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2005年12月

2005-12-28

#400 再結成も何も

爆裂のTENSAW体験から早くも10日以上が経過しましたが,火照った気持ちは未だ冷めやらず。

引き続きTENSAW熱にうなされております。

一部では来年は関東(横浜?)でもう一回ライブやるとかやらないとか,3月に出るDVDはドキュメントとライブの2枚組になるとかならないとか,いや前に出たライブビデオを初DVD化してカップリングで出すとか出さないとか,いろんな話が出ているようです。

TENSAW,もう一回見たいか?と聞かれればもちろん見たいよ。当然。

なんやけど,じゃあ,それがいわゆるパーマネントな再結成ってことでコンスタントな活動を期待するか?となると,それはちょっと微妙なんやねんな。ファンの中には祝・再結成モードで,こうなりゃアルバムだツアーだと気持ちが昂ぶっている人もいるんだろうが,オレはね,そういう感じではないのよ。

アルバムは,まぁ1枚ぐらい作ってくれてもええわ。いや,えらい高飛車な言い方でゴメンやねんけど。でも,それよりいま廃盤になってる"DelicateMotion"をちゃんと再発してもらいたい。

ライブも,メンバーがやる気になってくれたときにやってくれればいい。毎年とかさ,そういうタームじゃなくて,3~5年に1回ぐらいのペースで。

メンバー4人とも自分の活動がそれぞれあるわけで,それを大事にしながらTENSAWも大事にしてもらって,4人の波長が合ったときに自然に「そろそろ,やりやすか」って感じで集まってくれて,そのときはもちろん大爆発,完全燃焼。

チキンジョージでセイボーが「オレがこだわってたからやれなかったけど,他のメンバーは実はみんなずいぶん大人になってた」みたいなことを言ってたけど,4人が肩のチカラ抜いて「やっぱ,この4人で音出すとすごいわ。楽しいわ」とか言って楽しんでくれれば文句ない。

もう解散もしないし活動停止もしない。再結成とも言わない。"今"やってないだけで,バンドは続いてるんだよと。

そんな感じでやってくれたらうれしいし,なんかの時には馳せ参じます。

ってな感じ。

昨日,久しぶりに仲間内の飲み会に途中から参加。こういうときってテンションの差がキツイんやけど,昨日は何だか上手く乗れた。楽しかった。

そこで「なべちやんのblog,いま熱いよね」と。

そうだよねぇ,熱いよねぇ…。

そんな今日は仕事納め。さて,上手く納まるか。っつうか,納めにゃいかんのだけども。

そんな中,またデザインを変えてみました。今回はちょいクドめな感じで。

"クドめ"と言えば,かつてFMWに"工藤めぐみ"というアイドルレスラーがいたなー,なんて思い出してたら,こんなの発見。

お元気そうで何よりです。

2005-12-19

#399 未だ帰って来れず

週末が終わり,今日からまた仕事。

年末年始のお休みまであと2週間。この時期特有の納期ラッシュなどもあり,やや忙しくなる予感。

しかし,未だ帰って来れず,です。逆にドンドンその存在が大きくなっていくような。

ええ,TENSAWです。

頭の中で,ずーっといろんな曲がリフレインしております。今回やった曲やらなかった曲,どっちも。

行く前,ちょっといろいろあって「行けないかも」な状況もあったりもしたんですよ。で,それならそれで「しゃーないな。まぁ,そこまでして行かんでも」という気分もあった。

けど,こうやって行って帰ってくると,行っておいて良かったとホント思います。行かなかったら絶対後悔してただろうなと。

いや,でも,「絶対後悔」とか言えるのは実際に行って見てこれたからであって,それを知らないままなら「まぁ,しゃーないわ」な気持ちのままおったんやろうな。で,例えばDVDとか見て「あぁ,こんな感じやったんかー,行きたかったなぁ」ってそれなりに思うの。

行かなかったことによる損失の大きさは行ったからこそ判るってことさ。

これを読んでる「行けなかった」人,あなたは自分で理解できないほどの損失を被っているのですよ。DVDがどんな出来になるのかは判りませんが,あれは再確認用やから。

あぁ,なんでオレ,こんな傲慢なこと言ってるんだろう。

なんかね,火がついた感じ。ライブもっと見たいし,ギターも弾きたい。

あと,TENSAWをもっと身近に感じたいっていうのもあるな。だからミチアキとグリコが参加してる(もちろんリーダーはマーちゃん)ZZKやタケがやってるバンド"TORII"とか"FEB"とかのライブにも行きたい。セイボーは今バンド休んでるみたいだけど。

でもね,一方で「あーあ,終わっちゃったなぁ」という喪失感もすごいある。

テンション的には,行く直前まで「行けないなら行けないでしょうがない」って思ってた,と言うか思おうとしてて,それなりにそうできてたくらいのテンションだったんですが,実際に行くって決めて新幹線乗ってチキンジョージに入ってって段取りが進んでいくにしたがって超ハイテンションになっていってライブで爆発したわけで,そうなると何だかこのライブというのが,実はオレにとってひとつの目標みたいなもんやったんやなって気がしてきて,終わった後の「いやぁ,すごかった」っていう満足感はもちろんあるんやけど,次に何をココロのササエとしていけばいいんだろうみたいな気分に襲われて,ちょっとブルーになったりもします。

それを払拭するために何かを見つけないといかんのですよね。まぁ,仕事がんばればええねんけどさ。けど,そういうんじゃなくて。

また潜伏しちゃいそうなのがちょっとヤなんだよ。

コアなファンの人たちは「来年こそ地元横浜でライブを」と声をあげはじめていて,実際にそういうコアな人たちというのはバンドのメンバーと懇意にしてたりする準関係者みたいな感じでもあるので,たぶんいろんな関係が関係を呼んで実現に向けて動いていくんだろう。実現するかどうかはわからんけどね。

オレだってもう一回見たいのは当然で,横浜でやるなら絶対見に行くわけだ。だったら,オレだって横浜でのライブ開催に向けて何か出来るのなら手伝いたいという気持ちは充分なわけよ。ま,単純にうらやましかったりもするって部分もあるけどね。

じゃあさ,オレがそういうアクションを起こせばいいのか?

でも,それってオレに出来るのか?

っつうか,「?」って言ってる時点でダメなんじゃないの?

それはさ,沈むべくして沈んでるってことなんだよ。

#398 これは夢だかんね

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(左から)SAYBOW(Vo),TAKE(Gt),Grico(Dr),MICHIAKI(Ba)

かねてからの懸案事項でありましたTENSAW再結成ライブ@神戸チキンジョージ,行ってまいりました。

思うところ,感じるところはたくさんたくさんあって,ホントはそういうことを書き残しておきたいところなのだけれど,なんか気分が混沌としていてキチンと書けない。

なので,以下はランダムな印象の羅列。

前に見てから多分10年は確実に経ってて,一夜限りの再結成ということなので,ひょっとするとこれが生で見られる最後のチャンスかもしれないのだけど,見てる間はそういうスペシャル感とか時間感覚が全くなくて,普通に久しぶりのTENSAWのライブを楽しんでる感じだった。それだけライブに違和感がなかったということか,それとも感覚を麻痺させるほどTENSAWが自分にとって特別なバンドだったということか。終わってしまった今になって「あぁ特別な夜だったのかなぁ」と改めて感じてる。

なんちゅうか,完璧なライブを見せるというより多少のミスも含めて結構ラフにやってて,それをやってる側が楽しんでるような感じだった。ある種のアマチュア臭さのような。それが昔のロックが持っていた自由さなのかもしれない。

セイボーとタケは少し衰えを感じたなぁ。ちょっといっぱいいっぱいな感じで声が出難そうだったり。それがまた切なくてカッコいいんやけどな。グリコは相変わらず元気。ミチアキが実質上のバンマスとしてステージを仕切ってるようでした。セイボーが歌に入るタイミングを見失ってたりタケやマーちゃんがコードを少し間違えてたりしたのを目ざとく見つけてはさりげなく指示出してた。

ゲストが二人。ルイズルイス加部とミッキー吉野。マーちゃんは仙人みたい。っちゅうか,ちょっとボケ入り始めたジイさんみたいな風情。ソロ振られて,セイボーにわざわざ真ん中に引っ張り出されたのに,ちょこっとやったら「あ,オレはもういいよ」みたいな感じですぐに端っこの方に引っ込むのがかわいい。ミッキー吉野,痩せたなぁ。ハモンドのソロがいかにもミッキーっぽくてワイルドでカッコいい。

セットリストは3枚目の"It's OK"の曲が多かったかな。"Rock'n Roll Symphony"や"Delicate Motion"も聴きたかったなぁ。そもそもレパートリー全曲できるわけないので,漏れちゃう曲は絶対出てくるんだけど,それが悔しいなぁ。

「オレ,やっぱりめっちゃ影響受けてるわ」っていうのを強く感じた。TENSAWってオレが一番好きな音を出すバンドなのよ。で,タケが弾くギターが一番オレが好きなプレイなんだということを,改めて確認したような。ある意味,オレが今もギターを弾けるのは彼らのおかげという部分がすっげーあるんだと。だから彼らに「ありがとう」を言いたい。再結成してくれたことももちろん嬉しいんやけどさ,もうそれ以前に「TENSAWでいてくれてありがとう」なわけよ。ひょっとすると今回がその最後のチャンスだったのかもしれん。できれば彼らに直接伝えられれば良かったんやけど,今となってはもう叶わないので,とりあえずこのサンキューって気持ちは持っておこうと。

本編の最後にセイボーが投げたスティックを1本ゲット。お土産として持ち帰る。

このエントリーのタイトルは,ライブでセイボーが何度か言ってたことば。

来年3月には今回のライブとリハも含めたドキュメンタリーの2枚組DVDが発売されるとのこと。ちゃんと出してくれよ。http://startlab.co.jp/tensaw/

セットリストは某所から入手しましたが,以下のとおり。

Introduction
Talking Words (2nd "Delicate Motion"収録)
Japanese Disco (3rd "It’s OK"収録)
Go-Round (3rd)
Empty Time (3rd)

(ここからゲスト登場)
Yokohama Friday Night(1st "TENSAW"収録)
Dobuita St.(Mr. Blues Guy) (1st)
Only the Young (加部正義 1st solo album"MOON LIKE A MOON"収録)
なやむことは (1st)
(ゲスト退場)
(註:"なやむことは"と"Only the Young"の曲順が前後しているという説もあります。どっちが正解かは記憶にないので不明)

Give Me Love (3rd)
Shining Star (2nd)
Michiaki's Bass Solo
星の彩 (3rd)
Window (2nd)
Me-Cha Ku-Cha~Jam~Take's Guitar Solo~Grico's Drums Solo~Me-Cha Ku-Cha (公式音源なし)
退廃の煌めき (3rd)

アンコール1(ゲスト再登場)
Shogyo Music (2nd)
Spectro Meter (江戸屋百歌撰 "酉"収録)
It's OK(Let's Stick Dogether) (3rd)

アンコール2
ARASHI (酉)
Sensation (2nd)

チキンジョージは年内でなくなるらしい。見やすくていい箱やったのになぁ。一応全面改装とのことやけど「同じ状況で復活ではない」という微妙なコメントを見た。経営者が変わるのかね。

TENSAWとは関係ないけど,壁に黒のストラトが飾られてた。大村憲司の写真と一緒に。ちょっと泣けた。

全然書き尽くせてないんやけど,今のところこれ以上はムリ。誰かが何か質問してくれれば答えられる気がするけど。で,答えているうちに想いが噴出してきて喋りまくったりして。

なんかまとまりなくてごめん。

2005-12-14

#397 がんばれ,がんばれ

なかなか浮上のきっかけが掴めない日々を送っておりますが,みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

いや,みなさんが如何様にお過ごしであろうとも私には何ら関係ありませんし,本当に如何様にお過ごしか知りたいわけでもございません。いわゆるひとつの挨拶の常套句とでも申しましょうか,そういうことで言ったのです。

仕事のほうはおかげさまなのか何なのか,今のところはそれほど緊迫した事態にはなっておらず,緊迫したらしたでそれはしんどいものなのですが,緊迫していないがゆえにまた別のしんどさが気になるというか,「そもそもしんどい」という,まぁよくわからない気分なのでございます。

で,そんなときに次から次へと送られてくるメールマガジンなんてものがありまして,中にはボーナスをあてにしたかのような「歳末大売り出し,今がチャンスよ!」的などうでもいい売り込みメールも多々あるのですが,そんな中にもそれなりに味わい深いものもあったりもして,緊迫していないとは言いつつもそれなりにやらにゃいかん仕事の傍ら,ちょっとした隙間にそういったメールなどを眺めていると,そこに書き連ねられている「なんでもないこと」,いわゆる"slice of life"とでも言うべき情景やら言葉やら,普段なら読み飛ばしたり鼻で笑ったりすようなものが,やたらと心に染みてくるのでございます。

荒れたお肌に栄養分が染み込み染み込み,翌朝には「ほーら,こんなにプルップルッ!」的なコマーシャルが以前ありましたが,まぁ,そう簡単ににプルップルになってくれれば苦労はないのですが,ジワーッと浸透してくる感覚というのは確かにあって,それで職場にもかかわらずうっすらと涙を浮かべて液晶モニターを凝視する40代の男ひとり…ってな姿に我ながらふと気づき,いったい何なのよ,なんでオレはこんなつまらんことでウルウルきちゃったりしてるのよ,あらあらもうほんとに何をやっておるのだこのオレはとばかりに,頭をフリフリ仕事に向かう今日この頃だったりするのです。

SIONというシンガーがいて,彼のことは別に好きでもないし,好きでもないどころかメロディーがはっきりしない全編"語り"に近いそのスタイルには「おいおい,それでアルバム通してはキツイやろ」と否定的な気持ちを持ってきたオレなのですが,なぜか記憶の片隅に残っている1曲,彼特有のかすれ声で「がんばれ,がんばれ」とささやくその曲の,まさにその部分だけがなぜかいま思い出され,鼻の奥がツーンとしたりして,あぁ,SIONのファンというのはこういう気持ちで彼の語りを聴いているのかな?などと想像してみたりする今日だったりもします。

2005-12-09

#396 今日がまた来た

来たけど。

なんかさ,ああじゃこうじゃはもうええわ。

「この声,しびれるーっ」
「めっちゃ吼えてるで。かっちょいいっ」
「くぅ,切ない曲や。泣けるで…」

「さすが,やっぱりええ曲多いわ!」

で,ええやん。

愛と平和。

2005-12-05

#395 備忘

今朝見かけて刺さった言葉。

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今を生きよう。つまり今の一瞬一瞬が、楽しく充実したものであるように時間を使おう。

人生には目標がなければならないと思う必要はない。

でも、目標はあった方が良い。目標があれば、それを目指してやるべきこと、やりたいことが見えてくるから、今が充実したものになる。

普通は、「目標」があり、その達成のために「手段」を考える。

しかし、本当は逆だ。人生を楽しく充実したものにするために、「目標」を手段として活用するのが正しい。

何をやりたいかわからない?目標がそもそも決められない?

いいんだよ、目標は、あくまで「今を生きる」ための手段に過ぎない。だから、「仮」目標でいいんだ。とりあえず決めて動いてみる。しっくりこない目標は、どんどん変えてかまわない。

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オレも○○ちゃんも、たぶん若いころには音楽で結果を出したかったんだろう。「結果ってなによ」と聞かれたら答えに窮することまでは考えないでね。音楽という素晴らしいシャングリラに戻れそうなオレたちは、今度こそ音楽に携わること、そのもの自体を大切にしなくてはダメだと直感でわかっていた。だから、とことん「報酬」を求めなかった。すべての力をプロセスのためにぶち込んだ。

「期限や目標がなければ、なにも完成しないんじゃない?」と質問をする人がいたとしたら、その人はたぶん、あまり好きじゃない仕事をしているんだと思う。オレは●●(なべ註:筆者のやってるバンド)を愛しているし、音楽に人生を捧げる決意をした。だから、そんなFuckな目標設定などなくても寝ずにアレンジを考え、弾けないフレーズを何百回も練習できる。死ぬまでやると決めたわけだから、結果があるとしたら息を引き取る瞬間だけ。「ああ、ここまでできたんだなぁ。でも、もう少しうまくなりたかったなぁ」なんていいながら目をつぶるわけさ。それまでは、すべての結果は長くて短い人生のプロセスの1つなんじゃないかと思う。

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(一部固有名詞は私の責任で伏せています)

オレ的にはちょっとニュアンス違うなと思うところもあるけど,とりあえず記録しておきます。

自分のために。

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