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2004年6月

2004-06-28

#286 JapanMusicBlog連携TB企画 第18弾/Keep it A Live!やっぱLiveだね

ということで,jm'sさんとこのTB企画に初乗り。お題は「ライブ盤」ってことですが映像も含めております。

Under Grown by TENSAW

誰が何と言おうと揺るがないmy favorite bandが"TENSAW"であります。彼らはライブがすごいんです。CDの何百倍も。で,唯一リリースされた公式のライブ音源がこれ。このときはすでに一回解散してるんですが,このライブのために復活したのでした。この3年後に正式に再結成されてアルバム出したりツアーしたりしてるんですが,そのまままたフェイドアウトしてしまった。

演奏は粗いし音もよくない。選曲にも不満はある。歌ってる途中でボーカルのセイボーのマイクケーブルが抜けてしまって口パクみたいになってるしで,とてもじゃないが素晴らしいライブとは言えないかもしれない。

でもでも,誰が何と言ってもこのTENSAWのライブは最高なのだ。ひいきの引き倒しとはこのことだ。ほっとけ。

どなたか業界の方,お願いですからDVDで出してください。できれば特典付きで。オレは絶対に買いますから。

英雄伝説-AU SHARISHARISM by 米米クラブ

アタシも最初は「米米クラブぅー…?」って思ってましたが,これがちゃんと見てみると実に良いんですね。B級な魅力満載でとにかく楽しい。ライブはお客さんに楽しんでもらってなんぼ,ってのがバシバシ伝わってきます。MISS☆KFAが彼らのファンクラブに入っていたのは有名な話(?)ですが,KFAのパフォーマンス重視の精神は米米クラブの影響も大きいと思われる。

彼らの東京ドームでの解散コンサート"LAST SYMPOSIUM"はDVDが出てて入手しやすいから,「米米ってどうよ?」って方はまずこっちをご覧いただくのがよろしいかと。こっちも充分面白いんですが,個人的には「英雄」のが好きだということで。

シンパイスナ,アンシンスナ by 上田正樹 & SOUTH TO SOUTH

'77年に解散した伝説のR&Bバンドが'91年に再結成した際に京大西部講堂で行われたライブの模様を収録。

高校のころ「むかでの錦三」をバンドでやったことはあったんやけど,このバンドはあんまりよう知らんかってん。ちょうど「悲しい色やね」が売れる直前くらいのころ。上田正樹は声が好きで当時の新しいアルバムはけっこうよく聴いてた。なんでこのアルバム,と言うかサウスにたどりついたのかは,今となっては定かではない。CHARが好きやから,そっから石やんとか有山につながったんかもしれん。

オープニングのサウスのテーマがね,燃えるんだ。キー坊がめっちゃジャンプしてるし,大阪弁のMCもいい。藤井裕&正木五郎のリズム隊がカッコイイ。中西康晴のピアノも。"お前を救けに行く"という曲でキー坊が,このバンドを再結成するにあたって「一番嬉しかったんは,誰も音楽を辞めてなかったことや!」って言うのよ。クーッ,泣けた。

幸運にもアタシはこの後単発で行われた再結成ライブを2回ぐらい見られたんですが,いやぁ,良かったです。

で,この西部講堂のライブは当時WOWOWで放送してるはず。LDも出てたかもしれない。これもDVD化希望。

BRAIN MASSAGE by Pink Cloud

代々木第一体育館での彼らの集大成的ライブ。選曲良し,映像良し,演奏良しで彼らの魅力が思い切り楽しめます。彼らにしてはまとまりすぎという評価もあるかもしれませんが,アタシは大好きです。オープニングの"Stories"がテープで流れる中メンバーが登場,曲が終わった瞬間に演奏が始まるその一瞬がめちゃカッチョイイ!

ということで,クイーンとかビートルズ系とかはあえて外して,グッと来るライブを選んでみました。

2004-06-25

#285 わたしの好きな芸能人

オレのふかっちゃん好きは,高らかにファン宣言していることもあって,友人たちの間ではつとに有名なんですが,ずいぶん前から実は河合美智子が好きだったりします。

"ションベン・ライダー"で注目のデビュー(永瀬正敏も同じ映画でデビューしているが,メインは彼女だった)したもののその後はあまりパッとせず,"オーロラ輝子"役で大ブレイクかと思いきや,その後また地味に戻ってしまいましたが。

さらにもっと前は岸本加世子が好きでした。富士フィルムのCMも終了してしまってちょっと寂しい。個人的には"刑事ヨロシク"が良かったなぁ。

この二人は今でもけっこう好き。

最近,西田尚美が気に入ってます。"OUT"で認識したときはピンと来なかったんですが,"白い巨塔"で亀山君子を演ったときにちょっと引っかかってきた。出番自体は全然多くないんやけどね。なんか雰囲気が好きなんです。最近だとキューピー・コーワゴールドのCMもいい感じ。

あとは永作博美か。オレ的には上の人たちよりは少し熱が下がるんやけど。熱心にフォローするわけではないけど出てるものは気になる,みたいな。って言ってしまうと,ふかっちゃん以外はみんなそんな感じか…。

まぁね,「だから何なんだ」と言われると,「いいよね」ってことだけでまったく何でもないんだけどさ。なんか,何の脈絡も無く書いてみました。

いずれにしても,ちょっと世のメインストリームからは微妙に外れているような気はする…。

2004-06-23

#284 ライフワーク

本田健"「ライフワーク」で豊かに生きる"読了。

まぁ,流行ってる人でもあり,渡辺パコさんお勧めということもありで手にとってみました。

内容としては,要するに「好きなことやって金を稼いで豊かに生きよう」っちゅうことやねんけど。身も蓋も無いが…。

著者の言う「ライフワーク」の定義から始まって,その出会い方や考えの進め方,気を付けるべきことなんかを「○○のための5つのなんとか」みたいな感じで,チェックリスト風に取り上げて解説していくので,確かに分かりやすい。項目の設定の仕方も具体的だし,それを追いかけてひとつずつ確認していくことで考えをまとめやすくなってる。その点でも便利っちゃ便利。

ただ,このチェックリスト風というのがクセモノで,逆に「あれはやったか? これはどう? そうそう,こんなことにも気をつけないと」みたいに,いちいち指図されてるような気分にもなる。ま,それはオレの被害者意識なんでしょうが。

パコさんお勧めだけあって主張してることは重なる部分が多いと思うが,パコさんの提唱する「favorite-style-thanks-money」という枠組みを,さらに日々の生活に落とし込むためのテクニックという感じかな。良い意味でも悪い意味でも「マニュアル」っぽい印象。

こういう本って「あぁ,なんとか自分も豊かな人生を送れないものだろうか?」みたいな気分で,そのヒントを掴みたいとか思って読むもんで,読んだ後は「おぉ,オレも実践してみよう」とか思ったりもするんだが,一方で必ず「そうは言ってもそんな簡単なもんやあらへんで。オレにはオレの事情があるんや」とも思ってしまうのも事実。

彼らに言わせれば,そういう風に考えること自体,オレが「好きなことをやってはいけないんだ呪縛」に囚われていて,そこから自由にならないと豊かな人生など望むべくも無いって感じなのかもしれんけど,それでもやっぱり「そうなん?」という思いは消えないし,なんかこう苦いような切ないような気分にもなるんだな。

とりあえずこういう「生き方」本は,重なる内容があろうがちょっと「?」があろうが,自分の中で「使える」と思った部分を繰り返し読んだりして考え方に継続的に触れていくことで,次第に自分の中に確信めいたものが生まれてくるということもあるので,そんな風につきあっていければと思っております。

2004-06-21

#283 ポールさん,いらっしゃい

ということで,決まったようです。ポールさん,2005年2月に来日。2002年11月以来およそ2年半ぶり。

今,ヨーロッパツアーをやっててセットリストも出てたりしますが,秋にはアルバムが出るとか出ないとか,出たら新曲もやるんでしょうし,ツアーごとにセットリストが微妙に変わることも多かったりもするので,さて日本ではどんな曲をやってくれるんでしょうかね。

前回は東京ドーム3回,大阪ドーム2回の5回公演でしたが,今回は札幌だの名古屋だの含めた5大ドームツアーの可能性もあるそうで,そうなるとジャパンツアー追っかけるの大変じゃないか。

ポールさん,気持ちはわかるがあんまりあっちこっち行かないでくれんか? オレはアンタほど金持ちじゃないんだ。

っつうか,全部見るつもりなのか?>オレ

いや,そりゃまぁ,できればねぇ…。

前回の来日時の体験があまりに強烈だったので,ちょっとやそっとのことじゃ満足できないというか,すごいショーを見せてもらえてるのにどっかに不満が残る,みたいなことが発生しそうなのが,ちと不安。

なんか勝手なことばっかり言ってますね。ごめんなさい。

まぁ,何はともあれ,できるだけ真っ白な気持ちでお迎えしたいもんであります。

#282 BABAOUO・2回目

土曜日(6月19日)はBABAOUOの練習日。7月のライブに向けて2回目。

前日が大阪出張で,帰ってから前回の課題をクリアすべく集中して練習したものの,所詮一夜漬けであることに変わりなし。なかなか手が出ない。っちゅうか聴こえない。かつ指が動かない。

スタジオでも空調の具合がイマイチだったりして(って,それは責任転嫁と言う),どうも乗り切れなくて集中できない感じ。遺憾です。

見えてきてる曲もあるんですが,何しろ難曲揃いなもんで,練習後のミーティングでセットリスト見直し案もチラリ。結局「もうちょっと粘ってみる」ことになりましたが…。

今回の練習を踏まえて,アタシの課題は以下のとおり。

その壱:引き続きスリーフィンガー特訓が必要。全然出来てないし。
その弐:「あの曲は何とかなりそうだと思うよ。なべちやんのギターがもう少しこなれてくれれば…」
その参:「あ,わかった,なべちやん,ギター弾き過ぎなんだよ…」
その四:「ギター,もう少しワイルドな感じでもいいよ」
その伍:「ミドルは盛り上がるんだけどなぁ。ギター,もう少しなんとかならない?」

練習はあと3回。既にカウントダウン状態。

にも関わらず,問題山積。あちゃー。

と,読んでる人で「見に行こうかな」と思ってる人を不安にさせてどうする。

いや,大丈夫です。当日までには辻褄合わせますんで。

2004-06-17

#281 マイナーチェンジ

してみました。

Blog Peopleという,これはなんやろ,リンク集みたいなもん?に登録してみました。ココログでもリンクは簡単にできるんですが,もうちょっと世界に対してオープンでいきたいなと。いや,そんな大袈裟な話ではないんですが。

それと初めてトラックバックというやつにトライしています。なおちゃんのblog経由でたどりついたjmさんという方の音楽系blogに送っています。jmさんが提唱されたJapanMusicBlogというblog版のwebringに登録させていただいたということで。って説明してるけど,自分でもよく分かってない。

なんかだんだん盛り沢山気味になってきて,ちょっとサイトがウザクなってきたような気がしないでもないけど,まぁ,このバンマス日記が少しでも多くの人の目に触れるように,それとせっかくblogというツールを使ってるんだからネットワーークって感じももちっと強めておきたいな,などと思ったもんですから,ええ。

もっとキレイに,もっとうまいことやれる方法もあるんでしょうが,元来めんどくさがりなのでとりあえずの積み重ねでここまでやってまいりました。「見にくいやんけー」とか「もうちょっとなんとかせぇや」とか,いろいろ言いたいことはありましょうが,その際にはその旨コメントなどいただければ,できる範囲で対処させていただきたいと思います。

2004-06-16

#280 それはちょうどいい

続けて書いた,と思ったらまた1週間ブランク。どうもコンスタントに更新できひんねんなぁ。

なべちやんです。

なんでいきなり名乗るのか,自分でもよく分かりませんが。

あるメルマガで紹介されてたポジティブ・シンキングの練習法。

いろんなトラブルに直面したとき,「それはちょうどいい」と言うのだそうだ。

トラブルって,気分は滅入るし文句は言いたくなるしで,ヤなもんじゃないですか。それを「それはちょうどいい」と言ってその後に理由を考えると。目の前のトラブルを踏まえて「そらちょうどええわ,だってこんな風にできるやんか」とばかりに良い方向に導いていこうということらしい。

だいたいトラブルに面したときというのは精神的に追い込まれてることが多いから,よくよく見てみれば解決の糸口が見つかるはずなのに,単に気付かないだけで悶々としてしまうこともよくある話。その意味では「ちょっと待て」と自分を冷静に保つ練習にはいいかもしれない。「失敗のすぐ向こう側には成功の入り口がある」っていうこともあるしね。一方で,自分の力ではどうしようもないことがあるのもまた事実。

ま,こういうツールは万能ではない,要は使うヤツしだいってことか。そんな中では,オレ的にはわりと気に入ってるほうかも。できひんことも多いけどさ。

2004-06-09

#279 笑いの世界

筒井康隆桂米朝師匠の対談本"笑いの世界"読了。

片や文豪,片や上方落語の最高峰が笑いを巡る対談をした。これは見逃せんとばかりに飛びついた本。

朝日新聞に一部掲載されたらしいけど,本人たちがあまりに面白がったため全部を本にせんか?と。それではちょっとボリュームが足らんということで追加でもう一回対談して,それがこの本になったとのこと。

たしかに面白い。落語はもちろん,映画や漫才にはじまって歌舞伎,狂言,踊り,幇間芸にまでいたる幅広いジャンル,それも中世から現代までの時代を網羅して,とにかくいろんな「芸事」についての会話が繰り広げられる。二人の博識ぶりには圧倒されるで。

さらに二人の語り口が関西弁,特に米朝師匠のソフトな口調がよく文章に表現されていて,読み心地も良い。"味の招待席"を知ってる人はあの雰囲気が文章で読める。それだけでも嬉しい。

この読みやすさで芸の芳醇な世界を垣間見られるというのは,ずいぶんとお得な体験だと思うよ。

ただ,もう少し笑いについての分析というか,そういう突っ込んだ内容を期待してたところもあり,その部分は少々物足りんかなぁ。

こういうのって,興味ないひとは読み進めるの辛いやろうなぁ。オレは楽しかったけどさ。ま,興味をお持ちならご一読を。

2004-06-08

#278 BABAOUO始動

7月にライブをやる!ということで,先週の土曜日はBABAOUOでスタジオ入り。場所は初台NOAH。ここは3月に変形版BABAOUOでイベントに出たときに練習で使ってたのだ。

ずいぶん前から課題曲は提示されてたくせに,いつものとおり一夜漬け。学生の頃の試験勉強と同じ。成長なし。しかもコピーして初めてわかる難曲の数々。うひー。何回も聴きなおしつつも「うわー,ぜんぜんわからん」,「どの音ひろえばええねん」,「こんなん弾かれへんって」と弱音吐きまくり。いっしょに手伝ってくれてたまきちゃんもしまいには「もう,効率悪すぎっ!」と怒りモード。トホホ,すいません…。

結局,明け方までかかって7割ぐらいやったところでギブアップ。「ここまでやっときゃええやろ。っちゅうか,今日のところはこれで堪忍してっ!」と叫んでベッドへ倒れこむ。楽しいはずのバンドが,何故これほどの苦行となってしまうのだろうか。

ひと眠りしたところでスタジオへ。

ところがセッティングに手間取った。音が出ない。「うーむ,これはシールドが原因か?」と思ったのですべてのシールドを一旦外して通電チェック。うーむ,死んでるケーブルは無いと。エフェクターの電池も生きてるし。と,みんちやんから「なんか繋ぐところが違うんじゃないの?」と指摘が。「そんなはずないけどなー」ともう一回見てみたら,なんとボリュームペダルのインとアウトが違う。そんなアホな! 我ながら目を疑ったね。さらにみんちやんから「そんなの,エフェクターボードに乗せてる意味ないじゃん」と一言。おっしゃるとおりでございます。

さて,音も無事に出たところで各曲2~3回ずつ通して感触を確かめてたら,早くも時間切れ。あらら,早いね。ってオレの責任重大。

全体としては,一回目にしては良かったんじゃないの? 出来てないところがよく分かったという点では。ってオレが言うことではないか。前日にやり残した3割が重い。次までになんとかしておかないと…。

さらには今回のご指摘事項。
1.ということで,なべちやんはスリーフィンガー特訓してくること
2.あの曲のギターの音色さぁ,もうちょっと何とかなんないの?

はい,次回までの糧とさせていただきます。

トホホ…。

2004-06-04

#277 年収1000万?

西田光弘 " 1人ビジネスであなたも年収1000万円稼げる!" 読了。

なんかさ,タイトルがあまりにもストレートですでにウザイんですけど。 オレも電車で読むのに気が引けて,表紙を裏向きにしてたもん。

「そんな本を買ったのはお前だ。タイトルも含めて自らちゃんと引き受けなくてどうする」という突っ込みもあろうかと思いますが,まぁ,それはそれとして。

で,実際読んでみるとね,これが案外まともで良かったんだわ。等身大の生き方と金を稼ぐということを何とか結びつけようとしている感じでね。その意味では,ずっと前にこのバンマス日記で紹介したことのある(こちらの#239の後半参照),私にとってある意味あこがれでもある知人の渡辺パコさんが書いた"35歳からは好きなことでお金を稼ぐ "という本に近い部分があるなと。ただ,西田さんの場合は,ソフトな語り口で理想論っぽい雰囲気のパコさんに比べて,より実務的な方法論にフォーカスしたという印象。それなりに腑に落ちる感じがあります。西田さん自身本の中で「3%の天才ではなく,自分も含めた97%の凡人のため」と書いてるのも,それなりに頷ける。

まぁでも,この手の本(に限らずサイトやら考え方やら)って,あかん人はもう虫酸が走るくらい"あかん"でしょうねぇ。オレ自身もウザイ!が皆無かと言えばそこまでは言えません。ただ,それなりに使える部分もあるし,絶賛するつもりもありませんが毛嫌いすることもないんじゃないかなと。なんか「オレもできるんちゃうか?」という気になりますな。(←単純)

最終的にこういう本が効くかどうかは,結局自分自身にはねかえってくるんやけどさ。97%のひとりとしては少しは勇気付けられるものであったよ。

生きていくには働かないわけにはいかんだろうし,どうせやるならできるだけ楽しくやりたいし,さらにはそこそこは金も欲しいし,家族や友人も大切やし,いろんな状況を踏まえて落とし所を探りながら暮らしていく上でのヒントにはなるんちゃうかなと。

ちなみに「年収1000万」という設定にもそれなりに意味があるんだと。

みゅー,それなりに納得。

なんか「それなり」って言葉が多いな…。

2004-06-03

#276 えっ?

マーク・シッパー著,山本安見訳 "えっ? ビートルズ奇想天外抱腹絶倒物語" 読了。

これ,20年以上前に出たビートルズ伝記のパロディ本です。当時からずっと気になりつつ購入のチャンスを逃して現在に至ってたものを,最近ネット古本屋でゲット。もちろん現在は絶版。

パロディと言いつつ,オレ的には「面白い」というよりも「突いてる」という印象だな。メンバー同士の会話の様子がリアル,と言うか,オレが持ってる「彼らが言いそうなこと」「彼らがやりそうなこと」のイメージに近い。

ビートルズファンが何となく共通して持ってる4人のイメージを元に,「あの時,ジョージはきっとこんな風に思ってたに違いない」とか「それをポールはまた苦々しく思ってたりして」とか,想像力を膨らませながらあることないことをしゃべりあっては盛り上がる。オレの仲間内では飲み会の席でそういう遊びが頻繁に行われてるのだが,この本ってまさにそれを1冊の本にまとめあげたもの,リアルタイマーが残した彼流の遊びの記録やね。

気に入ったネタは「ジョージにだけ神が見えていた証拠写真」,「ディランとの共作」かな。再結成のくだりは結構切なくなってしまうね。まぁ,ファンとしては嬉しい一冊だと思うので,未読なら入手してみても良いかも。絶版だけどプレミア価格になってないし。ネットで検索すれば結構見つかる。

ただ,英語のパロディモノは翻訳で読んでしまうと原典の面白さがかなり飛んでしまうと思うので,オレにちゃんと英語で読んで笑えるくらいの英語力があればなぁ。

ちなみにオレが読んだ版は誤植がめちゃくちゃ多くて,これには参った。ちゃんと校正したのか? ある意味キワモノ本なので,その辺は手抜きなのか…。

#275 スタイルの変更

ここでblogを始めてふた月ちょっと経った。

今までレンタル日記サイトで書いてたから,こっちに来てからも意識の上ではあくまで「日記」という部分があったんやね。つまり日付シバリなのよ。

人は時間に関係なくいろんなこと考えたり感じたりするわけで,「日記」としてはそれを一日という単位でまとめるもんだと思ってたと。

だいたいタイトルからして「バンマス日記」やし。

でもblogってもっと自由にやってもええんやん。思いついたことを日付に縛られることなく,とりあえず書く。書きたいネタがいくつかあれば,それを思いついたベースでドンドン書く。一日に記事がいくつあってもいい。そういうもんやねん。ってことに今さらながら気づいた。(おっそーっ)

これからは短いものをマメに書くみたいな感じで更新していこうかと思っております。

フィットせんかったら止めたらええ。

それだけの話。

#274 ノスタルジー

先週土曜(5/29)放送のフジテレビ"僕らの音楽"に佐野元春が出てて,"サムデイ"と"ロックンロール・ナイト",それと新曲を演奏した。

ここで特筆すべきは"ロックンロール・ナイト"。なんとフルコーラス。正直言って声は出てないしメロディの操り方もぎこちない。衰えは隠せない出来だったと思う。だけどね,佐野元春ってのはオレにとって青春ど真ん中なわけですよ。一番好きなのは"VISITORS"だけどさ,"ロックンロール・ナイト"もカラオケで歌っては感涙にむせんだりしてるのよ。テレビからフルコーラスで流れてきたりするとね,やっぱりなんか感無量っちゅうかさ,こうグワーッと時間を引き戻された感じがして,思わずぐっと来てしまったよ。

そう言えばこないだ,TVKのリニュアル開局記念イベント"live TOMATO2004"っていうのがあったらしくて,その模様をテレビでやってた。んで,その中でMODSが出てて"Two Punks"とかやっててさ。もう40半ばのオッサンたちよ,彼らも。その年齢でTwo Punksもないもんだとも思う。実際別にMODSファンでもなんでもないし。でもね,これがまた妙に感慨深いんだわ。(そう言えばどっちも"Fighting 80's"のレギュラーやったな)

あー,郷愁でロックを聴くようになっちゃあオシマイやな。

でも,まぁ,オレもそれなりにトシをとってきたってことで許してたも。

今日現在14,452日も生きてきたんだもの…。

#273 ポジティブリッコ

最近,自分のキャリアでももうちょっと考えてみようかなーとか思って,ビジネス系のメルマガを新しく購読したりしてます。

まぁ,やっぱり自分のキャリアを切り開くべしみたいな話が多いので,あたりまえっちゃあたりまえなんですが,なんかやたらポジティブなんだよねー。妙に快活でテンション高くて夢に向かってまっしぐらー。もう毎日が刺激に満ちて楽しくてワクワクしててだから頑張れるんだー,みたいなの。

でね,オレの方もなんだかそういう世界に合わせようとするベクトルが働いてしまってたりするわけだ。いろんな状況を踏まえてやりたいことを実現するためには!とかさ。なんかそういう雰囲気でないといけないんじゃないかとか思ってしまうんだろうな。そりゃね,たぶんそっちのほうがいいんですよ。っつうか,そうでないと夢を実現するとか言えないもの。

だけどさ,なんかそういうのばっかり見てるとちょっと辟易としてくるんだよな。もうちょっとこう自然体って言うかね。肩のちからが抜けていて,自分の身の丈にあった,それでいて豊かさを感じられる生き方。

そんなものを望んでいたりするんだが,それって甘いのかねぇ…。

ポジティブリッコは疲れます。

2004-06-02

#272 としをとるということは

昨日,ふとしたことから自身の年齢のことを考えた。

今年で不惑を迎える(という言い方がすでにオヤジ臭いが)のだが,不惑といえばジョン・レノンが死んだ年齢。まぁ,40代をむかえるビートルズファンというものは,だいたいみんなそんなことを考えるもんだと思うのだが。ジョンが死んだトシまで来ちゃったよ~,的な。

で,同じ年齢って言うても,それってなんかアバウトやなぁと思った私は,ジョンが生まれて何日目に死んだのかを調べてみた。

1940年10月9日~1980年12月8日→14,670日

なるほど。んでオレの場合,生誕14,670日目は2005年1月6日になる。この日を越えるとオレはジョンよりも長生きしたことになるわけだ。

だからどうということは全然ない。ないけど,来年の1月6日,何かちょっとだけでも感慨に浸るようなことがあるのだろうか…。

2004-06-01

#271 内容無いよう

もう6月なんですね。早いなぁ。

猛暑となって5月末をぬけたら今日は雨。しかも少々肌寒い。来週あたりは入梅とのうわさも。こんな気候では気分も晴れないし体調も崩しがち。気をつけたいね。

しばらく自分のblogにアクセスしてなかったんですが,今日見てみたら,なんとトップページに日記が表示されていない。月が変わってしまったからか。焦って更新しました。

なので,内容は激薄。残念

最近読書意欲が急激に(って言うほど高くはないんですが)高まっておりまして,ここんとこ何冊かまとめて購入しました。いや,買い物っていうのは,「買う」ってことだけで高揚感と達成感がありますな。

アタシは読むペースが極端に遅いので当面は積読系なんですけど,まぁ,ボチボチ読み進めてはここでご紹介できればなどと思ってはいます。

映像の方はレンタルDVDなんかでちょこちょこ見てはいるんですが,なんせ見てる途中で脱落(眠りに落ちてしまう)することが多々あってなかなか内容をちゃんと覚えてないという体たらくなので,こちらでご紹介しようにもどうにもこうにもにっちもさっちも。

それでもあえて簡単に。

青の炎

蜷川幸雄監督作品。嵐の二宮くんとあややという2大アイドル競演(って言うのもどうかと思うが)。

二宮くんが切なくて良い。殺されるお父さん役の山本寛斎が怪演。ストーリーも面白いんだけど,二宮くんが殺人を犯した後の展開がちょっとあっさりしすぎかな。もう終わり?みたいな。でもまぁ,世のアイドル映画とは一線を画しているのではないでしょうか。

閉ざされた森

ジョン・マクティアナン監督作品。出演:ジョン・トラボルタ,サミュエル・L・ジャクソン。

この映画は難しいねぇ。1回見ただけではなかなかわかりにくい。誰がほんとのこと言ってるのか,何が真実なのか,初見では最後まで追っかけるのがやっと。ラストにみんなでにこやかに飯食われてもなぁ。こっちは???な感じ。なので2回見るべし。それでもどうも腑に落ちないことがあったりして,見落としてんのかなぁと不安になる。ま,それはそれで楽しいんやけどね。

ドッペルゲンガー

黒沢清監督作品。出演:役所広司,永作博美,ユースケ・サンタマリア,柄本明。

ブラック・コメディというほどには笑えないが話は面白い。エキセントリックとクールのメリハリがいい。役所広司の二役はすごい。永作博美って結構タイプなんだよなぁ(そんなこと聞いてない)。CGって何でも出来ちゃうのね。メイキングがまたビックリ。

まぁ,そんな感じで。

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