこいい。その後ろを「いや,ウチの息子がどうもー」みたいな感じでCharがうつむき加減で退場していったのが微妙な感じで面白かった。

ステージ終了後,客電がついても鳴り止まないボーナスコール。「本日の公演はこれをもちまして全て終了いたしました」と何度もアナウンスが流れて,やっとあきらめたお客さんがそこで大拍手。

いよいよ明日はオーラス。期間限定と言われた米米CLUBの再結成ですが,果たしてどうなるのか。微妙にてっぺいちゃんの言ってることが変わってきてるんだよね。最終日に何かコメントがあるかもね。

まぁ,もうこれで「押米」と言わずに,「いまやってないだけでもう解散はしない。気が向いたらまたやる」ってな感じでいてくれれば良いんだけどね。ファンってもんはね,それで待てるんですよ,ずっと。それがバンドとファンの絆ってもんだ。

明日(と言うかもう今日ですが),急遽KFAのリハをやることになりまして。横浜アリーナ行く前,朝から。

こっちもなかなか時間繰りがむずかしくなってきてて,焦る気持ちもあるわけで。次のリハまでもまたちょっと空いてしまうこともあり。

とは言え,限られた時間の中でどこまで行けるか。それもまたバンドの力。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006-10-20

#465 横浜マエ&アト

前回さいたまマエの後,「明日はアトノマツリ編」と書きましたが,諸事情によりドタキャンしてしまいました。ということで,気を取り直して行ってまいりました再会感激祭@横浜アリーナ。今回はマエ&アトの2DAYS。

アタシ,横アリも今回が初めてなのですが,さいたまスーパーアリーナよりひと回りコンパクトな印象。マエはセンター24列目でなかなかの良席。アトはアリーナAブロックの中盤でしたが,さいたまのスタンドよりもはるかにステージが近くてこれもまぁいい感じ。

マエはさいたまでも見ましたが,今回は席が良かったからか受けた印象が全然違う。センター席ってやっぱりコアなファンが多いのかコスプレ率も高いし黄色い声援もよく聞こえる。踊ってる人も多くて,やっぱり盛り上がり方が違うなって感じ。スタンドだとどうしてもちょっと入り込めないところあるからねぇ。

そんな雰囲気に乗せられてか,アタシもまぁ,うろ覚えの踊りで参加させていただきました。これがね,やっぱ良いね。恥ずかしいけど。敢えてね。

さいたまマエはボーナス(アンコール)のゲストがアマゾンズだったのですが,横浜マエのゲストはなんとコータロー,シンジ,ジュリアーノ勝又,TOSHIの4人。なんだかラストシンポジウムみたいになってきてるし。あまり思い入れの深くないアタシから見ても,特にコータローの登場は「おぉっ」って感じだったので,ファンは相当うれしかったんじゃなかろうか。21日のマエのゲストに博多めぐみやマルやさとみちゃんが来るんじゃないかという噂や期待もあったりして。デビュー記念日だしね。

初体験のアトは,セットの基本デザインはマエと同じ飛行機をモチーフにしたものだけど,マエの白に対して赤を基調にしたもの。

1曲目が意外な選曲でしたが,マエと被ってたのは"イッショケンメ・ソング","E-ヨ","WELCOME2"といった新曲組と定番の"SHAKE HIP!","君いる"と"浪漫飛行"は一方がメドレー,一方がフルということで部分被り。マエを見たあとで「聴けるとうれしいなぁ」と思ってた曲がアトで聴けるという感じで,なかなかツボを突いたセットリストではなかろうか。"あ・あぶない!"とか"KOME KOME WAR"とか"愛のバタフライ"とかね。

てっぺいちゃん得意のネタコーナーは,個人的にはマエのキャプテン青空よりアトの鳥居萬次郎のほうが好みかな。田舎の頑固なジジイ役はてっぺいちゃんうまいなぁ。ちょっと長かったけど。

アトのゲストはさいたまでもそうだったらしいが,横浜でもHOME MADE 家族。で,彼らのラップもあってコラボ曲で締めと。こういうことでもないと最近の若者の音楽を聴くこともあまりないので,アタシとしては良かったかな。

全体にマエよりアトのほうが盛り上がってるような気がした。時間もアトのほうがやや長め。これは鳥居萬次郎のせいかもしれん。

ただオーラスが"愛してる"というのはいかがなものかと思うぞ。やっても良いけど,最後はドカーンと盛り上がって終わって欲しかった。

とか何とか言っておりますが,まぁ,米米のライブはやはり楽しい。

ここんとこライブハウスでオールスタンディング,男臭いライブが続いていたので,アリーナで自分の席があって女性客が多くて,なんかほのぼのとしたコンサートというのもまた良いものだなと改めて感じているところでございます。

次は明日。またもや横浜アリーナでマエ。ツアーファイナルとなる22日アトのチケットは持ってないのだけど,ここまで来たら行くしかないでしょう,とばかりにヤフオクでバトルに参戦する予定。(笑)

って,なんかめっちゃ語ってるやん。

まるでファンみたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006-10-14

#464 再会感激祭~マエノマツリ編~

はい,行ってまいりました。初ナマ米米@さいたまスーパーアリーナ。

オイラ,スーパーアリーナは初めて。席はスタンド(400レベル)の前から2列目,ステージ下手側の後方。なので,まぁやっぱりステージは遠いんですけど,すり鉢状になってて席の前後の角度がキツイからわりと見やすいね。ライブにのめり込むのはむずかしいけど,全体の雰囲気を楽しむには,まぁいい。

で,初の米米体験ですが,いやぁ,楽しかったわ。知ってる曲けっこうたくさんやったし。あと,新曲の踊りをちょっと予習していったのが良かった。米米のライブでは,踊り,これめちゃ大事。ちゃんと踊れなくても,踊ることで参加するというのが大事。

一緒に行ったまきちゃんは,さすが年季の入った米米ファンだけあって踊りもスムーズ。オレの知らないマニアックな曲でも踊ってたもん。本人的にはもっとガンガン踊りたかったみたいだけど。

周りを見てると思ったほどみんな踊ってないのね。若い世代,現役時代を知らない世代もけっこういたみたい。でも,ところどころにめっちゃ踊ってる人もいて「あぁ,この人,昔から好きだったんだろうなぁ」と思わせる。定番曲なんかになると,やっぱりたくさんの人が「おぉっ」って感じでヒートアップするみたいだし。ま,オレもそうなんだけどさ。"ごきげんようパーティーナイト"のハンカチとか"Shake Hip!"とかさ。

なんかね,上からアリーナ席のほう見てると,ホントみんな楽しそうに踊ってて,一体感っていうのかな,すごいあるんだよね。

前から好きで,だけどもう見られない,と思ってた。その米米が今目の前でライブをやってる喜びみたいなものが会場に満ちている。そういうのをすごい感じる。そういう空気がとても気持ち良いし,ちょっと感動したりして。

それはオイラが去年の年末にチキンジョージで感じていたのと同じ気持ちなんだろう。

オイラはそれほど詳しくないんだけどさ,やっぱり"カッチョイイ"とか聴くとグッと来たし,"WELCOME2"でステージと客席のライトがパッと明るくなったとき,そこにいる全員が頭の上で手拍子してるところとかさ,こう,気持ちが入るんだよね。

ということで,明日は「アトノマツリ編」,どんな雰囲気なのかな。

楽しみ楽しみ。

だけど,オッサン的にはちょっと疲れた。

終わった後,せっかくだからということで,JLMに行ってみました。久しぶり。カジノとLP-jrをじっくり見てきました。

マディソンのOne To Oneの映像が流れてるんだけど,これ,DVDで出して欲しいなぁ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006-10-12

#463 Friendly Fire

8年待ったぞ,8年。Sean Lennon待望の新譜"フレンドリー・ファイア"。

いいぞ,これ。

変なコード進行にやたら美しいメロディ。鼻にかかったショーンの声がときに優しくときに力強い。古いタイプの音楽のニュアンスが強く感じられるのだけど,出てるのはあくまで今の音。これがショーンの音楽なんだろう。

ときおりメロディーやストリングスのフレーズにポールっぽさやジョージっぽさを感じてしまうのは,ビーヲタの悲しい性か。

もう少しアップテンポな曲も聴きたかった気もするけど,いや,いいです。

全曲のイメージクリップ収録のDVD付き。お得だ。こっちはまだ見てないけどな。

1曲だけマーク・ボランの曲"Would I Be The One"というのをカバーしているのだけど,これ,来日したときにやってたよね,たしか。もっとテンポ遅いアレンジだったと思う。

また来てくれんかな。ちょっと小さめのライブハウスで見たいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006-10-09

#460 FANKLOVE

去年の年末から始まった最終章。

その全てを見届ける覚悟でいたのだが,残念ながら叶わなかった。もちろんそれ相応の事情はある。それはそれで仕方の無いこと。

いつ本当の終わりがやってくるかわからない最後の旅だけど,どうやらまだまだ続くようだ。時には立ち止まったり寄り道したり,それもまた良し。

とにかくこの旅が続く限り,ところどころ欠けたりしながらでも,オレはその道程を追いかけていくつもり。

最後まで。

それがFANKLOVEの魂ってもんさ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006-09-08

#454 再会感激祭

言わずと知れた"米米CLUB"の再結成ツアー。首都圏はさいたまスーパーアリーナで2公演,横浜アリーナで2公演。

米米はいつもひとつのツアーで2パターンのメニューを用意する。セットも別,衣装も別,セットリストも別。今回は"マエノマツリ編"と"アトノマツリ編"。

これはホントにすごいことだと思うわ。オレとしては,そのすごさを体感するのも今回の目的のひとつ。後追いの私としては,相当楽しみとなっております。

いずれも一応チケットはゲット済み。

のはずだったのが,横浜で追加公演が決定。しかもこの追加公演,"マエ"が米米CLUBデビュー20周年記念日,"アト"が今回のツアーファイナル。おいおい,チケット取って安心してたのに。

で,このツアーファイナル"アトノマツリ"のチケットが未入手なのだ。米米CLUB21年目に突入する日でもあり,なんかサプライズも用意されてる可能性もある。

これまでいろんな先行予約だのなんだのに応募してきたわけですが,この最後のチケットだけが取れない。イライラする。

一方で3ヶ月連続の新曲ラッシュも追いかけ中だし,テレビ出演も録画保存。

オレ,いつの間にこんなにファンになってしまったんだろう…?

ってか,たぶん侮ってただけですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

#453 ウズマキマズウ

最近,ライブをよく見てる。

チャクラの存在自体は,リアルタイムでは「まぁ,知ってた」程度。ちょっとアジアンな風情がオレの趣味とは少し違うなという感じだったので,ぜんぜんちゃんと聴いてなかった。

みんちやんに"4 to 3 pictures"をダビってもらったりして,その流れで"ウズマキマズウ"のライブを初めて見に行ったのは果たしていつだったか。

ここんとこ,小川美潮の歌声をジロキチとかで身近に聴けるシアワセに,改めてヤラレてます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006-08-18

#452 完結しないらしい

これで一旦完結かと思われたTENSAW最終章。

横浜はあくまで最終章の幕開け3部作の完結に過ぎなかった,らしい。

次回は10月8日(日),場所は横浜のライブハウス7th Avenue

"JOHN ENTWISTLE TRIBUTE NIGHT vol.5"というお題目の下,オールナイトのDJ&ライブイベントに出演とのこと。出演はTENSAWのほかにVOODOO HAWAIIANS,S.M.F.,THE BRICK'S TONE。DJは鳥井賀句

出演者やお題目に興味はある。Voodoo Hawaiiansは1度見てみたい。けどさ,日曜の夜にオール? それはさすがにきつい。TENSAWはメインアクトだろうから出演は明け方? いやぁ,さすがにこれは…。

どうなのよ。

なんかさ,オレたちを試してないか? 「さぁ,こんどはこれだよ。ここまでこれるかな?」ってさ。

いや,ちょっと,勘弁してくださいよ,ミチアキさん。

ホントに。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

#451 これで完結?

ギリギリまで迷っていましたが,結局我慢できず行ってきました。TENSAW@横浜赤レンガ倉庫。日ノ出町のライブハウスGUPPYの35周年記念ライブイベントの大トリでした。

会場に入ったのは20時20分くらいかな,ちょうどカルメン・マキが演ってる最中。

彼女のステージは初めて見たんですが,今回はキーボード(ピアノ),ウッドベース,パーカッション,サックスという編成で,非常にジャジーなサウンド。ちょっとフリーな感じの曲があって,そこにボーカルが絡んでいくとなんと「時には母のない子のように」だった。英語で"Sometimes I feel like a motherless child"とか叫んでた。迫力あるボーカルの存在感がすごい。けっこうドロッとした,オールドロックな感じなんだけど美しさも兼ね備えていて,見た目の豪快さとは裏腹に声が荒れてないのが良かった。でも,やっぱりロックなカルメン・マキが聴きたかったという不満もちょっと残るな。

カルメン・マキの時は,ステージ真正面の前から5人目ぐらいのところで見てたんやけど,彼女のステージ終了後,ずいずいっと前のほうに進み出たら,なんとなく3列目ぐらいのポジションが確保できた。しかもオレの前の人たちはけっこう小柄な女の人で視界は良好。さらに周りの人も小柄な人に配慮して「あ,ここいいですよ」「ホントですか? ありがとうございます」とかって譲り合ったりして,なんともいい感じ。

さて肝心のTENSAWですが,ライブのほうは時間にして1時間ちょいくらい。イベントの中での出番なのでオープニングのSEもあっさり味だし,その後の恒例JAMも短めでさくっと1曲目に突入。

神戸,新宿ともに"Talking Words"でしたが,今回はなんと"Duck Joe"。これは燃えたね。

ステージも広めだったからか,SAYBOWもミチアキもよく動く。SAYBOW,ライブのたびに体調悪かったけど今回は元気そうに見えた。いい顔してる。

最初,SAYBOWが,観客が突き上げる拳や立てた指なんかに対して,撃たれた!みたいなアクションや身をかがめて避けるみたいな動きをしていて,これは「おめーら,ホントにやるな」って感じだったのかもしれないのだが,だんだんテンションが上がってきて,後半は逆に胸を張って「もっと来いよ」みたいな雰囲気に変わっていったのが印象的だった。

個人的には,前回バカップルのおかげで乗り切れなかった"Empty Time"のリフレインに参加できたのがうれしい。ちょっとぐっと来た。あと,SENSATIONでは当然ジャンプ!

GUPPYマスターのトンベさんが大ハシャギ。SAYBOWの前のモニターを客に向けて煽ったり,SAYBOWやミチアキに抱きついたり。ライブ中はずっと踊ってたし。自分の店の35周年ライブでけっこう客も集まってたし,そりゃ当たり前か。うれしかったんでしょうな。

仕事帰りのスーツ姿は見渡す限りオレだけ。最後はもうヘトヘトの汗ドロドロのフラフラ。この姿で電車乗って帰ったので,周囲の人からはよほど疲れたサラリーマンだと思われたに違いない。

セットリストは以下。

1.Duck Joe
2.Japanese Disco
3.SHOGYO MUSIC
4.SHINING STAR
5.GIVE ME LOVE
6.Yokohama Friday Night
7.Empty Time
8.WINDOW
9.SENSATION

アンコールはなし。最後はトンベさんのスピーチで締め。

神戸から始まったTENSAW最終章,三部作はこれで一旦完結,なのかな?

ライブは一期一会。行っといて良かったわ…。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2006-08-02

#447 LOFT LIVE LINE

新宿ロフトと下北シェルターでのいろんなミュージシャンのライブの一部が動画配信されるサイトがありまして。LOFT LIVE LINEという。

TENSAWの新宿ロフトでのライブがラインナップされました! パチパチパチ!

カメラけっこうたくさん入ってるなと思っていたらこういうことだったのか。

Talking Words
Spectro Meter
Dobuita st.

の3曲だけなので,ファンとしては物足りなさ満載なのですが,あの興奮が蘇るのもまた確か。有料ですけど月額399円で見放題なので,TENSAWファンは必ず登録して見ること。

っちゅうか,こういうのあるならDVDも出してくれよ。絶対買うんだからさ。

あー,でも,こういうの見てるとライブへの想いが高まるなぁ。

次のライブ@横浜赤レンガは8月17日(木)

夏休み明けた初日やん。でも,見たいのはカルメン・マキとTENSAWだけなので仕事終わってからでも十分行ける。昼からやってるフェスティバル形式なので,どうせいい場所取れないのは覚悟の上だし。メジャーどころは出てないから売り切れなんてありえないだろうし。うーん,行きたい気分がジョジョビジョバ~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006-06-14

#438 気持ち切り替えて

ロフトの怒り話,ライブに行った人からも何通かメールいただいたりしまして。みなさん,けっこう同じ気持ちだったのだなと改めて思ったり。

まぁね,あんまり引きずるのはナンなので,そろそろこの辺で気持ち切り替えていきたいなと。

と思ってたら,日曜の夜から急に体調が急落して発熱。結局2日間寝込んでおりました。

やっぱりね,毒っちゅうか呪いの言葉を吐いてたから身体に来たんですよ,きっと。これはもう,言霊のチカラだ。むやみに呪っちゃいかんね。

あの日,結局最後まで保持しきれなかったTENSAWとの絆。これはもう取り戻そうとしても取り戻せないもんであって,それは一期一会というライブの本質なのだ。次があるなら,そのときに,また改めて関係を結んでいくべきであって,そうやって一期一会を重ねていくことが大事なんだよ,きっと。

ライブってのは,そういう一期一会の絆を演者と観客が紡ぎだしていく場なんだよね,たぶん。

いいライブを見ると,今度は自分が演りたくなる。それって,立場を変えてまた新たな一期一会の絆を作り出す場にいたいという欲求が自分の中に充満してくるからなのかもしれん。

もちろんレベルの差はありますが。

ということで,実はけっこうモチベーションアップしてたりします。ある意味。

このエントリーのタイトルを見て別の内容を期待したひとがいたら,申し訳ない。

オイラ,あっち方面はトンと興味がないんだ。一応,見てはいたんだけどね。

特にガッカリもしてないので,気持ちを分かち合ったり今後の展望を語ったりみたいなことは出来ん。

悪いね。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006-06-10

#437 怒りの源泉

ロフト話の一部続き。低脳バカップルに怒り心頭という話ですが,なんでオイラはそんなに怒ってるのか?

アンコールという,ライブの中でもひときわ盛り上がるとき,いきなり自分の前に人間が割り込んできたら,そら頭にくるわな。当たり前。

やねんけど,このときの気持ちをもう一度振り返ってみる。

それまで完全にライブに没入してハイになっていたオレ。本編が終わってアンコールを求める手拍子を続けながら,気持ちはステージに集中していたわけで。

そんな中メンバーが再登場,曲は"EMPTY TIME"。神戸ではSAYBOWが全く歌えてなかったいわくつきの曲だ。さらにステージへの集中力が高まる。

このとき,いわばステージ上のSAYBOW,TAKE,MICHIAKI,GRICOとオレとの間には,音楽を媒介にした絆があったわけですよ。ひとりに一本ずつ糸みたいに。「つながってる」という感覚。

これが,いきなりブツブツブツッと切られちゃったんだよ。自分のことしか考えてない,フェアネスのかけらもないヤツらに,あのライブでTENSAWとオレとで作り上げた奇跡をぶち壊しされたんだ。

もちろん,この奇跡という感覚はとても個人的なものだから,それを他人に押し付けることは出来ないし,ライブが盛り上がってきたらできるだけバンドの近くに行きたいと思う気持ちもわからないではない。だけど,あのライブでTENSAWとの間に愛を感じることができたファンたちは,それぞれみな自分にとっての奇跡を感じていたはずだし,ならばそれぞれの奇跡を尊重する気持ちが自然に沸き起こってくるはずじゃないか。

そんなマインドのかけらも感じられないヤツがズカズカと人を押しのけて前にやってきて,まったく悪びれる風でもなく何事もなかったかのように踊ってる。

それがね,なんかもう悔しくて悲しくて腹が立って腹が立って。

ピーンと張ってた糸が切れちゃったら,それを立て直すのはそんなに簡単なことじゃない。結局,ライブの最後まで戻せなかった。

もう済んだことだし,今さら何を言ったところでどうにかなるもんでもない。そんなことは百も承知なのだが,ここで書いて吐き出しておかないとどうにも気持ち悪くてしょうがなかったので,あえて書いてみました。

こういうのって,なんか暑苦しいっちゅうか,ナイーブ過ぎますかね?

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006-06-09

#436 帰還(from TENSAW returned!)

帰ってまいりました。

疲労困憊です。待ち時間も含めて4時間半以上立ちっぱなしはマジきつい。

ライブ自体はとてもとてもとても良かった。聴きたかった曲も聴けて大満足。

のはずだったんだけど,1回目のアンコールの時に背後からいきなり突き飛ばされ,バランスを崩した隙にカップルが私の目の前に滑り込んできた。なんや,こいつら。知能指数ゼロ丸出しの顔がふたつ。女は大喜びで踊り狂い,その横で男はニタニタ笑ってる。低脳たちの姿に怒りがムラムラとこみ上げるが,こんなところでケンカしたくないし,せっかくいいライブ見てるんだし。と思い込もうとして,なんとか気持ちを立て直そうとしたんだが,身体が調子悪いと気持ちも保てないのか,なんか一気に崩れちゃった。

そのまま調子が悪くなっちゃって,最後方に避難。2回目のアンコールはちょっと萎え萎えな気持ちで見ておりました。

オールスタンディングのライブではポジショニングが重要。前に行けばいいというもんじゃない。最前列ででもなければ,適度な距離感を保ったほうが結局イヤな思いをしないで済むんじゃないか。教訓だね。

ライブのあと,某所で知り合った方々との飲み会に参加する予定でしたが,ワタシもまきちゃんもダメダメだったので,参加者のおひとりに失礼させてもらう旨メールして退散。サイン会もあったらしいが,知らなかったし当然参加できず。はー…。

ライブ自体はすっごい良いライブだったのに,ヤツらのせいでブチ壊された。「死んでしまえ!」(by 波多野@『嵐になるまで待って』)

また次があるのが,せめてもの救いか…。

と,イヤなこともあってちょっとケチもつきましたが,ライブ自体はホントにホントに良いライブであった。SAYBOWが言うところの奇跡だな。なので,差し引きすれば大幅にプラスではある。ラストは確かに,事前にSAYBOWが言ってたTHE KIDS ARE ALRIGHTのエンドロール風でした。萎えつつもけっこう感動。

今回もカメラが入っていたが,DVD出るのかなぁ。是非出してく下さい。

次は8月,横浜のグッピーというライブハウスの35周年記念ライブ@横浜赤レンガ倉庫に出演するそうだ。遠いなぁ。かつワンマンじゃないしなぁ。行くかどうかはちょっと微妙…。

でも,今後も結構継続的にやっていくような感じが出てきたね。年一回くらいのペースでやってくれるととても喜びます。

「TENSAWってなんだか苦手だなぁ」と思ってる友人たちよ。ライブ,見に行こう。ホントに良いんだから。

ライブ,見るのも良いが,やっぱり演るのが良い。次は俺たちの番だ。

「番だ」ってTENSAWと自分が横並びというわけではない。まぁ,それだけモチベーションが上がってるってことですわ。

とりあえず今は休みます。グッタリだし,なおかつ明日も仕事早いし…。

とりあえずセットリストは以下。

01.Talking Words
02.Delicate Motion
03.Go-round

---ムッシュ登場---

04.ゴロワーズを吸ったことがあるかい
05.歩いてちゃ
06.バン・バン・バン

---ムッシュ退場---

07.Duck Joe
08.Agent Man
09.Spectro Meter
10.Dobuita st.
11.Window
12.Yokohama Friday Night
13.Rock'n Roll Symphoney
14.Give Me Love
15.Me-Cha-ku-Cha
16.退廃の煌き

Encore 1
17.Empty Time

Encore 2
18.Arashi
19.Sensation

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006-06-05

#435 とか言ってる間に

いよいよ迫ってきました。

今週の木曜。TENSAW returned !!@新宿ロフト。

早くも「伝説」の声も高い神戸チキンジョージでの再結成ライブから,もう半年も経つんやな。オレが悶々としたり愚痴ったりしてる間に,月日は容赦なく流れていたというわけだ。そらトシとるわ。

それはいいとして。

気分はワクワクソワソワドキドキで,もう居ても立ってもいられないっ!っていう感じかと思いきや,そーうでもないです。なーんかね,あんまりそういうのないんですよ,オレは。自分にとって特別なイベントという感じがしてないと言うか。好きなバンドのライブに行くっていうこと以上の高まりってあんまりないんですよね。

まぁね,前回の神戸でもそうやったんやけど,直前までそうでもなかったのが,実際に会場に入ったら燃えるもの・感じるものありまくりで終わったあとはそれはそれは大興奮だったんですけどね。

なんちゅうかなぁ,このライブを楽しみにして「盛り上がるぞー!」とか,「踊りまくるぞー!」とか,「燃え尽きるぞー!」とか,逆に自分のこれまでのファン人生を省みたりしてシミジミしちゃったりとか(「省みるのも必要」ですけど),なんかそういうのって,ちょっとオレの感覚とは違うんですよね。

うーん,言葉で表現しにくいんやけど,TENSAWが発する音楽をキッッッッッチリ受け止めたいなと思うんですよ。で,それは,オレにとってはオレ自身が盛り上がったり踊りまくったりすることとはちょっと違うんですよねぇ。もちろん他の人はあってもいいんですよ。いいんです,ええ。

なんか,水差してるみたいになってます?だったらゴメンやけど。

オレはとにかくね,彼らのカッコイイ音楽を,カッコイイ演奏を,カッコイイその姿を,しっかり目に,耳に,全身に叩き込みたいんですよ。その結果,やっぱり自然に身体がリズム取るんだろうし,思わず一緒に歌ったりすることもあるだろうし。

たぶんこれから日が近づくにつれて,ちょっとずつ緊張が高まっていくんだと思う。TENSAWを全身で受け止めるために身構えると言うか,臨戦態勢に近づいていくと言うか。当日はなんだかちょっと呼吸も荒くなってたりして。

ここでふと,これって自分がライブに出る時の感覚とちょっと似てるような気がしてきた。ちょっと言いすぎ?すいません。と簡単に謝る。

ライブって,そのアーティストを愛するものが集まる場所。2006年6月8日にロフトに集まるであろう人は,セイボーもミチアキもタケもグリコもムッシュもスタッフも,そしてファン全員も含めてTENSAWが大好きだからこそ集まっている。その意味でその場にいる人は全て同じ。役割が演る側か見る側って違いだけ。そんな「愛」が充満したライブハウスで,バンドは全力で放出し観客は全力で受け止める。パフォーマーとオーディエンスのガチンコファイトなのよ。で,そのお互いのガチ度合いが,ライブのマジックを作り上げていくんだと思う。

これも神戸で経験済み。

オレにとって,こういうガチンコファイトが出来る,一番"手の合う"バンドがTENSAWなんだと思う。

って書いてると,ちょっと気持ちも高まるというもの。

ロックと格闘技はやっぱり兄弟なんや…。(ホンマか?)

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2006-04-18

#424 祝,DVD化!

TENSAWネタが続きます。

12月の神戸ライブがDVDになって3月発売,という話だったんですけど,これはどうやら棚上げになってる様子。おいおい,なんだかなぁ。ちゃんと出してくれよって言ったのにぃ。

ま,中止とかじゃなくて延期らしいからね,まだあきらめてはいないよ。なんせ東でのライブがあるということで,そない連発されても味わいつくせんかったら困るし。

そんな中,うれしいニュース。

TENSAW単体での唯一の公式映像,"UNDER GROWN"がついにDVD化決定! 正式タイトルは"UNDER GROWN 1988.6.7"だ!

1988年6月7日,今は亡き汐留ピットでのピンククラウドのライブのオープニングアクトとして出演するために再結成した時のライブ映像。これまでVHSとレーザーディスクで出てたもののとっくに廃盤。ファンとしてはDVDでの再発をずっと待ってたわけで。

副音声としてメンバーのコメンタリーが入るらしい。 あんまりメンバーがしゃべってるところのイメージがないんだけども。SAYBOW,またわけわかんないみたいなトークを展開するんだろうか。

発売予定日はなんと6月7日。おぉっ。しかもその翌日は新宿ロフトでのライブ。うぉー,なんだか材料揃ってるやん。

アタシ? もちろん即予約ですよ。

まぁね,作品として良いという気は正直しないのだが,クリアな映像でTENSAWのライブが自宅でいつでも楽しめるというのは価値が高い。

ピットのDVD見て,ロフトでライブ見て,満を持して神戸のDVDが出ると。ロフトも撮影するのかなぁ。

あぁ,堪えられんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006-04-17

#423 チケット,ゲット!再び

とりあえず取りました。

6月8日,新宿ロフト。そう,TENSAW returned!!

16日(日)10:00より発売開始ということで久しぶりにぴあに電話かけまくり。しかし,まったくつながらず。TENSAWでこんなに混むわけないので,どなたか著名人の発売と重なってんでしょう。しかし,つながらん。

ということで,40分くらい経ったところで試しにローソンチケットに電話したら,こっちは5分ほどでつながりました。ローソンが空いているのか,それとも時間経過によるものか。

とりあえず予約して,今日,近所のローソンで発券してきました。

特別ゲストはなんと,ムッシュかまやつ。なるほど。まぁ,ウォッカ・コリンズつながりでもあり,ミチアキとグリコはバックをやってたこともありなので,意外な感じはないな。

とはいえ,ムッシュがTENSAWの曲に入るというのはあんまりイメージできないし,となるとムッシュの曲をTENSAWバックでやるのか。

ムッシュとTENSAWと言えば,昔,日本テレビで「ロック鳴館」という番組があって,確かジョニー吉長とムッシュが司会で,TENSAWがゲストで出たんだったか。"It's OK"の頃かな。トークのコーナーだけで演奏はしなかったかもしれない。

そんとき,ムッシュが「TENSAW,良いバンドなんだよねぇ。もっとライブやればいいのに」って言ったら,なんだか「いやぁ…」みたいな変なムードが流れたのを覚えてる。

いずれにせよ,生ムッシュなんてそんなに見る機会もなさそうだし,これはこれでけっこう楽しみだったりするぞ。

もちろん,TENSAWがメインですけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006-04-03

#419 キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!

決まったようです。

何を置いても馳せ参じると,前に言ったからな。

約束は守るぜ。

DVDは延びてるけどな。そっちも待ってるからな。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006-02-10

#410 音楽に関する記憶 Part2

#409で紹介したエピソードと同時期(くらいだったと思う。たぶん)にあった別の話を。

幼稚園で,なんか発表会みたいなの,あるじゃないですか。芝居したり歌ったりして,それを父母が見に来るみたいなの。

それで合奏をすることになってたんですよ。合奏ったって幼稚園児ですからね,ピアニカとか木琴とかそういうのでメロディを奏で,あとはタンバリンだの鈴だの太鼓だのといったパーカッション系で音の厚みを出すみたいなアレンジ。

確かオレは最初は鈴担当だったのよ。左手に持って右手で左手首を叩いて音出すの。"ウンチャッチャッ ウンチャッチャッ"って,3拍子だったような気がする。これは単純なプレイだったので,「あぁ,楽勝だなぁ」とのんびりしてた。

そしたら,直前,たぶん2日くらい前だと思うんだけど,に指揮をするやつが当日来れないということになった。理由は覚えてないんやけど。そのとき,オレの担任の先生から,なぜかオレが指名された。「彼の代わりに振りなさい」と。

そんなん聞いてへんやん。こっちはのんびり鈴振ってんのに,いきなり指揮者やで。しかも直前に。

当然びびるし,尻込みするわけです。「そんなん,いややぁー!」って。確かすっげー泣いたような気がする。そしたら,わざわざ先生が母親に「説得してもらえませんか?」って言ってきた(らしい。後で母親に聞いた)。

で,説得と言うか命令と言うか,まぁ,とにかくやらなきゃいけないってことになって,時間がないので,前日に1回だけリハがあるから,それで全部合わせろと。

まぁね,指揮者って言ってもやることって音を出すタイミングに合わせて楽器の方を指揮棒で指す,これだけなんですよ。言っちゃえばダンスみたいなもんです。先生に言われるとおりに「ハイ,ここで太鼓を指差して,次はトライアングルね」とかって振り付けされてるような感じ。それを1回の練習で覚えろって言われて,とりあえず必死で覚えた。家帰ってからも「ここでこうして,ほんで次はこう,やったっけ?」とかやってた。

そうやって迎えた翌日,本番。もう無我夢中ですよ。覚えたポーズをタイミングに合わせて繰り返す。やたら汗をかいて,終わったあとはもうヘトヘト。

だけど「なんか,気持ち良いな」と思ったのは,はっきりと覚えています。

今思うと,直前ギリギリ/バタバタのスリルとか,本番を無事に乗り切った安堵感とか,前からは楽器を演奏している友達,背中からは父母や先生,つまりその場に居たほとんどすべての人から「注目されている」という感覚とかが入り混じったような気分に,快感を感じていたのかもしれません。

このエピソードが,その後の私の人格形成や音楽との関係にどんな影響をもたらしたのかは,わかりません。が,いまでもあの妙に高揚した気分は強烈に記憶に残っています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006-02-09

#409 音楽に関する記憶

私の音楽体験において今でも強烈に残っている記憶について,今日は書いてみよう。たぶん私の音楽に関する記憶の中でも最も古いもののひとつだと思う。

それは幼稚園の年長さんのころの話。なので,5歳くらいか。

バスで通園していた私は,お友達たちといっしょに帰りのバスを待っていた。門の近くに教室ひとつ分の待合スペースがあって,そこでゲームしたりおうたを歌ったりお遊戯したりしてバスを待つわけだ。

その日はおうたを歌うことになった。普段なら決められたいつもの曲を先生の足踏みオルガンに合わせて全員で合唱というスタイルなのだが,なぜかその日は「歌いたい人が挙手をして,歌いたい曲を歌う」という趣向だった。

先生の「はい,おうたを歌ってくれる人,手を挙げて~」という呼びかけに対して,引っ込み思案系だった私はとりあえず反応しなかったのだが,例によってそういうときに張り切るヤツというのも何人かは居るわけで,そいつらは「ハイ,ハイ,ハーイ」とか,まぁ,元気よくアピールしていた。

で,当然の流れとしてそいつらが指名され,みんなの注目の中歌いはじめる。たぶん2~3人が歌ったと思うのだが,具体的な曲名は記憶していない。たぶんいつも歌ってる幼稚園ソングだったのではないか。所詮バスが来るまでの暇つぶし,どうってことのない時間だったんだろう。私自身も,手拍子とかしながらなんとなく集団に溶け込んでたような気がする。

そんな中,何人目かのお友達が前に出た。そいつは「『オバケのQ太郎』を歌います」と高らかに宣言した。

♪Q Q Q オバケのQ ぼくはオバケのQ太郎♪ってやつ。知らない人,ごめん。知ってる前提で話は進む。

こいつが私の癇に障った。メロディーは確かに正しいのだが,歌い方がとてもナチュラルで素直だった。

「違う」と思った。

あの曲は,石川進が"キュッ キュウッ キュウ オッバッケーのキュウッ"と(文字では伝わらないだろうが)とてもおどけた調子で表情豊かに歌うのが肝だ。今歌ってる彼の場合,残念ながらその表情がまったく感じられない,きわめて平板な歌になっていた。

とりあえず1番が終わったところでみんな拍手。それを待っていたかのように私は勢いよく手を挙げた。

「はい,じゃあ,今日の最後のおうたを歌ってもらいましょうねー」と私が指名された。私は使命感に燃えていた。彼の誤りは正されなければならない。

「おうたは何を歌ってくれますか?」という問いに私は「オバケのQ太郎!」と答えた。

その時点で聴衆はざわめいていた。「えー,さっき○○くんが歌ったやん」という声が聞こえたような気がする。少なくともその時点で私は歓迎されていないかもしれないことを感じ取っていた。

なんとなく気まずい空気の中でイントロが始まり,私は意を決して歌いはじめた。

♪キュッ キュウッ キュウ オッバッケーのキュウッ
♪ぼーくは オッバッケッのっ キューたーろぉ~

大ブーイングだった。

「えー,そんなん違うー!」,「○○くんのほうが上手やー!」という声がいくつも聞こえた。私の歌はお友達たちにまったく受け入れられなかった。

怒号の中,私はなんとか1番を歌い終えた。振り返るとオルガンを弾いていた先生が少し困ったような,気まずげな顔をしていた。

どう考えても私の歌のほうが出来がいいはずだ。おどけた調子もうまく出せたし,音程だって確かだ。

なのに,大ブーイング。

その後まもなくバスが来た。私はバスの最後部にひとりで座り,「あかん。こいつら,ぜんぜんわかってない」とひとりごとを言った。

このエピソードが,その後の私の人格形成や音楽との関係にどんな影響をもたらしたのかは,わからない。が,いまでもあのバスの中での不愉快な気分は強烈に記憶に残っている。

単にヤなヤツだっただけなのかもしれない。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2005-12-28

#400 再結成も何も

爆裂のTENSAW体験から早くも10日以上が経過しましたが,火照った気持ちは未だ冷めやらず。

引き続きTENSAW熱にうなされております。

一部では来年は関東(横浜?)でもう一回ライブやるとかやらないとか,3月に出るDVDはドキュメントとライブの2枚組になるとかならないとか,いや前に出たライブビデオを初DVD化してカップリングで出すとか出さないとか,いろんな話が出ているようです。

TENSAW,もう一回見たいか?と聞かれればもちろん見たいよ。当然。

なんやけど,じゃあ,それがいわゆるパーマネントな再結成ってことでコンスタントな活動を期待するか?となると,それはちょっと微妙なんやねんな。ファンの中には祝・再結成モードで,こうなりゃアルバムだツアーだと気持ちが昂ぶっている人もいるんだろうが,オレはね,そういう感じではないのよ。

アルバムは,まぁ1枚ぐらい作ってくれてもええわ。いや,えらい高飛車な言い方でゴメンやねんけど。でも,それよりいま廃盤になってる"DelicateMotion"をちゃんと再発してもらいたい。

ライブも,メンバーがやる気になってくれたときにやってくれればいい。毎年とかさ,そういうタームじゃなくて,3~5年に1回ぐらいのペースで。

メンバー4人とも自分の活動がそれぞれあるわけで,それを大事にしながらTENSAWも大事にしてもらって,4人の波長が合ったときに自然に「そろそろ,やりやすか」って感じで集まってくれて,そのときはもちろん大爆発,完全燃焼。

チキンジョージでセイボーが「オレがこだわってたからやれなかったけど,他のメンバーは実はみんなずいぶん大人になってた」みたいなことを言ってたけど,4人が肩のチカラ抜いて「やっぱ,この4人で音出すとすごいわ。楽しいわ」とか言って楽しんでくれれば文句ない。

もう解散もしないし活動停止もしない。再結成とも言わない。"今"やってないだけで,バンドは続いてるんだよと。

そんな感じでやってくれたらうれしいし,なんかの時には馳せ参じます。

ってな感じ。

昨日,久しぶりに仲間内の飲み会に途中から参加。こういうときってテンションの差がキツイんやけど,昨日は何だか上手く乗れた。楽しかった。

そこで「なべちやんのblog,いま熱いよね」と。

そうだよねぇ,熱いよねぇ…。

そんな今日は仕事納め。さて,上手く納まるか。っつうか,納めにゃいかんのだけども。

そんな中,またデザインを変えてみました。今回はちょいクドめな感じで。

"クドめ"と言えば,かつてFMWに"工藤めぐみ"というアイドルレスラーがいたなー,なんて思い出してたら,こんなの発見。

お元気そうで何よりです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005-12-19

#399 未だ帰って来れず

週末が終わり,今日からまた仕事。

年末年始のお休みまであと2週間。この時期特有の納期ラッシュなどもあり,やや忙しくなる予感。

しかし,未だ帰って来れず,です。逆にドンドンその存在が大きくなっていくような。

ええ,TENSAWです。

頭の中で,ずーっといろんな曲がリフレインしております。今回やった曲やらなかった曲,どっちも。

行く前,ちょっといろいろあって「行けないかも」な状況もあったりもしたんですよ。で,それならそれで「しゃーないな。まぁ,そこまでして行かんでも」という気分もあった。

けど,こうやって行って帰ってくると,行っておいて良かったとホント思います。行かなかったら絶対後悔してただろうなと。

いや,でも,「絶対後悔」とか言えるのは実際に行って見てこれたからであって,それを知らないままなら「まぁ,しゃーないわ」な気持ちのままおったんやろうな。で,例えばDVDとか見て「あぁ,こんな感じやったんかー,行きたかったなぁ」ってそれなりに思うの。

行かなかったことによる損失の大きさは行ったからこそ判るってことさ。

これを読んでる「行けなかった」人,あなたは自分で理解できないほどの損失を被っているのですよ。DVDがどんな出来になるのかは判りませんが,あれは再確認用やから。

あぁ,なんでオレ,こんな傲慢なこと言ってるんだろう。

なんかね,火がついた感じ。ライブもっと見たいし,ギターも弾きたい。

あと,TENSAWをもっと身近に感じたいっていうのもあるな。だからミチアキとグリコが参加してる(もちろんリーダーはマーちゃん)ZZKやタケがやってるバンド"TORII"とか"FEB"とかのライブにも行きたい。セイボーは今バンド休んでるみたいだけど。

でもね,一方で「あーあ,終わっちゃったなぁ」という喪失感もすごいある。

テンション的には,行く直前まで「行けないなら行けないでしょうがない」って思ってた,と言うか思おうとしてて,それなりにそうできてたくらいのテンションだったんですが,実際に行くって決めて新幹線乗ってチキンジョージに入ってって段取りが進んでいくにしたがって超ハイテンションになっていってライブで爆発したわけで,そうなると何だかこのライブというのが,実はオレにとってひとつの目標みたいなもんやったんやなって気がしてきて,終わった後の「いやぁ,すごかった」っていう満足感はもちろんあるんやけど,次に何をココロのササエとしていけばいいんだろうみたいな気分に襲われて,ちょっとブルーになったりもします。

それを払拭するために何かを見つけないといかんのですよね。まぁ,仕事がんばればええねんけどさ。けど,そういうんじゃなくて。

また潜伏しちゃいそうなのがちょっとヤなんだよ。

コアなファンの人たちは「来年こそ地元横浜でライブを」と声をあげはじめていて,実際にそういうコアな人たちというのはバンドのメンバーと懇意にしてたりする準関係者みたいな感じでもあるので,たぶんいろんな関係が関係を呼んで実現に向けて動いていくんだろう。実現するかどうかはわからんけどね。

オレだってもう一回見たいのは当然で,横浜でやるなら絶対見に行くわけだ。だったら,オレだって横浜でのライブ開催に向けて何か出来るのなら手伝いたいという気持ちは充分なわけよ。ま,単純にうらやましかったりもするって部分もあるけどね。

じゃあさ,オレがそういうアクションを起こせばいいのか?

でも,それってオレに出来るのか?

っつうか,「?」って言ってる時点でダメなんじゃないの?

それはさ,沈むべくして沈んでるってことなんだよ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

#398 これは夢だかんね

b8f0846e424f50b21970997d86902f17
(左から)SAYBOW(Vo),TAKE(Gt),Grico(Dr),MICHIAKI(Ba)

かねてからの懸案事項でありましたTENSAW再結成ライブ@神戸チキンジョージ,行ってまいりました。

思うところ,感じるところはたくさんたくさんあって,ホントはそういうことを書き残しておきたいところなのだけれど,なんか気分が混沌としていてキチンと書けない。

なので,以下はランダムな印象の羅列。

前に見てから多分10年は確実に経ってて,一夜限りの再結成ということなので,ひょっとするとこれが生で見られる最後のチャンスかもしれないのだけど,見てる間はそういうスペシャル感とか時間感覚が全くなくて,普通に久しぶりのTENSAWのライブを楽しんでる感じだった。それだけライブに違和感がなかったということか,それとも感覚を麻痺させるほどTENSAWが自分にとって特別なバンドだったということか。終わってしまった今になって「あぁ特別な夜だったのかなぁ」と改めて感じてる。

なんちゅうか,完璧なライブを見せるというより多少のミスも含めて結構ラフにやってて,それをやってる側が楽しんでるような感じだった。ある種のアマチュア臭さのような。それが昔のロックが持っていた自由さなのかもしれない。

セイボーとタケは少し衰えを感じたなぁ。ちょっといっぱいいっぱいな感じで声が出難そうだったり。それがまた切なくてカッコいいんやけどな。グリコは相変わらず元気。ミチアキが実質上のバンマスとしてステージを仕切ってるようでした。セイボーが歌に入るタイミングを見失ってたりタケやマーちゃんがコードを少し間違えてたりしたのを目ざとく見つけてはさりげなく指示出してた。

ゲストが二人。ルイズルイス加部とミッキー吉野。マーちゃんは仙人みたい。っちゅうか,ちょっとボケ入り始めたジイさんみたいな風情。ソロ振られて,セイボーにわざわざ真ん中に引っ張り出されたのに,ちょこっとやったら「あ,オレはもういいよ」みたいな感じですぐに端っこの方に引っ込むのがかわいい。ミッキー吉野,痩せたなぁ。ハモンドのソロがいかにもミッキーっぽくてワイルドでカッコいい。

セットリストは3枚目の"It's OK"の曲が多かったかな。"Rock'n Roll Symphony"や"Delicate Motion"も聴きたかったなぁ。そもそもレパートリー全曲できるわけないので,漏れちゃう曲は絶対出てくるんだけど,それが悔しいなぁ。

「オレ,やっぱりめっちゃ影響受けてるわ」っていうのを強く感じた。TENSAWってオレが一番好きな音を出すバンドなのよ。で,タケが弾くギターが一番オレが好きなプレイなんだということを,改めて確認したような。ある意味,オレが今もギターを弾けるのは彼らのおかげという部分がすっげーあるんだと。だから彼らに「ありがとう」を言いたい。再結成してくれたことももちろん嬉しいんやけどさ,もうそれ以前に「TENSAWでいてくれてありがとう」なわけよ。ひょっとすると今回がその最後のチャンスだったのかもしれん。できれば彼らに直接伝えられれば良かったんやけど,今となってはもう叶わないので,とりあえずこのサンキューって気持ちは持っておこうと。

本編の最後にセイボーが投げたスティックを1本ゲット。お土産として持ち帰る。

このエントリーのタイトルは,ライブでセイボーが何度か言ってたことば。

来年3月には今回のライブとリハも含めたドキュメンタリーの2枚組DVDが発売されるとのこと。ちゃんと出してくれよ。http://startlab.co.jp/tensaw/

セットリストは某所から入手しましたが,以下のとおり。

Introduction
Talking Words (2nd "Delicate Motion"収録)
Japanese Disco (3rd "It’s OK"収録)
Go-Round (3rd)
Empty Time (3rd)

(ここからゲスト登場)
Yokohama Friday Night(1st "TENSAW"収録)
Dobuita St.(Mr. Blues Guy) (1st)
Only the Young (加部正義 1st solo album"MOON LIKE A MOON"収録)
なやむことは (1st)
(ゲスト退場)
(註:"なやむことは"と"Only the Young"の曲順が前後しているという説もあります。どっちが正解かは記憶にないので不明)

Give Me Love (3rd)
Shining Star (2nd)
Michiaki's Bass Solo
星の彩 (3rd)
Window (2nd)
Me-Cha Ku-Cha~Jam~Take's Guitar Solo~Grico's Drums Solo~Me-Cha Ku-Cha (公式音源なし)
退廃の煌めき (3rd)

アンコール1(ゲスト再登場)
Shogyo Music (2nd)
Spectro Meter (江戸屋百歌撰 "酉"収録)
It's OK(Let's Stick Dogether) (3rd)

アンコール2
ARASHI (酉)
Sensation (2nd)

チキンジョージは年内でなくなるらしい。見やすくていい箱やったのになぁ。一応全面改装とのことやけど「同じ状況で復活ではない」という微妙なコメントを見た。経営者が変わるのかね。

TENSAWとは関係ないけど,壁に黒のストラトが飾られてた。大村憲司の写真と一緒に。ちょっと泣けた。

全然書き尽くせてないんやけど,今のところこれ以上はムリ。誰かが何か質問してくれれば答えられる気がするけど。で,答えているうちに想いが噴出してきて喋りまくったりして。

なんかまとまりなくてごめん。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

2005-10-31

#389 チケット,ゲット!

第一ステージ,クリアーしました。

なんか意外とあっさり。発表のサイト見に行ったら,シレッと「当選」と。

うーん,やっぱりそれほど注目されてないっちゅうか,熱くなってるのは一部の熱狂的マニアだけの話で,しかもそいつらは世の中水準からみたらけっこう少数派で,世間はそれほどホットじゃないのかなぁ。

ま,オレが見られればいいんで,とりあえずは良かったなと。

でも,当選はええねんけど,この後どうやってお金を払うとかチケットを入手するかが,よく分かりません。なんとなくこのまま放置しておくとチケットを送りつけてきて,支払い用紙が同封されてたりするような気がするが。

さて,あとは先立つものとか仕事とか,そういう関係の調整やな。

ちょっと気合いが入ってきたような気がします。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

#388 あぁ,今夜

18時に発表になります。

うーん,どうなんだろうなぁ。当るのかなぁ…。当らなかったとして,一般発売でチケット取れるのかなぁ…。

伝説のバンドとして有名なんだろうけど,知る人ぞ知るって感じだしなぁ。だいたいこのバンドに対する評価,オレの周囲ではめちゃくちゃ悪かったもんなぁ。っつうか,いまだに悪いもんなぁ。

結局ブレイクすることなく消えていったバンドなわけで,一部のノスタルジックなオヤジ(オレだ!)しか興味示さないかもしれないし。オヤジたちはなりふり構わず集ってくるんだろうが,それが果たしてどれくらいのボリュームなのか…。

神戸でやるってのもどっちに転ぶのか。ファン人口はたぶん首都圏(地元横浜だし)のほうが多いんだろうから,神戸に行くってのはそれなりにハードルではある。オレも逡巡したわけで。だけどそういう逡巡を振り切ったり,そもそも「ナニ? 再結成? 神戸? 関係ないジャン。行くしかねージャン」ってなヤツも多分たくさんいる気がする。オレだ。

うわさに聞いた「伝説バンド」をこの目で見たいと思うキトクなイマドキのワカモノもいるかもしれんし。

会場となるチキンジョージ(懐かしい!)のキャパは約200。この200という数字がどうにもこうにも読めない。

抽選なんてもったいぶったことして,もう,気が気でないよ。

新たにBLOGリストに加えたセイボーのblogに,4人の最新フォトセッションの模様がアップされている。

すっげー,マジで4人並んでるよ。笑ってるよ。おぉ,タケがロゴマーク付キャップかぶってるよ。

なんか,泣けてきちゃうなぁ。

止められない,胸のトキメキ。

4人の公式サイトにリンクを張ってみました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

#387 抽選結果待ち

一応,申し込んでみました。チケット。

明日(いや,もう今日か),抽選の結果が発表されます。もしはずれてたら,11月5日からの一般発売に挑戦すると。

やっぱりこれで見納めかもしれないわけだし,って言うか彼らが今後もパーマネントにやっていくとは到底思えないので,たぶんこれで見納めになるんだろうし,もし仮に見納めにならなければそれはそれでミラクルなわけで,そうなったらなったで喜ばしいこととして喜んでまた見に行けばいいわけで,ここはやっぱり一期一会って言うか,行かないわけにはいかないと思いまして。

要するに見たいわけよ,やっぱし。

噂ではレパートリー全曲やるなんて話も出てますが,まぁ,それはないでしょうけど。何時間やるんだって話ですから。

でもね,まぁ,こういうこと考えてると,やっぱり気持ち的にね,盛り上がっては来ますわねぇ。

さて,どうなることやら。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005-10-25

#385 ブドウ甘いか酸っぱいか

昨夜,ネットでその情報を目にしたとき,思わず叫んでしまいました。

まぁね,4年ぐらい前だかなんだかに1曲だけやったらしいことは耳にはしてましたけど,それで「封印」って聞いてたし。

でもなぁ,なんで神戸なんだ?と。まぁ,それは事情があるんやけど。それはわかってるけどさ,せめて横浜でもやってくれと。

行っとくとこだよなぁ,ホントなら。一もニもなく。

"悩むことは",ないはず。

でもなぁ,そんなことしてる場合ちゃうやろ?

まぁね,チケット取れないよ,きっと。

ひょっとすると,それまでにケンカしてキャンセルされるかもしれんし。

そう,あのブドウは酸っぱいに違いない。

そうに違いない。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2005-08-29

#378 演奏中の飲食

思い出話ついでに,前回のケイル&スペディング(いま命名)の続き。

ジョン・ケイルは,1曲だけ前に出てきてアコギを抱えて歌ってたけど,あとは全部ピアノの前に座ったまま。ピアノって言ってもYAMAHAのCP-80だったんですけど。って,この辺が時代を感じさせますが。

で,そのCPの上にマグカップがずらっと並んでたわけです。多分5~6個くらい。で,1曲歌うたびにそのカップ取り上げて,グイッっと飲んではまた次の曲を始める。それの繰り返しでした。

「あれはきっとアルコールなんかが入ってるのかなぁ,それにしてもなんでマグカップなんだ?」などと,オレは想像をたくましくしていたのですが,ステージが始まって1時間経たないくらいですべてのカップの中身を飲み干してしまったのでした。ジョン・ケイルは空のマグカップを掲げて,バーの奥に居るバーテンのあんちゃんにこう言いました。

"hot water, please"

お湯だったのね。 しかも飲み方がけっこうグイグイ行ってたんで,たぶんぬるま湯くらいの温度の。

あぁ,彼はボーカリストなんだねぇ。喉をいたわりつつ潤しつつ歌ってたんだろう。そんな汗かいてる感じでもなかったから,水分補給ってことじゃなく。

して,ふと横を見ると,こちらは演奏の合間ごとに,おそらくウィスキーと思われる液体をワンショットグラスで何杯も流し込んでいるクリス・スペディング。ひと口で飲むたびに,いかにも「キクーッ,胃の腑に染みるぜっ!」みたいな顔して大きく息を吐いておりました。

演奏が進むに連れて,クリスの顔は明らかに赤くてモロ酔っ払いのそれになっていくのだけど,演奏がよれてしまうことはない。むしろ最初は少し探ってる様子だったのがドンドンリラックスしていく感じで,表情も豊かになっていったのでした。

あれは酒のチカラなのか,それとも音楽のチカラだったのか…。

あぁ,曲は全然覚えてないのに,なんでこんなことを鮮明に覚えているのだろう,オレは。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005-08-26

#377 唐突ですが21年前

初めてNYCに行ったとき。

1ヶ月ぐらいブラブラしてたんですが,ある夜,とあるライブハウスに行きました。

店の名前も場所も,もはや私のメモリーからは完全に消去されてしまったんですが,そこで見たのがジョン・ケイルクリス・スペディングのユニット。って言うか,まぁ,ジョン・ケイルのソロのバックで,クリス・スペディングがギター弾いてるって感じでしたが。

ヴェルヴェッツのファンでもなく,ジョン・ケイルの名前も(そのときは)知らなかった私が,なぜそのショーを見に行ったのか。たぶんクリス・スペディングが見たかったんだろう。「ギター・ジャンボリー」で有名なギタリストでしたし。(ちなみにこの翌週,クリス・スペディング・バンドのライブも見たのだけど,そこでは「ギター・ジャンボリー」演ってました)

ただ,事前の予備知識はそれくらい。なので,実際に演奏が始まっても知ってる曲などあるわけない。

で,これがね,メチャクチャすばらしかったんですよ。曲とかはぜんぜん覚えてないけど,ジョン・ケイルがピアノを弾きながらわりと陰のある感じの曲を弾き語るんですが,これにクリス・スペディングのレスポール・ジュニアからはじき出されるナチュラルトーンが絡んで,かっこいいことこの上なかったのよ。声もすごく届く感じだし,ギターもすごい歌ってて,アタシはめちゃくちゃ打ちのめされてしまったのでした。

こういうピアノ+ギター(しかもレスポール・ジュニアってのがしびれる)+歌みたいなシンプルなユニットって,今でもなんだかすごい憧れがあって,そのベースには,このときの二人のライブが頭の中にあるんだよね。

具体的な曲とか音をまったく覚えてないのに,イメージだけが強烈に刷り込まれてしまったのだな。

でも,これって,レコードやCDとかで聴けるもんではなくて,たまに二人で演るライブでないと聴けないんだよね~。

と,ちょっと思い出話風味もまた良しってことで。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005-08-23

#376 音楽って

私の日常生活における音楽の占める比重と言うか,位置付けと言うか。

あんまり高くないです。

音楽が無いと死んでしまう的なことを言う人がたまにいますが,私はたぶん死にません。普段音楽なんてぜんぜん聴かないもんね。

でも,自分が何してるときが一番気持ち良いかと言うと,バンドでギター弾いたり歌ったりしてるとき。これは間違いない。

ただ,これはたぶんオレにそういうことが出来る能力がちょっとあったりするからであって,もし別の才能があったらそっちのほうが気持ち良かったりするんじゃないかとも思う。

思うに,"音楽"っていうより"ライブであること"が重要だったりするんじゃないかという気がしてる。そんなに見れてないけど,芝居がけっこう好きなのもその辺だろう。

家でCDいろいろ聴くより,ホントはライブを山ほどたくさん見たい感じ。何ならライブハウスに住みたいくらい。

で,たぶん見てるとやりたくなってきて…。

みたいな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005-06-23

#363 ミュージカルバトン

みんちやんからミュージカルバトンが渡されました。

なんだかめっちゃ流行ってるよねぇ。すごいよねぇ…。

でもさぁ,なんだかなぁって感じがしてイマイチなんだよ,オレ的にはさ。

質問に答えるのはまぁいいけど,それを5人に渡せっていうのがさ,不幸の手紙と言うか,スパムと言うか,貞子と言うか,一昔前の自己啓発セミナーと言うか…。

なので,アタシんところでは止めさせてもらいます。

まぁ,それもヨシとしてるんだからヨシってことで。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

#362 民生

先日,ずいぶん昔に録画してそのまま放置されていた奥田民生のドキュメントを見た。ひとり股旅スペシャル@広島市民球場という弾き語りライブのときのものらしい。

内容は,前夜祭,後夜祭の模様も織り込まれ,けっこう盛りだくさん。その中では寺岡呼人とのアコギユニット"寺田"の「モニカマン」(吉川晃司の「モニカ」とヒデキの「ヤングマン」を混ぜたもの)が秀逸。

1時間番組だったから,なんだか慌しい感じ。民生の弾き語り自体もっと見たかったのだけど,まぁ,これはDVD買えってことなんだろう。

で,数少ない広島球場の本編では「さすらい」とか陽水の「最後のニュース」をやったりしてたんだが,これが実にすばらしかった。民生の歌っていいねぇ,ホンットに。なんかジーンと来てしまった。

エレアコ使わずにアコギをマイクで拾ってあってね,この音がまたイイんだ。ここでまた感動。

最後のほうにインタビューがあって。

「この十年,苦しかったことは?」的な質問に対して,「無かったですね。まぁ,曲出来ないとかはあったけど。音楽をやってるっていう時点で楽しいんで,苦しかったことは無かったです」。

気合い入るでもなく,まったりした雰囲気でそう言い切る男。

奥田民生ってカッコイイ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005-03-09

#339 ブラバンなるもの

またまた更新が滞ってしまった。どうもね,いかんですね。もうちょっと何とかしたいと思うんですけど,他に気がかりなことがあったり単純に忙しかったりすると,blogのことなんて優先順位が一気にまっさかさまに落下していくわけで。

そんな中,まきちゃんに誘われて地元のアマチュア吹奏楽団のコンサートなるものに行ってきました。彼女は中・高とブラバンやってたから,ふと懐かしくなったらしい。

そう言えば,アタシも小学校高学年のときにトランペットを吹いておりました。吹いてたって言うほど吹いてませんが。下校途中でマウスピースをブーブー鳴らして帰ったのを記憶しております。だもんで,中学に入ったら音楽の先生から「吹奏楽部に入れ!」としつこく勧誘されましたが,なんかめんどくさかったので頑なに拒んだもんです。

まぁ,音楽好きではあるし興味が無いわけでもない,そんな距離感でずっと来てたもんですから,せっかくだから見に行ってみようかと。しかも社会人にしては珍しくマーチング(ステージドリル)が売りだと。よく分からんけど,なんかカッコよさそうやん。

その演奏会のポスターがあってね。そこに過去のお客さんの感想がいくつか書いてあったりするわけです。で,当然のことながら絶賛なんですが,その絶賛度がすごいのですよ。中でも楽団イチオシと思われるのが(キャッチコピーの如くでっかく書いてあった)「感動と鳥肌が止まらない…」。

そんなん言われたら期待するやん。

で,まぁ,行ったわけです。

1部が吹奏楽用に作曲された楽曲,2部がポピュラーソングを吹奏楽用にアレンジしたもの,3部がマーチングという構成でした。

吹奏楽をちゃんとしたコンサートで聴くというのは初めての体験だったわけですが,正直,「うーん…?」って感じでしたね。

なんかねぇ,迫力がないって言うか,パンチがないって言うか,ガッツがないって言うか…。吹奏楽ってそんなにちゃんと聴いたことないから評価の基準みたいなもんを持ってないわけで,「こういうもんなの?」って感じ。

例えば2部でルパン3世のテーマ(スウィング・バージョン)をやったんですが,これが見事にスウィングしてない。途中のトロンボーンやトランペットのソロもね,どうもイケテナイと言うか,まぁ,ぶっちゃけ「ヘタ」なんですわ。何やってるんだか,まったく意味不明。素人のアタシが聴いてても「それは吹けてないやん」って突っ込みたくなるような。いや,まいった。基本的に個人技に問題ありと感じる場面が多かったような。

そう言えばブラバンって,ポピュラーものをやるときにビッグ・バンド・ジャズをイメージしたような曲を取り上げたりするケースが多いみたいですが,少ないとは言え,オレが聴いたことがある中では成功していたことがない。ノリがぜんぜん違う,ぜんぜんジャジーでもなんでもない。こういうの聞くたびに「できひんねやったら,やらんかったらええのに」と思う。

あと,パートごとのソロ回しがあって,各パートのソロが終わったときになんか妙に決めのポーズをしたりするんやけど,それがぜんぜん決まってないとか。「千と千尋の神隠し」をやったときに,指揮者が"ハク"の衣装着てみたりとか。そういう,なんちゅうか,演奏以外のギミックがね,ことごとく寒いです。

以前にまきちゃんが高校生のときの定期演奏会のビデオを見せてもらったことがあるんですが,そこでやってることとほとんど変わってない。高校生がやってる分にはかわいげもあるが,もういい大人が同じレベルの「ちょっとした冗談」を恥ずかしそうにやってるのは,見てるほうが恥ずかしい。

十年一日の如く,同じような選曲で,ちょっとポップスも織り交ぜて,ちょっと観客の心をくすぐるジョークも交えて,みたいな。やっぱり吹奏楽のコンサートってこういうもんなの?って感じ。お客さんもそれを良しとしてるみたいやし。

結局,「見せる」「魅せる」という部分での工夫,詰めが足りないのでは?と思わざるを得ない。

そんなこんなで1部,2部が終了。さて次は期待のマーチング。これはまさに「魅せる」世界だからね,さてどうかな…。

「うん,これはまぁ悪くない」と思った。ステージがちょっと窮屈な感じがしたけど,ダイナミックな動きがあってええやんと。

ただなぁ,2曲目だかに大塚愛の「さくらんぼ」をやったんやけど,これはちょっときつかった。テンポが守れず演奏がドンドン遅れていくのだ。

動きながら吹いてるからキープしづらいだろうし音もバラけるだろうしで,演奏としてのクオリティを守るのが難しいってことなんでしょうが,管の部隊と打楽器隊のリズムがドンドンずれていく。聴いてるこっちが必死でカウント取らないとビートがわからなくなって気持ち悪いことこの上ない。これはつらい。

まきちゃんの解説によると,この曲だけ「カレッジスタイル」という,足の上げ下ろしとかが他のよりもちょっとハードなスタイルに挑戦していたそうだ。ふーん,そうなんや。チャレンジ魂は買うけどなぁ…。

ってな感じで,どうもね,結局「こういうもんなの?」という感じがやっぱり…。

たまたま翌日にNHK-BS2で高校生のマーチング全国大会を放送していたので,録画して見てみた。

ドキュメント仕立てだったので実際のマーチングの様子はちょっと少なめだったんですが,これが実にカッコイイんだ。動きはキビキビしていてかつダイナミック。演奏の方はテレビだからライブで聴いてるのとは違うんでしょうが,これがまた良い感じで。

はー,これはちょっと生で見てみたいぞと思ったね。

まぁね,仕事持ってて週1回しか集まれず,マーチングの総練習時間72時間という楽団と,夏休み頃からほぼ毎日,何時間も練習を積み重ねている,しかもその中でも全国大会レベルの高校と,比べて見るのが酷なんでしょうけどねぇ。

ふと思うに,例えばアマチュアのロックバンドなら,あるいはビートルズのコピバンなら,オレもこんなにガッカリしなかったような気がする。「アカンなりに頑張ってる」とか「ココはまだ良いね」とか,そういう見方聴き方でそれなりに楽しんでしまえる。

普段触れない音楽だから,聴く側に楽しむポイントが見えない。そういうこともあるかもしれない。

あとまぁ,オレはさ,「鳴ってる音が多い音楽はわからない」人なので,そもそもこういう音楽とは相性が悪いのかもしれません。

あー,なんかダラダラ書いてもたな…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005-02-02

#334 クラプトンと言えば

アメリカのデジタルエフェクターメーカーとして有名なデジテックからえらいものDIGITECH XAS-EC/CROSSROADS エリッククラプトンモデルが発売されてます。

いわゆる"モデリング"の一種で,ペダルを踏めば一発で,「"サンシャイン・ラブ"のウーマントーン」やら「"レイラ"のリフの音」が出てくる!ってことね。

最近は,アンプやらヴィンテージエフェクターやらのデジタルモデリングは当たり前になってるし,ほとんどのマルチエフェクターにはファクトリープリセットで特定のミュージシャンの名を冠した(とは言え,権利関係があるのかハッキリ誰々とは言えないみたいですが)パッチを用意してあるしで,まぁ,流行りなんでしょうけど,ここまで露骨なのもスゴイよねー。

オレみたいなエフェクター好きは,これまで気になるミュージシャンの足元を食い入るように見つめてきたわけですが,少なくともクラプトン好きにとってはひとつの回答が出たってことか。って言うか,そんなに「クラプトンになりたい人」がいるんだねぇ,というのが率直な感想。

ま,シミュレーションはあくまでシミュレーション,これ使ったからってクラプトンのあの音がすぐ出るわけでもなかろうし,同じ機材も使い手で音が変わるわけだから。

でもなぁ,なんかこう,こういうショートカットってホントにいいのかなぁとか思うわけですよ,おっさんとしてはさ。

ギター弾いてると,「あぁ,あの音出したい,けど出せない」っていう切なさがあったりするじゃないですか。「どうやって出してるんだ?」って必死こいて研究したり。アンプのセッティングは?とか,エフェクター何を使ってるんだ?とかね。でも,出ない。で,「結局,腕か」って結論にしばし打ちひしがれてみたり。

でまぁ,そういうあーじゃこーじゃを経ることで,音に対する感覚が育っていくという部分もあるんちゃうかと思うし,出したい音を出す過程で,「狙ってたのとは全然違うけど,思いがけなく気持ち良い音」が出来てしまう,という幸運な事故に会う可能性も減っちゃうでしょうしねぇ。

あぁ,なんかオレ,すっげーオヤジ臭いこと言ってるなぁ。頭固いっつうか。

所詮道具なんだからモノは使い様。

そそ,そうっすよね…。

SMAPの新曲。何回かテレビで聴いたくらいですが。

なんかどうでもええっちゅうかね,だるい曲。クラプトンヴァージョンというものがあるのなら聴き比べてみたいと思うがね。

なんちゅうか,SMAPヘタすぎ。

まきちゃんが言ってたんだが,歌メロのフレーズとフレーズの間が空きすぎてて,それが非常に間延びして聴こえる。で,SMAPがその間を保てないという感じ。結果,各メンバーの歌がとても不安定に聴こえる。いや,もともと不安定なんだがそれが際立ってしまう。

SMAPの歌を聴くたびに思うんだけど,SMAPって歌わないといけないのかね?もうええんちゃうかと思うんですが。今となっては5人揃ってできる仕事って歌(とコンサート)関係だけだからかな。

でも,だとしたら,もう少しクオリティ上がらないもんだろうか…。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2005-01-19

#330 マサムネ&リック

こないだザッピングしながらテレビ見てたら,スピッツのインタビューやってました。

「あぁ,新譜出たもんな」と思いつつナニゲに見てたんですけど,マサムネってかっこいいなぁとフト思い。

自信に溢れてるというか風格漂う感じで,それでいて押しつけがましくも暑苦しくもない。

「代表曲1曲,例えば『ロビンソン』を一生歌っていければいいんですよ,僕は。でも,ついクセで新曲書いちゃうんですよね。『降りてきちゃう』感じなんで」

ってなことを,カッコつけるでもなく斜に構えるでもなくサラッと言ってる姿がなんとも言えずカッコイイ。他のメンバーも横でフツーに座ってんねんけど,めっちゃ「バンド」っちゅうか「ロック」って感じがしたんだな。

「ロック」って何よ?ってのは言葉に出来ないんですが。ま,雰囲気ね,雰囲気。

スピ好きの友達たちに言わせれば「何を今さら」って感じなんでしょうけど。

ちょっと興味アップで何か買おうかなと。例えば"ジャンボリー・デラックス"ってのは買いなの?

先日,とある必要性からこんなものを購入して聴いております。

"あの頃"感満載でちょっと聴く分には楽しかったりもするのですが,この手の曲って妙な中毒性があって,1曲目のリック・アストリーの「モコッ」とした声が脳内ヘビーローテーションしております。しかもサビだけ。

ある意味思うツボ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2004-12-10

#323 やるな,NHK

さっきの番組,まだ見てるんですけど。

JL&Cの'79年の野音,いわゆるFree Spiritなんですが,そこでの"Smoky"。

観客が前に殺到しかけたので,演奏の途中で止めてチャーが観客をなだめるという映像。

これってレアだよね?

続いて細野さんとアッコちゃんのデュエット。細野さんがベース弾きながら歌ってる姿久しぶりに見たぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

#322 梅田からナンバまで

今,NHK-BS2でやってる「シンガーソングライター大全集」みたいな番組で,"梅田からナンバまで"が流れた。しかも京大西部講堂の再結成ライブの映像。

くーっ…。

頼むから他の曲も見せて~。

っつうか,DVD出して…。

NHKに言うてもしゃあないけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

#320 やるせない

朝,YAHOO!ニュースをチェックしてたんですよ。そしたらこんなニュースが…。

PANTERAのサードアルバム持ってるんだよなぁ。当時,ああいう"とにかくヘヴィーな音"にちょっと興味があってね。聴いてみるとサウンドは案外繊細な感じがした。いや,攻撃的やしヘヴィーやねんけどね。キッチリやってはるなぁと。

多分その核になってたのがギタリストのダイムバッグ・ダレル。この人のギター,けっこう気持ちいいんですよ。

ワーミーの音を初めて聴いたのもそのとき。低音で"ズンズクズンズク"言ってる合間に音が"ギュワーン"って一瞬にして2オクターブくらい上がるようなリフがあって,すごい印象的で。

別にね,ファンじゃないんですよ。その後継続して聴いてたわけでもないし。まぁ,名前はギタマガとかでよく見かけてたからさ,「あぁ,あの人か」ぐらいの認識ですよ。だから,アタシがこの件についてコメントすると言うのは,ファンの人にはホントに申し訳ないくらいのもんなんです。えぇ。

でもさ,なんか黙ってられなくて。

なんかさぁ,もうこういうのやめようよ。って感じよ。

Damage Plan Official Website

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004-12-06

#318 COOL BRITTANNIA

昨日,12月5日に高円寺JIROKICHIで行われたライブ"COOL BRITTANNIA"を見てきました。

JIROKICHIって音が良いよね。生ピアノがあんなにはっきり聞こえるなんて。さすが日本のロックを黎明期から支えてきた老舗だけある。

以下は出演順。

cubeは何でも2年ぶりのライブとのことですが,相変わらず風格を感じさせる。音圧が高くて,ガッツのある音。久しぶりだと言うのに,リズム隊がメチャクチャ安定してて心地良い。hikkieさんとReiさんのハモが美しい。曲に対するリスペクトがすごく素直に出ている。以上,良かった点。英語の発音ももう少し頑張れるともっと良くなるけどなぁ。リズム隊が良くなった分,ギターが物足りなく感じてしまった。以上,あと少し。

盆栽・ダック・バンドは知る人ぞ知るBonzo Dog Bandの日本唯一の公認コピバンだそうで。MCでボーカルの人が「バンド名はニール・イネスがつけてくれた。これ本当の話」と言ってた。ホントにホントかどうかは未確認。みんな達者だね。特にギターとキーボード。ドラムはイマイチ。ボーカルの人のエキセントリックな感じが良かった。ただ,こういうメチャクチャマニアなニッチなバンドというのは,好きモン同士でニヤニヤしながら見聞きするのがスジってもんでしょう。基本的にモンティ・パイソン笑えないオレにはちょっとツライってのが正直なところ。楽しそう&見せるステージを意識しているところは良いね。

最後がNi。KFAのリズム隊二人とtetsさんが組んだ超・強力なバンド。全曲フーで攻めまくられ。あんまり素晴らしいので鳥肌が立った。(オレが勝手に)心配していたtetsさんの声も今日は最後までよく出てたし。新しく買ったというSG・Jrがやたら良い音でショックを受ける。もともと上手い人だからさ,オレが同じ楽器弾いてもああいう音は出んのだろうが。みん・やまのの二人も大変楽しそう。キーボードのおケイさんも上手いねぇ。

見る分には大変楽しめたライブだったんですが,最後のNi見ててさ,ちょっと考え込んじゃったよ。みん・やまののの二人はこのバンドのほかにLumberjacksもやってて,なんちゅうか"売れっ子ミュージシャン"な訳ですよ。で,それがそれぞれ上手く行ってるというか,あんなに楽しそうなら,ひょっとすると「KFAはもういいや」って言われてしまうんじゃないかと,ちょっと複雑な気分になったりもし。

ホントは打ち上げは失礼させていただくつもりだったのに,結局2次会まで行ってしまった。電車で帰ったからよかったけど。自分が出演者なら次も行ってただろうな。

で,結論。

ライブは見るもんじゃなく,出るもんである。

間もなく完結の大河ドラマ"新選組!",早くもDVD発売決定。第壱集第弐集

こんな時期に,しかもコンプリート版,しかも特典映像付きなんて,こんなことあったっけ?

結局見れてないオレとしては感涙モノ。迷うことなく"買い"でしょう。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2004-11-12

#312 生命は続きます,ブラジャー!

今日はこんなニュース

ベスト10,不勉強なもんで知ってる曲なんてちらほらですが,他の何を差し置いてもこの曲が最悪か?とは思うねぇ。そういうアタシも昔はこの曲大嫌いでしたけど。えぇ,なんせ心の狭いロックファンだったもので。今となってはこういう曲も「ええやん」って思える程度には趣味の範囲も広がったんだなぁ。

そう言えば,以前KFAでスタジオに入ってたときに,お遊びでこの曲をマイナーでちょこっとやったことがあったな。あれは非常にバカバカしかった。

ちなみにこのエントリーのタイトル,この曲の歌詞の一節をinfoseekの翻訳サービスで和訳したもの。

下品ですいません。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2004-11-08

#308 その前日

超久しぶりにKFAのメンバーが全員集合。みんちやんが新しいDVD&HDDレコーダーを買って古いのが不要になったということで,それを譲ってもらうことになり,ブツを取りに行った先での出来事。

台湾屋台の店でそれらしい料理とビール&紹香酒などをいただき,そのまま二次会はアキちゃんちへ。そこでなぜかKFAの昔のライブDVD鑑賞会になり。

江坂のブーミンホールでやったMAKIちゃんが加入して最初のライブ御徒町SAHA2003年3月にやった,ちゃんとしたライブとしては一番最近のライブの映像をみんなで見ながら,ああじゃこうじゃとしゃべくりあう。

最初の方は照明が最高。PAも素晴らしい。SAHAはマスターの職人的音作りが完璧。演奏もそれなりに…。

ここんとこずっと活動してないし,みんちやんとやまのくんはランバーやNiもやってて,しかもどっちもライブが近づいてて忙しそうだし。それでもKFAのことをまだ忘れてないんだなぁと感じて,なんかね,ちょっと嬉しかった。

とか,青臭いことを言ってみる。

「青臭い40代がいたっていいじゃないか!」って,ドリカムの中村氏が言ってたってよ。

宴の締めは'82年のフレディの雄姿で。

お世話になりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004-10-27

#305 ほったらかしすぎ

あまりにも。

ちょっとね,なんだかこういう時期ってのが年に1回くらいあるんですよ。

まぁ,それなりに元気です。

以下,最近のできごと(簡易version)。

・自宅のノートPC,液晶交換へ

最近はテーブルではなく自分のひざの上に乗せては座椅子にふんぞり返って使用していたので,ヒンジのところにヘンな力がかかってるんだろうなぁ…とは思っていたんです。そしたら突然,モニターが暗~くなってしまった。よく見るとかろうじて動いてるのがわかる。あー,やっちゃったー,って感じ。

翌日,会社に持っていって自分のモニターに接続して動作を確認。本体には問題は無さそうってことでメーカーに電話して取りに来てもらうことに。

結局,接続部分の問題ではなくて液晶自体が終わってたとのことで,液晶全とっかえ。消費税,送料等コミコミでおよそ6万の出費。

あちゃー。

・マルチエフェクター落札

ヤフオクにて,結局買ってしまいました。

ZOOM PLAYER 1010,落札価格2,700円也。

これは,まぁ狙ってたんで,あとはいくらで落とすかってことだったんですけど,この値段ならまぁ満足かな。こいつを使ったセッティングも一応考えてはあるので,音作りしなきゃな。

さらに。

DIGITECH RP-6というやつも。落札価格4,600円也。

これは別に買うつもりはなかったんですが,何となくお気に入りに追加してフォローしてたら,ちょっとだけいいかも?って思い始めて,つい入札してしまった。そしたら微妙にバトルになってしまって,まさか自分が落札することにはならんだろうと高をくくってたらいつの間にか自分が最高値をつけていて,結局落札してしまった。

何しろマニュアルは付属せず,ネットでやっと英語版を入手したという状況なので,果たして使いこなせるのか非常に疑問。早々に売却されてしまうのだろうか…。

実はもうひとつ狙ってるのがあって,それも5,000円以内くらいなら落としちゃって,実際に音を比べてみて良いのを残そうかなんて考えています。

おぉ,なんと贅沢な。

・音楽ネタニ題

1.砂川正和逝去
元ソー・バッド・レヴュー,元ボイス&リズムのボーカリストが亡くなったとのこと。ソー・バッドは聴いてないけど,ボイスのファーストでの金子マリとのツインボーカルはすごかったです。って言うか,それしか聴いてないエセファンではありますが。

2.ゴールデン・カップス再結成
しかも,デイブ平尾/エディ藩/ルイズルイス加部/マモル・マヌー/ミッキー吉野という最強の布陣。11月にはベストと10月にやった渋公での再結成ライブのCD,ドキュメント映画も公開ということで,いまなぜカップスか?という疑問もありますが。
アタシ的にはもちろん加部氏,そしてミッキー吉野の流れで気になるバンドではあったのですが,あ,横浜のバンドといえばTENSAWの大先輩ってな認識も勝手ながら持っておりました。あんまりちゃんと聴いてないんですけど,10年ぐらいまえかな,FMでやってた「GS特集」みたいなんで聴いてそのドライブ感にビックリしたのを覚えてますね。まぁ,それだけです。

音楽ネタニ題は,それだけっちゃあそれだけなんんですが,なんかこう,引っかかるものがあるわけです。

あぁ,ライブしたい…。みたいな気持ちをかきたてられるっちゅうか。

そういえば,最近音楽を聴いてないなぁ。東京事変も買ってないし,Acousticも買ってないし。っつうか,まぁ,今からでも買えって話なんですが,買っても聴かないんだろうなぁって思っちゃうんですよねー。

新しいCDやらDVDやらがいろいろ出るたびに「あ,欲しい」とか思って買っても,結局見たり聴いたりしないままになってしまうのもなんだかなぁ…と。あまり熱くなれないっちゅうか。

モンスター,見ました。

前評判通り,やっぱりシャーリーズ・セロンがすごかった。

アイリーンもセルビーも世間を知らなすぎ。って言うか,偏った世界でのみ生きてきたんやろうなぁ。いびつな人生を送ってきた人間同士が出会い,お互いを求めた結果が連続殺人。なんかねぇ。悲しい。

全くスカッとはしませんが,いい映画だったと思います。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2004-06-28

#286 JapanMusicBlog連携TB企画 第18弾/Keep it A Live!やっぱLiveだね

ということで,jm'sさんとこのTB企画に初乗り。お題は「ライブ盤」ってことですが映像も含めております。

Under Grown by TENSAW

誰が何と言おうと揺るがないmy favorite bandが"TENSAW"であります。彼らはライブがすごいんです。CDの何百倍も。で,唯一リリースされた公式のライブ音源がこれ。このときはすでに一回解散してるんですが,このライブのために復活したのでした。この3年後に正式に再結成されてアルバム出したりツアーしたりしてるんですが,そのまままたフェイドアウトしてしまった。

演奏は粗いし音もよくない。選曲にも不満はある。歌ってる途中でボーカルのセイボーのマイクケーブルが抜けてしまって口パクみたいになってるしで,とてもじゃないが素晴らしいライブとは言えないかもしれない。

でもでも,誰が何と言ってもこのTENSAWのライブは最高なのだ。ひいきの引き倒しとはこのことだ。ほっとけ。

どなたか業界の方,お願いですからDVDで出してください。できれば特典付きで。オレは絶対に買いますから。

英雄伝説-AU SHARISHARISM by 米米クラブ

アタシも最初は「米米クラブぅー…?」って思ってましたが,これがちゃんと見てみると実に良いんですね。B級な魅力満載でとにかく楽しい。ライブはお客さんに楽しんでもらってなんぼ,ってのがバシバシ伝わってきます。MISS☆KFAが彼らのファンクラブに入っていたのは有名な話(?)ですが,KFAのパフォーマンス重視の精神は米米クラブの影響も大きいと思われる。

彼らの東京ドームでの解散コンサート"LAST SYMPOSIUM"はDVDが出てて入手しやすいから,「米米ってどうよ?」って方はまずこっちをご覧いただくのがよろしいかと。こっちも充分面白いんですが,個人的には「英雄」のが好きだということで。

シンパイスナ,アンシンスナ by 上田正樹 & SOUTH TO SOUTH

'77年に解散した伝説のR&Bバンドが'91年に再結成した際に京大西部講堂で行われたライブの模様を収録。

高校のころ「むかでの錦三」をバンドでやったことはあったんやけど,このバンドはあんまりよう知らんかってん。ちょうど「悲しい色やね」が売れる直前くらいのころ。上田正樹は声が好きで当時の新しいアルバムはけっこうよく聴いてた。なんでこのアルバム,と言うかサウスにたどりついたのかは,今となっては定かではない。CHARが好きやから,そっから石やんとか有山につながったんかもしれん。

オープニングのサウスのテーマがね,燃えるんだ。キー坊がめっちゃジャンプしてるし,大阪弁のMCもいい。藤井裕&正木五郎のリズム隊がカッコイイ。中西康晴のピアノも。"お前を救けに行く"という曲でキー坊が,このバンドを再結成するにあたって「一番嬉しかったんは,誰も音楽を辞めてなかったことや!」って言うのよ。クーッ,泣けた。

幸運にもアタシはこの後単発で行われた再結成ライブを2回ぐらい見られたんですが,いやぁ,良かったです。

で,この西部講堂のライブは当時WOWOWで放送してるはず。LDも出てたかもしれない。これもDVD化希望。

BRAIN MASSAGE by Pink Cloud

代々木第一体育館での彼らの集大成的ライブ。選曲良し,映像良し,演奏良しで彼らの魅力が思い切り楽しめます。彼らにしてはまとまりすぎという評価もあるかもしれませんが,アタシは大好きです。オープニングの"Stories"がテープで流れる中メンバーが登場,曲が終わった瞬間に演奏が始まるその一瞬がめちゃカッチョイイ!

ということで,クイーンとかビートルズ系とかはあえて外して,グッと来るライブを選んでみました。

| | コメント (3) | トラックバック (6)

2004-06-03

#274 ノスタルジー

先週土曜(5/29)放送のフジテレビ"僕らの音楽"に佐野元春が出てて,"サムデイ"と"ロックンロール・ナイト",それと新曲を演奏した。

ここで特筆すべきは"ロックンロール・ナイト"。なんとフルコーラス。正直言って声は出てないしメロディの操り方もぎこちない。衰えは隠せない出来だったと思う。だけどね,佐野元春ってのはオレにとって青春ど真ん中なわけですよ。一番好きなのは"VISITORS"だけどさ,"ロックンロール・ナイト"もカラオケで歌っては感涙にむせんだりしてるのよ。テレビからフルコーラスで流れてきたりするとね,やっぱりなんか感無量っちゅうかさ,こうグワーッと時間を引き戻された感じがして,思わずぐっと来てしまったよ。

そう言えばこないだ,TVKのリニュアル開局記念イベント"live TOMATO2004"っていうのがあったらしくて,その模様をテレビでやってた。んで,その中でMODSが出てて"Two Punks"とかやっててさ。もう40半ばのオッサンたちよ,彼らも。その年齢でTwo Punksもないもんだとも思う。実際別にMODSファンでもなんでもないし。でもね,これがまた妙に感慨深いんだわ。(そう言えばどっちも"Fighting 80's"のレギュラーやったな)

あー,郷愁でロックを聴くようになっちゃあオシマイやな。

でも,まぁ,オレもそれなりにトシをとってきたってことで許してたも。

今日現在14,452日も生きてきたんだもの…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004-06-02

#272 としをとるということは

昨日,ふとしたことから自身の年齢のことを考えた。

今年で不惑を迎える(という言い方がすでにオヤジ臭いが)のだが,不惑といえばジョン・レノンが死んだ年齢。まぁ,40代をむかえるビートルズファンというものは,だいたいみんなそんなことを考えるもんだと思うのだが。ジョンが死んだトシまで来ちゃったよ~,的な。

で,同じ年齢って言うても,それってなんかアバウトやなぁと思った私は,ジョンが生まれて何日目に死んだのかを調べてみた。

1940年10月9日~1980年12月8日→14,670日

なるほど。んでオレの場合,生誕14,670日目は2005年1月6日になる。この日を越えるとオレはジョンよりも長生きしたことになるわけだ。

だからどうということは全然ない。ないけど,来年の1月6日,何かちょっとだけでも感慨に浸るようなことがあるのだろうか…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004-05-08

#267 あーあーあー,やだやだ。

ついていけないっちゅうか。追いつけないっちゅうか。

もともと切れるタイプっていうわけではないだけに,粘りと踏ん張りだけではねぇ。

まぁね,そもそも根底には「どうでもいい」っていう感覚があってしまうこと自体が問題なのかもしれんが。興味ないっていうかさ,よろしく頼むわっていう。

でもまぁ,そんなことは大きな声では言えないわけでね,実際は。

狭いなりに守備範囲ぐらいは守ろうみたいな気持ちだけはあるわけよ。だけど,それって胸張って言えることか?ってところもあってさ,なんかこう,それなりにファイティングポーズとっちゃうわけさ。

ムリに大きいサイズの服着てるみたいな。

あーもー。こうして愚痴ってる自分がまた…。

ちなみにタイトルはこのアルバムに入ってる「表参道」って曲の一節。

別に関係ないけど。

そんなささくれたアタシの心をときめかせたのは,うちの書棚で見かけて久しぶりに手にとったこの本でした。

やっぱりねー。好きなのねー。いいよねー,ギターって。

いっそ楽器屋にでもなるか…(短絡的)。

っつうか,現実逃避。

いま,NHKでやってるBEGINYAIRIのドキュメンタリー,いいなぁ…。
(番組で紹介された楽器「一五一会(いちごいちえ)」と「音来(にらい)」についてはこちらをどうぞ)

| | コメント (2) | トラックバック (0)