2015年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2008年11月

2008-11-24

#555 ファイナル・チャーリー

久々のアビー。いったい何年ぶりだろうか、ってくらいの。

ファイアーグロウズのジョージ役、チャーリーが脱退して故郷へ帰るということで、そのファイナルライブ@アビーロードに行ってまいりました。

ファイナルとは言え、年末まではファイアーグロウズで単発イベントなんかはやるそうだし、他バンドで3月までは活動するとのことで、アビーでの、ファイアーグロウズとしての、ファイナル、という、えらいエクスキューズ付きではありますが。

チャーリーと言えば、歌もギターも非常にジョージィ(ジョージっぽい)なジョージとして業界でも有名な存在。そんな彼のジョージがもう見られなくなるとはなんとも寂しい限り。

全部で4ステージあったんですが、まぁ、当然ながらジョージ曲極めて多し。タークォイズ時代からやってるジョージソロも含めて、押さえどころは満遍なくやったって感じでしょうか。

ゲストとしてパロッツのジョージ役であるところのバンビーノが登場して、ツイン・ジョージでの"Roll Over Beethoven"、元タークォイズの寄本さん、ユキエちゃんが入って(一瞬タークォイズ再結成やん)"While My Guitar Gently Weeps"を含めて。

あと4ステのオープニングだったか、"All Things Must Pass"をアコギ1本で弾き語ったのが秀逸でした。胸に染みる。

で、だ。

前身であるタークォイズのころはアビーにもよく通って、ソロも含めたビートルズへの愛情あふれる選曲にしびれたもんですが、ユキエちゃんが辞め、寄本さんが辞め、いったん解散して、ファイアーグロウズになったと。

このファイアーグロウズ、初めて見たんですが。

どうも、ね。

ピンと来んのよ

なーんかね、ガツンと来ない。一体感がないと言うか、バンド感が感じられないと言うか。

今のメンバーになって1年半ほどだそうですが、まだバンドとしてのグルーブが出るまでには至ってないということなのか…。

奇しくも、タークォイズが1曲だけとは言え聞けてしまったので、その思いはより強くなり。懐かしさとか思い入れという要素も、まぁ、多分にあるのだろうけども、どうにもタークォイズのほうがぜんぜん、圧倒的に良かったのよ。

ここでチャーリーが辞めて、また新しいジョージ役を迎えるわけだが、そこからまた「バンドの音」を探して創っていかなあかんということで、それは大変やなーと。

ビートルズという共通フォーマットの上で、コピーという方法論で、彼らコピバンは勝負しているわけだけど、バンドの音、カラーと言うのは自ずとと出てくるものだろうし、そこに魅力を感じられないと続けて見たいと思えない。

「よう細かいところまでコピーしてるなぁ」とか「うまいなぁ」とか「こだわってるなぁ」とかは、もちろん魅力となりえるんやけど、それだけじゃない"something else"がないと。ってなことを思うわけだ。

まぁ、そんなことは、ビートルズコピバンに限らず、プロアマ問わず、すべてのバンド、ミュージシャンに対して言えることなんやけどね。

もちろん、オレたち自身も含めて。

と、最後は自戒も含めて教訓めいたりして。

2008-11-17

#554 The Wh♂@武道館

あー、ついに、ついに、この目で見てきました。

席は2階南東N列。遠めではあるが角度は悪くない。音も、ちょっとこもってるような気もしたが音圧高し。これがロックだ、心して聞け。

ステージはきわめてシンプルなセット。アンプ類やドラムをかなり前に出して、あえて二人が動けるスペースを限定しているようにも見えた。

それらがあいまって、目の前に武道館の空間がドーンとあるにもかかわらず、ライブハウスで見ているような感覚。これはアリーナクラスでは味わえなかったんじゃないだろうか。

ピートのご機嫌がそこそこよろしかったようで、ステージ上で険悪な雰囲気が出ることもなく、こちらも音楽に集中できた。

実はあたし、フー好きは好きなんだけど、曲はあんまり知らんのよ。とカミングアウト。

今回の来日にあたって家にある音源を確認したら、シングル集みたいなコンピ盤と"Live At Leeds"のオリジナルと完全盤、'89年の再結成"TOMMY"再演ライブアルバム("Join Together")くらいしかなかった。あとはNHK-BS2で放送されたのを録画した"Kids Are Alright"と"ワイト島"の映像。それだけ。"Who's Next
"も"四重人格"も持ってない。しかも最近ぜんぜん聞いてなかったし。

なので、ライブでもよく知らない曲がけっこうあったんですが、もうね、そんなことは関係ない。

ロジャーのあまりに力強いシャウトを聞け、ピートのブンブン唸りを上げる右腕を見られたという、その喜びだけでもうお腹いっぱい。

"Won't Get Fooled Again"の後半、ブレイクからザックのフィルをはさんでのロジャーの"Yeeeeeaaaaahhhhh!!!!!"と、"Baba O'Riley"での"Don't cry~"から会場全体で大合唱では、思わずこみ上げて来るものがありました。

なんかね、ロジャーとピートってさ、キースとジョンを失って、自身も迫り来る「老い」と戦いながら、The Whoというバンド、その歴史とか可能性とかね、そういうものを二人でしっかりと守り、育んでいこうという決意みたいなもんをね、見ててすごく感じたね。

その力強さ!

サポート陣もいい仕事してたね。

個人的には、ピノのベースはイマイチだなーと思ってしまったんですが、ザックのドラムは噂に違わず素晴らしいし、ラビットのキーボードはサウンドに彩を添え、サイモンはギターとコーラスで存在感を見せる。特にサイモンのコーラスが効いてたなぁ。ヤルぜ、ヤツは。

もひとつ。

フーのパフォーマンスを見ながら、アタシは大好きなバンド"T"のことを思い出しておりました。彼らもフーが大好きなんだな、すごく影響を受けたんだなってことが、改めてよーーーくわかった。

終演後はお友達と合流してインド飯屋で語らい。お久しぶりの方、はじめましての方もいたけど、フー・マジックのせいか、それほど緊張もせず楽しい時間が過ごせました。

「リンゴが、息子に苦言を呈する」というバカ話でおもろかった。

いやー、幸せな一日であった。

2008-11-14

#553 感謝とお詫び

最近の更新鈍りまくりの体たらく状態にもかかわらず、当blogにご来場いただき、時にコメントまでも残していただいてるみなさま、誠にありがとうございます。

本来なら、いただいたコメントひとつひとつに対してレスポンスしてコミュニケーションを深めていくべきところなのですが、反応が遅れて後手に回ってしまったため、おざなりにする気持ちはまったくございませぬが、結果的に放置状態になってしまっております。

誠に申し訳ない次第です。

これに懲りず、引き続き当blogにご来場いただき、お気が向きましたらコメントなど残していただけますと、筆者としては非常に励まされます。

今後とも当blogをご愛顧いただきますよう、改めてよろしくお願い申し上げます。

2008-11-10

#552 いまいちまったり

なんか、前回更新からあっという間に3週間ほどが経過しているわけですが。

どうも最近調子が悪い。

なんだか疲れが抜けないし、何をするにも億劫と言うか、やる気とか意欲とか気力とかいうものが湧いてこない。CIAの勉強も今は完全に停止中。

このblogも、3週間の間、更新しなきゃなー、しよーかなーとは思うものの、どうもネガティブなことばかり書いてしまいそうで、そういうのを読まされるのは、みなさん的にはどうなのよ?という気もしつつ。

いかんねー、実にいかん。いかんのだけれども。

それは秋だから?

まぁね、とか何とか言いながら、今はこうして更新しているわけでして、せめてこんなことでも書いてるということで、その時点でちょっとはマシになってきてるのかもしれません。

んー、まぁ、よくわかりませぬが。

この間に、私は誕生日を迎え、目出度くもゾロ目となりました。目出度いのか?

だからなんだと言うわけではございませんが、年齢を重ねるに連れて、経年劣化はあるし、いろんな垢も溜まってくる一方で、余計な油が抜けてサッパリしてくる感というのもあるものでして、これがいわゆる「枯れてくる」ということなのでしょうか。

若き日のギンギンギラギラはそれはそれで貴重なんだが、おっさんが枯れていく感じもまた一興かなという気が、少しだけしています。

そんな今日この頃。

秋深し。

秋房子。

紅房子。

あ、来週はThe Who@日本武道館じゃないか。

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »