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2005-10-05

#382 NANA

何でも今いちばん読まれてる漫画だそうで。映画化ということで見てきました。

アタシは原作を読んでないので,映画だけを見た印象ね。

中島美嘉は確かにカッコイイ。宮崎あおいは微妙だが,まぁ,良しとしよう。けど,それ以外の登場人物が揃いも揃って中途半端。ストーリーもなんだかピンボケな感じ。いろんな登場キャラとエピソードがどれもこれもブツ切りでなんだかなぁ。出演者が全員ヘタ。

あとね,こういう「バンドモノ」,特に日本製のモノにありがちなんですが,演奏シーンがぬるすぎ。ぬるすぎてバンドとして存在感がない。楽器弾いてる姿があからさまにたどたどしい。そんなバンドに憧れるヤツはいないんじゃないの?って感じ。

なので,例えばレンがブラスト辞めてトラネスに入って売れていく,一方ナナは自分の夢を実現するべくブラスト再結成,レンとナナが別れてはまた繋がりを模索しはじめる微妙な距離感。それを見守りながら自分を見つめなおす奈々。どれもこれもが薄っぺらに見える。

総じて細部に神が宿ってない感じ。

まぁ,気にならない人は気にならないんでしょう。自分がバンドやってるから感じる部分とかオレのバンドというものに対する思い入れという部分も多分にあると思いますが。

コミットメンツとかすべてをあなたにとかバック・ビートとかはさ,演奏シーンもガッツあるし,それだからこそ音楽と人生の絡みがグッとくると思うわけですよ。

他にこういう映画ってないのかねぇ…?

オレが不勉強なの?

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コメント

「すべてをあなたに」は、知人たちとわっせわっせと見に行きました。ラジオからファーストシングルが流れてきてメンバー絶叫、というシーンでは、「わかるわかるその気持ち!」とみんなで共感してました。誰もデビューしたことないのに(笑)。

さて演奏シーンにガッツがある映画といえば、そりゃ a hard day's night ではないでしょーか(笑)。
あと他にもなんかあったような気がしますが、なぜかなにも思い出せない今夜であります。

ペッド・ミドラー主演「ローズ」の演奏シーン(たぶんナマ)は素晴らしいねえ。70年代のuglyなアメリカンロックの魅力満載。

「ローズ」はリアルタイムだけど、2000年製作の映画「あの頃、ペニーレインと」でキャメロン・クロウが描いてみせた70年代ロックバンドの生態は、演奏シーンも含めて「いいトコ取り」という感じで、めちゃめちゃかっちょいいんだなあ。オススメ。

あと、やっぱり「ラスト・ワルツ」。あ、これは本物だ。

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