#556 M-1グランプリ2008
最初にお断りしておきますが、このエントリーはお笑い好きのアタシがシロートの視聴者目線、かつかなりの「上から目線」で書いております。不快に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そこはそれ、大きな心で見ていただければと…。
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優勝はNON STYLE。うん、まぁ、順当な感じ。
どのコンビも、基本的には持ち時間である4分間でボケを次から次へと繰り出し、逐一ツッコみながらたたみかけるように笑いを取り、一気にラストまで駆け上がっていくというスタイルだったように思います。
以前に前年覇者のサンドウィッチマンが「M-1にはM-1向けの漫才がある」と言っているのを読んだのですが、それってこういうことかなと感じました。昨今のショートネタ中心でスピード感重視みたいになっているテレビでのお笑いと、漫才という二人の話術で笑わせるスタイルの融合点がここにあるような気がします。
決勝の3組は、どれもがたたみかけるスタイルだったと思いますが、その中ではNON STYLEがひとつひとつのボケにパンチがあって、それがスピードに乗ってガンガン来る感じがあったので、そこが評価されたんではないでしょうか。
ナイツは、上手いんやけど、やっぱり少し古い感じがすんねんなぁ。老練と言うかね。あれはあれで好きなんやけど、M-1という舞台だと少し違うかな。
オードリーは、うーん、オレ的にはオードリー優勝なんですがね。あの、すれ違ってるようでキッチリ計算されたスタイルが好きなもんで。NON STYLEと比べると変化球という感じがするので、それがダメだったんでしょうか。
その他のコンビについて。
ダイアンは去年よりぜんぜん面白かった。ただ、あのマイペース風のボケとテンション高いツッコミの妙は、もっとジワッと面白い感じで、M-1向きではないような気もします。
笑い飯の前半の闘牛士ネタが新鮮で面白かったんやけど、後半に西田が闘牛させてもらえないフリが放ったらかしになったのがもったいないような。
モンスターエンジンは、「神々の遊び」以外の普通のネタを見たの2回目やけど、なんか普通。いや、普通に面白かったんやけどね。エイリアンと握手とか好き。ただ、ちょっとテンションが違うと言うか。M-1じゃなければもっと笑えたかも。
U字工事、結構好きなんですが、あんまりローカルネタやられてもなぁ。次が続かない感じがする。
ザ・パンチも普通と言うか、いつもどおりと言うか。緊張してたらしいですが、もっと迫力がほしかったなと。
キングコングのハイスパート漫才は、イマドキな感じではあるけどボケのひとつひとつがパワー不足。サーっと流れて行く感じ。個人的にはあまり好きなコンビじゃない。
ってな感じです。
なんかね、シロートがえらそうでしょ?
それはホントにすいません。
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決勝に残った3組はそれぞれ事務所が別。ナイツはマセキ芸能社、NON STYLEはよしもと東京、オードリーはケイダッシュステージ。
NON STYLEの優勝は特に問題無いところだと思いますが、やっぱり「よしもとパワー」的なことが言われるんでしょうかね。
ヤな感じ。
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オレね、漫才好きなんですよ。
なので、あれだけガッツリ漫才が見られるのはとてもうれしいわけです。いつものバラエティ番組での姿ではなく、漫才師としての姿が、ね。
そんなオレとしては、M-1にロマンチックなものを感じてたりするので、事前の煽りだけで泣きそうな感じになったりしてしまうんですが、それっておかしいですか?
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