2015年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ

« #368 やっとこさ | トップページ | #370 胃が »

2005-08-08

#369 おとうさん

超激忙を越えて,やっと普通に忙しいといえるくらいに落ち着いた今日この頃。先週の土曜日には,近所で毎年恒例の花火大会がありました。

実はこの花火大会,自宅のベランダから余裕で見えるんですよねー。なので,人ごみとはまったく無縁。ビールかなんか飲みながらのんびりと見ておりました。

とは言え,正直申し上げて,花火ってあんまり興味が無くて。まぁ,そりゃ見ればキレイだなくらいは思いますけどね,ええ。

でね,本題は花火ではなくて。

花火ということで自宅近辺には,焼きそばだの餃子だのビールだのと,即席テイクアウト店が乱立しておるのですよ。

扱ってる商品に大きな差はなく,価格にも大きな差が無いということで,彼らとしてはどうやって自店で購入してもらうかというと,そこはもう客引きしかないわけです。大声張り上げて「いらはい,いらはい」とやってるわけ。

そんな中,アタシはちょいと近所のコンビニに買い物に出向いたのですよ。で,まぁ,ちょこちょこって買い物して家路を急いでたと。

すると,です。

自宅近くの交差点でドラム缶を半分に切ったものに水と氷を入れてビールやジュースを売ってたお兄ちゃんが,アタシに向かって発した言葉。

「あ,そこのお父さんもどうですか?」

一瞬,言葉を失いました。

「お父さん?」

オレには子供はいないし,ましてや君のお父さんでもない。君に気安く「お父さん」なんて呼びかけられる筋合いはないのだよ。

だがしかし。

よくよく考えてみれば,世間水準というものはそういうものであって,いくら本人がどうこう言おうが,アタシが小汚い地元ルックでコンビニ袋なぞをぶら下げてブラブラと歩いておれば,まごうことなき「お父さん」なのであろう。

そう言えば最近,白髪がずいぶんと増えてきたし。お腹はポッコリ出てるし。

現実は冷酷である。

« #368 やっとこさ | トップページ | #370 胃が »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/25340/5363393

この記事へのトラックバック一覧です: #369 おとうさん:

« #368 やっとこさ | トップページ | #370 胃が »