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2007-07-27

#502 ついに出た

Johnlennonlp01_3


本家Gibsonから、ジョンがマディソンのコンサートで使用し、現在さいたまのジョン・レノン・ミュージアムに展示されている、「あの」改造レスポールジュニアの完全復刻モデル。世界限定300本。

ペグを交換した際の穴も開いたまま、弾き傷や金属部のくすみまで完全に再現。なんだそうで。

価格は、なんと税込み定価928,200円。だけど、ヤフー・ショッピングでの売値は税込み648,900円。驚きの3割引。何なんだこの価格設定は。

こういうの、興味無いなぁ。

いや、この改造レスポジュニアには興味ありまくりなんですが、「傷を再現」とかさ、そういうのは…。スペックを再現っていうならね、オレも欲しいとは思うんだが。

ここ何年か、新品に傷をつけたり塗装をはがしたり金属部分をくすませたりしてオールド風に仕上げる「レリック」なるものが流行っておるようですが、見た目だけオールド風にして何がうれしいんだか、全然わからん。

今回のコイツも、わざわざ新品ギターにジョンの弾き傷を施してさ、「おー、完コピやん!」とかって喜ぶんだろうか?

いわゆるコレクターズアイテムなんだろうな。でも、こういう「持ってるだけで喜んじゃう人向け」みたいなギターって、どうなんだろうね。

もしオレに金が有り余ってたら、このギター買うだろうけど、買ったらメインギターにするね。で、さらにオレの弾き傷やら当て傷やらバックル傷やらつけまくってやる。

願わくば、世界中の300人にもそうであって欲しいもんだ。

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コメント

僕もこの手の商品には興味ありません。
でもサークル時代の諸先輩の改造話や実物は胸が躍りました。
なんでだろ。
愛情の差を感じるから?
ビジネス臭の有無?
うーん。わかりません。

とりあえず、自分のエレアコにある、いまにも穴があきそうな傷が大好きです。
感銘を受けたウィリー・ネルソンのボロボロの愛器に近づいてきました。

ギブソンのHPの写真を見ると、いわゆる「弾き傷」みたいなものはないようで、ピックガードはきれいな感じでしたね。

ブリッジには「しみ」がほどこしてあり、コントロールノブ周辺には、「まわした時についた爪の跡」みたいなものがつけられてました。なんか中途半端な傷のつけられ方。実際のジョンのギターの傷の状態がノブ周辺のみにしかないのかしらん?

全体の風合いの調和ためにパーツにくすんだ感じを出すってのはわかるけど、こういう「傷を再現」みたいなのは見て楽しむギターなんでしょうな。
まあ、そういう楽しみ方もあってもいいけどねえ。

でも、そういう形で鳴りのいいギターが音を出すことなく死蔵されてしまうのは、やはり社会的損失という気はするなあ。

酒は飲んでなんぼ、ギターも弾いてなんぼですもの。

20年間殆どギター弾かなかった奴の言うセリフか、ととりあえず自分につっこんでみる。

酒は飲んでたよお。

いま、ヤフーのイケベのページの写真見てきたけど、ギブソンのHPの写真と「傷のつき方」に結構違いがあるぞ。

まあ、「傷」には興味ないんで、どうでもいいのだけれど、商品のコンセプトというか売り込み方として問題あると思うなあ。

「ジョンのギターと同じ傷」ってところに商品価値を見出している人は、充分注意されたほうがよいですね。
なんか笑っちゃう。

>けんちゃん

そうねぇ、どうなんだろう? やっぱり「自力で何とかそこまで行きたいなぁ」という気持ちなんじゃないの?
今回のは、本家から「はい、キミたちの欲しいのはこいつだろ? こっちで良い感じでやっといたから、ありがたく買いやがれ」みたいな。

>nakagawaさん

そもそも「ジョンのギターと同じ傷」ってところに商品価値を感じるという感性が、もう既によくわからないんだよなぁ。同じパーツとか同じ塗装とかならまだしも、傷とかくすみってのは、経年の使用によって自然とついていくところに味わいがあるわけで。

ヴィンテージ風ジーンズなんかもそんな感じなのかな。最初から「着古した風合い」にするためにわざと石と一緒に洗ったりサンディングしたり。

でも、自分で新品買って自分で汚すのは何か許せるような気もする。

うーん、とすると、最初から商品としてそういう手を加えてるってのがイケナイのか…。

っつうか、本線は「ジョンのギターと同じような音がする」ってところかと思うんですが。

俺は基本的にピカピカのギターが嫌いで、しかも長年かけて新品のギターを使い込むほど残りの人生が長くないので、レリックのシリーズは好きです。フェンダーのレリックはとてもいい音がするし。傷つけやすいように塗装を薄くしているのが音にも影響するんでしょう。
ただ、俺なりにキズがついていい場所と悪い場所があるので、たとえジョンだろうと人のつけたキズにつきあうのは微妙にストレスがたまるなあ(^^;)
あと、DIY好きからすると、「俺の楽しみを奪うな!」って感じね。チャーリー・クリスチャンPUがどう装着されてるのかは非常に興味があるけどね。

>鹿さん

オレはピカピカのギターも嫌いじゃないけどなぁ。あと、使い方が荒いせいかけっこう傷とかついちゃうんで。

レリックは、傷自体に意味を持たせてるのがなんだかなぁってかんじなんだよねぇ。材を選んでカスタムビルダーが組み込んだりしてるわけで、それを極薄ラッカー仕上げでヴィンテージに近い作り方をしてるから音が良いんじゃないかと。傷が音を浴してるわけじゃないからねぇ。

傷がついて欲しいところとついて欲しくないところ、こだわりがあるってのが面白いね。どこがどうなの?

バックとかヘッドとかの角とかにキズがつくのは全然オッケーっていうか、むしろ歓迎。トップのひじが当たる所にキズがつくと、弾いてて痛いので実用上困るっす。
心情的には、なぜかボディのツノにキズがつくと、ものすごく落ち込む(^^;)
自分なりに大事に扱っているんだよね。

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